小樽市ホームページに妙見市場と産業会館の出店者募集案内が掲載されてました
小樽市のホームページで、たまたま妙見市場と産業会館の出店者募集案内が掲載されているのを目にしました。
※詳細はこちらのページで:小樽市 :出店者を募集します
確かに、妙見市場と産業会館では現在、空き店舗があって、ちょっと寂しい状況なんですよね。
妙見市場は、於古発川(おこばちがわ)を国道5号線から上流にちょっと上った、その川の上に建っているんですよね(この辺りは妙見川とも呼ばれます)。
(小樽市のホームページでは、妙見市場は於古発川店舗と記載されてますね)
以前は妙見市場はA・B・C棟と3棟あったのですが、2012年にA・B棟が解体されて、現在は一番山側にあったC棟部分しか残ってないんですが、その一棟も現在は空き店舗が目立ち、だいぶ寂しくなってます。
個人的には、一番海側の端にお店がるパン屋さん「妙見マルシェ」がお気に入りで、ここのクロワッサンを時々買いに行くのですが、すいません、他ではあまり買い物はしてません…
産業会館は、国道5号線と浅草通り(日銀通り)との交差点の一角に建つ、外観の曲線が特徴的な、結構、目印になる建物ですね。
2階は時々イベントで利用されるホールになっていて、1階部分に店舗が入ってます。
今回の小樽市のホームページでは、産業会館1階・小樽名店街で募集がかかっていますが、そういえば、ここは小樽名店街って呼ばれてますね。
先日、産業会館に行ったのですが、アラ井時計店名店街支店が完全閉店セールを開催してました(3月31日まで)。
(本店は、花園銀座三丁目商店会にある店舗かな?)
ここは昭和の名店街という雰囲気で、何とも味わい深いですが、残念ながら人が少なくて、ちょっと立ち入りにくい雰囲気も漂わせているんですよね。
ただ、1階には高齢者懇談会「杜のつどい」の活動の場である「杜のひろば」があって、そちらはともて賑わっているようです。
ということで、妙見市場と産業会館の出店者募集案内に関連して、両施設についてちょっと触れてみました。
正直、現状は活気があまりなくて、なかなか厳しい状況のようですが、いい出店者が現れるといいですね。
【関連記事】
・妙見市場A・B棟の解体工事
・妙見市場で妙見マルシェのクロワッサンを片手に一休み
・浅草横断歩道橋から
・小樽の確定申告会場の産業会館について | ローカルブロガーのメモ帳(関連ブログ記事より)
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