クリスマスにはやっぱり「なるとの若鶏半身揚げ」が食べたいんです
12月23日(金)に大雪に見舞われた小樽ですが、クリスマス・イブの翌24日(土)は比較的穏やかな天候となり、まあ、ホワイト・クリスマスといえばそうなんですが、実際はそんなロマンチックな話ではなくて、朝から雪かきに追われて、それどころではない、というのが正直なところです(汗)
とはいえ、せっかくのクリスマスですから、美味しいものを食べたいですよね。
ということで、我が家のクリスマスは、今年も小樽の定番「なるとの若鶏半身揚げ」です。
今ではすっかり観光客にも人気のなるとの若鶏半身揚げですが、もちろん昔から小樽市民にもお馴染みの味で、クリスマスはなるとの若鶏半身揚げ、という家庭は多いのではないでしょうかね。
我が家も私が子供の頃から、クリスマスには必ずなるとの若鶏半身揚げが並んでいたので、今でもやっぱりこれがないと、クリスマスという感じかしません。
今回は、稲穂町の梁川通りにある、本店と呼ばれる「若鶏時代 なると」で時間指定で予約をして買いました。
クリスマス・イブの24日にそれをお店に取りに行ったのですが、お店に近づくと周辺には、なると待ちのお客さんの車が列をなして止まってましたよ。
どうやらこの日は、予約と当日注文で持ち帰りのみの営業だったのか、一階のフロア全部を使って対応していました。
座敷のテーブルの上に、予約注文の品がずらりと並び、レジ前には受け取りと会計を待つお客さんの列がずらりとできてました。
やっぱり、クリスマスのなると需要はすごいです。
なるとの若鶏半身揚げは時々食べたくなる味で、持ち帰りで買うことが結構あって、まあ、お店で食べるように熱々というわけにはいきませんが、十分美味しく、そして、家でゆっくりと味わうことができるのがいいですね。
ということで、今年もクリスマスに(イブですが)、なるとの若鶏半身揚げを味わうことができました。
ごちそうさまでした。
さて、明日はまた雪かきの続きだ…
(雪の梁川通り)
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コメント
小樽には美味しいものがたくさんありますが、なるとの鶏もその一つでしょう。
くどくなく美味しいですよね。
嗚呼、食べたくなってきました!
投稿: dlbzw31 | 2016年12月25日 (日) 12時00分
dlbzw31さん、こんばんは。
小樽は魚介類をはじめ、本当に美味しいものがたくさんありますよね。
その中で、若鶏半身揚げのなるともすっかり小樽の“味”になりましたね。
クセになる味なんですよね。
投稿: 小梅太郎 | 2016年12月26日 (月) 00時01分