「第50回おたる潮まつり」最終日の神輿パレードの様子【補足記事】
「第50回おたる潮まつり」は、7月29日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間の日程を終えて、無事閉祭しました。
今年の潮まつりは50回の節目の開催ということで、色々と特別な企画もあって、何だか例年より熱く盛り上がった感じもしますが、その中で、最終日の31日に行われたイベントの目玉のひとつが、神輿パレードです。
実は、今まで神輿パレードはしっかりと見たことはなかたったんですが、今年は、全行程ではないですが、サンモール一番街とメイン会場で、その様子を見ることができました。
神輿パレードについては、先行して「第50回おたる潮まつり」最終日〜神輿パレード・潮わたり・花火大会の様子という記事の中でも書いているのですが、もう少し写真があるので、補足記事として掲載します。
第50回おたる潮まつりの神輿パレード
神輿パレードのコースは、花園銀座商店街端の角磯ハブタイ屋前を14:00に出発し、サンモール一番街、稲穂大通り(第一大通り)、そして中央通りを小樽港第3号ふ頭基部のメイン会場へと向かいます。そして、17:00からは中央ステージ前の広場で宮入りが行われました。
そのコースの中で、今年はサンモール一番街とメイン会場で、その様子を見ることができたので、写真中心に掲載していきますね。
まずは、サンモール一番街での様子です。
そうそう、今回の神輿パレードは、神輿は5基。全国各地の神輿団体から集まった担ぎ手は、約1,000名だそうですよ。
これだけの数の神輿と担ぎ手の方々が、市の中心部を一同に神輿を担いで、かけ声とともに練り歩く様子は、ものすごい迫力です。
サンモール一番街内も大混雑です。
見ているこちらも、何だかワクワクと昂揚してきますね。
ここから一旦、神輿パレードを離れたのですが、次に見たのはメイン会場に入って、神輿宮入りのために待機しているところでした。
ここから中央ステージ前の広場に入っていくのですが、周囲はものすごい観客でした。
ここで神輿パレードを見るのは初めてだったのですが、会場全体がこんなにものすごい熱気に包まれるんですね。
そして、中央ステージ前の広場で宮入りです。
こちらの動画は、中央ステージ前広場での様子です。
いや〜、威勢の良いかけ声と共に揺れる神輿の迫力に、見入ってしまいました。
この間、ステージ上では、潮太鼓の打演がさらに会場を盛り上げてました。
神輿に関する決まり事や用語などの、詳しいことは分からないのですが、神輿は見ているだけでも、何だかこちらも盛り上がってきますね。
その後、全国からの担ぎ手の代表の方々が、ステージに集まり、紹介とともに挨拶がありました。
おわりに
今回は、同時に松前神楽保存会の演舞や、はしご乗りも披露されたそうで、それらは見られなかったのが、ちょっと残念だったかな。
ということで、以上、第50回おたる潮まつりの神輿パレードの様子でしたが、小樽市民にとっては、潮まつりが終わると、何だか夏が終わってしまったよう感じで、ちょっと気が抜けてしまったりするんですよね。
※おたる潮まつりの公式サイトはこちら。
・おたる潮まつり公式サイト
※参考ニュース:潮まつり最終日 陸・海・空から50周年を祝う! (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
【関連記事】
※今年の潮まつり関連の記事。
・「第50回おたる潮まつり」最終日〜神輿パレード・潮わたり・花火大会の様子
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・間もなく小樽の夏が一番盛り上がる「第50回おたる潮まつり」が開催
・街はそろそろ「第50回おたる潮まつり」が気になる季節。同日開催の「第8回小樽がらす市」も詳細が告知されてます
・第50回おたる潮まつりの募金箱がコンビニなどで設置されています
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