坂の街・小樽の中でふと目にする階段のある風景が何だか気になる〜カテゴリー「小樽の階段のある風景」を作りました
本日は、ちょっといつもと違って当ブログのカテゴリーをいじったので、そのお知らせです。
坂の街・小樽には、有名無名の無数の坂道がありますが、山があって海があって、そしてそこに坂のある風景が、小樽らしさだったりもしますよね。
そんな小樽の坂道の中で、名前がついてよく知られた坂道や、なんとなく目に留まったり気になったりした坂道については、実際に歩いてこのブログでも時々紹介してます(記事はカテゴリー「小樽の坂」にまとめてます)。
坂道散歩は、歩くのはちょっと大変ですが、上った先から振り返って見る風景が気になるんですよね。それに、その坂道がどこに繋がっているのか知らない時に、それが分かると、何だか嬉しいんです。
そして、実はそんな坂道と同じく、何とも気になるのが「階段」なんです。
坂の途中にあったりする、坂道の一部としての階段はもちろん、短い階段だけでも、周囲の風景に溶け込むその様子が、何だか趣があったり、味わい深く見えたりすることがあるんですよね。
※冒頭の写真は入船町から住ノ江町の高台へと上る階段。
(こちらは、三角市場へ向かう階段)
これまでも、そんな階段の風景をこのブログで取り上げ、カテゴリーは先ほどの「小樽の坂」にしていたのですが、今回、新しく「小樽の階段のある風景」というカテゴリーを作って、そちらにまとめることにしました。まだ、記事数はそんなに多くはないんですけどね。
小樽の階段の風景に興味のある方が、どれだけいるかは分かりませんが、カテゴリー分けすると、個人的に後から見直したり、過去の記事を参照したい時に便利なんです。
まあ、実際は斜面の途中に建物が立ち並ぶ小樽の街では、それらの建物に向かうための階段があちこちにあるので、街を歩いていて、たまたま目に留まった階段しか取り上げてませんけどね。
ちなみに、坂道散歩や階段歩きは、よくその先で一般のご家庭の玄関先に続くことも多いので、迷惑にならないように注意です。
ということで、カテゴリー「小樽の階段のある風景」、記事はまだ少ないですが、もし興味のある方は、見てみてください。
(こちらは、稲穂町の階段と手すりが何とも味がある坂道)
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