旧手宮線で今年の夏も「第8回小樽がらす市」が開催中。31日(日)まで(おたる潮まつり同時開催)
第8回となる小樽がらす市が、今年も潮まつりと同じ7月29日(金)・30日(土)・31日(日)の日程で、旧手宮線跡地で開催中です。
「第8回小樽がらす市」
場所は、旧手宮線跡地の市立小樽文学館・美術館のある日銀通りから中央通りまでの区間です。
市内外の38社のガラス工房などが出店しているとのことで、まずは、初日29日(金)の日暮れ時に見に行ってきました。
日銀通り側の入口には、いつもの「おたるふうりん通り」が設けられていて、撮影スポットになってるんですよね。
ここは夜になると、線路に沿って灯りがつき、とても幻想的で綺麗な風景になるんですが、この時はまだついてませんでした。
この時は、まだ始まったばかりというのと、この日は昼まで大雨が降っていたので、イベントはこれから、といった感じではあったのですが、それでも結構な人出でした。
この小樽がらす市も、すっかりこの時期お馴染みのイベントになりましたね。
そうそう、ガラス製品ではないのですが、この時お腹が減っていて、飲食ブースとして出店していた、小樽天狗山カレー&カフェ「celan」のぱりぱりザンギとビール、それにローストビーフ丼を食べちゃいました。
(飲みかけ、食べかけですいません)
何だかとっても美味しそうで、引き寄せられてしまったのですが、もちろん、美味しかったです!
帰り際、もう一度「おたるふうりん通り」に行ってみたら、線路沿いの灯りがついてました。
と思ったら、この後すぐに消えてしまった…(トラブルだったみたい)
つづき〜翌30日(土)の第8回小樽がらす市の様子
実は、翌30日(土)にも、この第8回小樽がらす市の様子を見に行ってきました。
さすがにこの日は、たくさんの人が来ていて、各ブースを覗き込んでました
今年は、おたる潮まつりも50回目という節目の開催で、何だかいつにも増して盛り上がっている感じですが、同時開催のこの小樽がらす市も、とても多くの人で賑わってますね。
(制作体験も大人気)
ちょうど、文学館・美術館前では、「青空硝子工房」というガラス製品製作の実演イベントが開催されていて、皆さん興味深そうに見ていました。
ということで、第8回小樽がらす市の様子でしたが、最終日の31日(日)も、21:00までの開催予定ですので、潮まつりと一緒にこちらも覗いてみてはいかがでしょうか。
※出店者の情報などの詳細は、小樽市HP内のこちらで。
・小樽市 :第8回小樽がらす市
【関連記事】
※昨年の様子はこちら。
・旧手宮線にて「第7回小樽がらす市」が開催してます〜ガラスの街・小樽にガラス工房が集結
※そうそう、冬の小樽がらす市もあって、運河プラザで開催されてますね。
・「第7回 冬の小樽がらす市」が運河プラザで開催〜期間は2月5日・6日・7日の3日間
※今年の潮まつりの記事はこちら。
・いよいよ始まりました「第50回おたる潮まつり」〜初日の「潮ふれこみ」と花火大会を見てきました
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