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2016年7月21日 (木)

真栄町の一尊庵の坂〜途中に坂の由来のお地蔵様が建っています

勝納川から真栄町側は山になっているので、どこも坂道ばかりなのですが、その中に「一尊庵(いっそんあん)の坂」と名前のついた坂道があります。

今回は、その一尊庵の坂の様子です。

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実は、今年の2月にその坂を歩いて、このブログでも紹介したのですが、周囲が雪景色だったので、雪のない時期にも行ってみようと思っていたんです。
※その時の記事はこちら。
真栄町の一尊庵の坂を上ってきました

場所は、勝納川に架かる奥沢中央橋のすぐ近くに真栄会館があります。

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その真栄会館の正面から山側に入っていく道があり、そこに入って行くと、道は緩やかに上っていくのですが、そこから山の方に続く坂道が、一尊庵の坂と呼ばれるようです(明確な始まりがよく分かりませんでした)。

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では、その坂の様子を見て行くと、真栄会館の向かいから入っていってしばらく進むと、まずは道は右に曲がり、徐々に坂が急になりつつ、次は左に曲がります。

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(まず右に曲がり)
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(その先で左に曲がります)
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(ここ辺りから急な上り坂)
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それから坂道は、かなり急になりながら、住宅の間を通って、さらに上っていきます。

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(振り返ってみたところ)
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(さらに上っていきます)
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結構上ってきたところで、右手にちょっと入れる道があるのですが、そこに入ると、この坂の名前の由来を見ることができました。

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お地蔵様が建っていますね。

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元々、一尊庵の坂という名前は、小樽市HP内の広報おたる連載「おたる坂まち散歩」内に記載があったのを見て、初めて知ったのですが、その記事に一尊庵について書かれています。

百坪ほどの敷地の入り口には、「一尊」と彫られた小さな丸い石碑と、お地蔵様が建っています。お地蔵様は腕に幼子を抱き、その足元にはすがりつく二人の子どもの姿が彫られています。境内の奥には、無人のお堂が建っています。この境内には、かつて、このお堂のほかにも一尊庵(いっそんあん)と呼ばれた小さな尼寺が建っていました。  50年ほど前からご近所にお住まいの方によると、その当時、すでに尼僧は世を去っており、その後は男僧が庵(いおり)を守っていたそうです。また、この一尊庵では、昭和40年ごろまで毎年6月にお祭りが開かれ、毎月24日には、近所の方がお講を開いていたということです。しかし、その後、一尊庵は無人となったため、10年ほど前に解体されました。
小樽市 :おたる坂まち散歩 第42話 一尊庵の坂(いっそんあんのさか)

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ということで、周囲はかなり草木が茂っていて、今はお堂も見当たらなかったのですが、元々ここには一尊庵という小さな尼寺が建ってたんですね。

冬に来た時には、雪に埋もれた「一尊」と彫られた碑が見えたのですが、この時は草に覆われていたのか、碑も見当たりませんでした。

となると、周囲の様子を見るために、草木が枯れる秋にもう一度きたいですね。

(この辺りから坂を振り返ったところ)
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坂はこの上で、やや斜めのT字になっているところに出ます。

(坂の上から振り返ってみたところ)
Otaru_20160705_151545

一応、坂はここまでかな?

左のちょっと上った方に行くとすぐに、高台を真栄町から潮見台に抜けていく道路に出ます(その道は市道で「サイクリング道路」と呼ばれるそうです。が、私は知りませんでした)。

(この先でサイクリング道路が横切ってます)
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ということで、今回は一尊庵の坂についてでしたが、実はこの坂、今年の冬に放送された、TOKIOの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(2016年2月7日放送)の「DASH ご当地PR課 ~北海道小樽市 冬の坂道をソリで滑ってPR~」というコーナーで、登場した坂のうちのひとつなんですよね。

そういう訳で、前回は冬に行ってみたのですが、今回は雪のない季節の一尊庵の坂の様子でした。


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小樽の坂」カテゴリの記事

コメント

小梅さん こんにちは。
入船の石ヶ守さん休業ですか。
以前はよく文房具を買いに行きましたが近年は全くご無沙汰でした。再開してくれるといいですね。

小樽は坂のまちといいますが、ここはその中でもトップクラスで市道の急勾配路線10傑に2カ所入ってます。
第1位、勾配33% 市道真栄川沿第2線(真栄1-15-4)延長20m
第5位、勾配30% 市道真栄川沿第2線(真栄1-15-6)延長20m

冬は大変だけど小樽のいいところだね。

投稿: dialin6700 | 2016年7月22日 (金) 13時56分

dialin6700さん、こんばんは。
石ヶ守商店の休業、ちょっと気になりますね。
文房具を買いにいかれてたのですね。
本当に、再開してくれるといいですね。
小樽の市道の坂の、そんな順位づけがあるんですか!?
住所を見ると、まさにここの坂道なんですね。確かに、急でした。
本当に、冬は大変ですし、毎日の上り下りも大変でしょうが、これも小樽らしさですね。

投稿: 小梅太郎 | 2016年7月23日 (土) 02時18分

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