靴のよこやま(横山靴店)のお馴染みだった巨大長靴が運河プラザで復活
今年の2月に閉店した、アーケードの都通りにあった「靴のよこやま」(横山靴店)といえば、店の前に置かれていた、とっても印象的な巨大長靴がお馴染みでしたよね。
その横山靴店の巨大長靴が、12月22日から運河プラザで復活してます。
場所は臨港線側の、物販コーナーに直接入る入り口風除室に置かれてます。
(臨港線側の入り口です)
(ど〜んと展示されてます)
このことは、2016年12月23日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、製造元の今も小樽で長靴を製造している「第一ゴム」がリニューアルしたそうです。
その新聞記事によると、そもそもこの巨大長靴は、横山靴店の依頼で第一ゴムが2002年に一つ目を製造し、閉店までに2回新調したそうで、今回展示された長靴は、2代目に使っていた内部の発泡スチロール製の型をそのまま使用し、老朽化していた外側のゴムは、新たに天然ゴムを貼り合わせて作ったそうです。
(ピカピカです)
高さは145cmとのこと。
長靴は小樽の特産品でもありますし、なかなかインパクトがありますよね。
見に行ったのは、24日だったのですが、せっかくですから横山靴店の時のように、クリスマス仕様もよかったかも。
【関連記事】
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・都通りの長靴もクリスマス仕様
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