観光客で溢れる小樽運河の浅草橋街園の様子
先日、土曜日の天気の良い日、久しぶりに小樽運河方面に足を伸ばしてみましたが、いや〜、運河はやっぱり人で溢れてました。
ここは浅草橋街園といって、撮影スポットにもなっているお馴染みの場所ですが、観光客でいっぱいです。
私はたまに運河まで足を運ぶのですが、この光景を目にすると、改めて、小樽は観光の街だな〜って思うんですよね。
この様子もやっぱり小樽の風景として、ブログに掲載しておきますね。
ちなみに、小樽運河が完成したのは、大正12年(1923年)です。
運河を埋め立てるか否かの運河大論争の末、運河の一部の半分を埋め立てて道路を作る折衷案が採用され、昭和61年(1986年)に工事が終了して散策路などが整備されたのが、現在の小樽運河です。
それが今では、小樽観光の象徴となるスポットになったわけですが、やっぱり小樽運河の眺めはいいんですよね。
※参考:小樽市 :小樽運河
ちなみにこの日は、観光客に人気の堺町通りも車で通ったのですが、こちらも通りはとても賑わってました。
よく言われるように、小樽運河と堺町通り以外の小樽もアピールしたいところではあるのですが、まずはこれだけの方々が小樽を訪れてくれるというのは、嬉しいですね。
【関連記事】
・「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
・北運河
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