小樽雪あかりの路の会場作りが旧手宮線で始まってました〜「小樽雪あかりの路19」は2月3日(金)からいよいよ開催
気がつけばもう1月下旬。となると、そうです、来週の2月3日の金曜日から、いよいよ「小樽雪あかりの路19」が始まります。
もうすっかり小樽の冬の風物詩となったこの「小樽雪あかりの路」ですが、今年は2月3日(金)〜2月12日(日)の日程で開催され、期間中は雪の積もる小樽の夜をロウソクの灯りが優しく照らします。
先日、旧手宮線の散策路沿いを見てみたら、メーン会場のひとつとなる手宮線会場の会場作りが進められていましたよ。
日銀通りから寿司屋通り方面への入り口では、ブルドーザーが雪を積み上げているようでしたが、ここには毎年、大人気のタイヤチューブによる滑り台が作られているんですよね。この雪山はきっとそれかな。
こちらは、日銀通りから小樽文学館・美術館側で、除雪は少しされているようですが、まだ雪が積もってますね。
旧手宮線内の途中の散策路も一部除雪が進んでますね。
こちらは中央通りから見たところ。
旧手宮線の散策路は冬の間は雪に埋まるのですが、雪あかりの路の会場となる中央通り〜日銀通り〜寿司屋通り間は、こうやって整備されるんですよね。
今年も「小樽雪あかりの路19」では、小樽市内の各所が会場となって、ロウソクの温もりある灯りが辺りを照らします。
期間中はたくさんの観光客も訪れてくれますので、皆さんに楽しんでもらいたいですね。
あっ、まずは小樽市民が楽しまないとね!!
もちろん、私も楽しみです。
※公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
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