冬のちょっとした風景〜ウイングベイ小樽前の港の寒い眺め。ん?凍ってる!?
今シーズンは外出時に、どうにも天気に恵まれないのですが、それもまた小樽の冬の風景ということで、“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回はウイングベイ小樽前の小樽港の様子です。
ウイングベイ小樽2番街2階の海側に出入り口があるんですが、そこから外に出ると、そのまま歩道橋に繋がってるんですよね。
※写真は全て、1月14日の撮影です。
その歩道橋はマリーナ歩道橋と名前が付いているんですが、今回はその歩道橋を渡った海側から(歩道橋からは下りてません)、その正面に広がる港を見てきました。
ん?水面に何やら浮いてます。
凍っているのか、雪が溶けずに積もっているのか分かりませんが、よく見ることのできる光景なのかな?
寒々しくもちょっと幻想的な眺めですね。
周囲を眺めると、左手は勝納ふ頭で、小樽港マリーナにはたくさんのボートやヨットが泊まっています。
このあたりはかなり広いスペースが確保されて、防波堤が伸びていたりもしてますが、ここはかつて貯木場だったようですね。
現在の状況について詳しいことは分からなかったのですが、今はイベントやクラブ活動などでここが使われているようで、もしそれだけだとしたら、ちょっともったいないですね。
ちなみに、こちらは歩道橋の上からの眺めで、築港臨海公園のある札幌方面。
平磯岬の高台があって、天気は良い日はその上には銀鱗荘が見えるはずなんですが、この日は曇りで雪も降っていたので見えませんでした。
で、こちらが小樽の市街地方面です。
振り向けばウイングベイ小樽ですね。
ということで“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回は、ウイングベイ小樽前の港の寒い様子でした。
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コメント
昔、よく行っていた花園町の理髪店に、スケートが出来る
くらい凍っていた小樽港の写真が壁に飾られていた事を
思い出しました。
今から約40年以上前の話です。
投稿: dlbzw31 | 2017年1月18日 (水) 08時41分
dlbzw31さん、こんばんは。
なんと、港がスケートができるくらいに凍ることもあるんですね。
最近は、そこまで凍ったという話は聞いたことがないので、珍しい光景だったでしょうね。
その写真も貴重ですね。
投稿: 小梅太郎 | 2017年1月19日 (木) 01時57分