冬のちょっとした風景〜夕暮れ時の雪のメルヘン交差点
“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回は夕暮れ時の雪のメルヘン交差点の様子です。
先日、夕暮れ時に、いつも観光客で賑わうメルヘン交差点に行く機会があったのですが、周囲の建物の明かりが灯り、まだ、暗くなる手前の淡い藍色の空のもと、とてもいい雰囲気でした。
それに雪の季節は、明かりが雪に反射して下からもほんのり明るくて、これは雪国ならではの夕暮れ時の眺めですね。
こちらはお馴染み、大人気のスイーツのお店、小樽洋菓子舗ルタオ本店ですが、イルミネーションが綺麗に飾られてます。
もともと洋風の雰囲気のある建物なので綺麗ですね。
こちらは、通りを挟んだ向かいのお土産店、スーベニールオタルカンです。
この建物は、大正15年(1926年)建築の旧戸出物産小樽支店で、小樽市指定歴史的建造物です。
そして、こちらはメルヘン交差点の一角に建つ人気のスポット、小樽オルゴール堂本館ですね。
このレンガ造りのノスタルジックな建物も小樽市指定歴史的建造物で、明治45年(1912年)建築の旧共成(株)の建物です。
味わい深いですね。
建物の側面がイルミネーションで飾られてました。
メルヘン交差点の広場には、常夜灯が設置されていて(昔の常夜灯をモチーフに再建したもの)、日没時には点灯するんですよね。
ということで“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回は、夕暮れ時の雪のメルヘン交差点の様子でした。
【関連記事】
・観光客で賑わうメルヘン交差点の様子
・雪の夜のメルヘン交差点のライトアップと堺町通りはとても綺麗でした〜「第17回 小樽雪あかりの路」より
※ルタオ関連の記事はカテゴリー「小樽洋菓子舗ルタオ」でどうぞ。
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