小樽公園の様子〜今年もみんな斜めに揃っている春先のツツジたちを眺めてきました
久しぶりに小樽公園に行ってきました。
雪解け後は初めてです。
実は、この時期の、まだ冬囲いで縄を巻かれたツツジたちの様子を見に行ってきたんです。
(2016年4月16日撮影)
って、何のことか分からないですよね。
この時期、雪の重みなのか、公園内の斜面のツツジが、雪解け後に冬囲いの状態のまま、みんな斜めに揃って傾いているんです。
その様子が何だか大変そうなんですが、可笑しくもあって、毎年様子を見に行くんです。
今年はお互いに縄でつながれているツツジもありますね。そのままだと、倒れてしまうのかな。
ということで、今年も冬の間は雪に埋もれていたこのツツジたちが、冬を越して雪解け後にこうやって元気な姿を見せてくれました。
ツツジの花は桜の後、毎年5月から6月にかけてが見頃なので、来月には、綺麗なツツジが見られますね。
そういえば、小樽公園内では、端の方にはまだ雪が残ってましたよ。
庭園もまだ雪囲いがされていました。
ベンチはまだ、ブルーシートで覆われてますね。
それと、この日はちょっと天気が曇で、お馴染みの見晴台からの眺めはちょっと残念。
ということで、まだ、全体的に茶色の景色の小樽公園の様子でした。
【関連記事】
・小樽公園の雪解け後の様子〜小樽公園の再整備工事その後
・小樽公園の雪解け後に斜めに揃う冬囲いされたツツジの風景と、公園再整備の話
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