マリーナ地区会場の小樽港マリーナのスノーキャンドルが並ぶ“あかりの路”が見事で綺麗/小樽雪あかりの路18
小樽の冬の風物詩、ロウソクの灯りが小樽の街を優しく照らす「小樽雪あかりの路18」が開催中です。
今年(2016年)の小樽雪あかりの路の開催期間は2月5日(金)〜14日(日)(時間は17:00〜21:00)までで、イベントは後半に入ってます。
メーン会場の運河会場と手宮線会場の他に、“あかりの路会場”として小樽市内各所でロウソクが灯ってるのですが、その中のマリーナ地区の小樽港マリーナの会場に11日に行ってきました。
ここ小樽港マリーナの会場は、開催期間が限定していて、実施されたのは5~7日と今回行った11日で、残すは13(土)・14日(日)のみなので、要注意です。
実は今回、マリーナ地区の雪あかりには初めて行ったんです。
ここの写真は以前目にしていて、最初はどこの会場か分からなかったのですが、マリーナ地区の小樽港マリーナと知って、見にきてみたかったんですよね。
ここはマリンウェーブ小樽と総合人材サービス会社のホープワンが共同で会場作りをしているそうですが、長い通路にスノーキャンドルがたくさん並ぶ“あかりの路”は、なかなか見事です。
ちょっとかがんで撮ってみました。
何だか、スノーキャンドルの数も多くて、凄い綺麗ですよね!
振り返って見たところ。
その他にも色々と灯りが灯ってます。
あっ、マリーナ地区ってどこ?って思う方も結構いると思うのですが、小樽港マリーナは築港地区にあって、写真の後ろに見える建物はウイングベイ小樽で、実はウイングベイ小樽のすぐ近くなんです。
でも、ウイングベイ小樽からは、この会場はよく見えないので、近くでこんな素敵な雪あかりの路の会場があるなんて、皆さん知らないのではないでしょうかね。
(ウイングベイ小樽から見たところ。う〜ん、よく分かりませんね)
このあかりの路は、ウイングベイ小樽のイオン側から、海側の道路を渡って、石原裕次郎記念館の奥にあるので、ほんと歩いてもすぐ近くです。
(ウイングベイ小樽のすぐ近く)
もし、ウイングベイ小樽にいるならば、ちょっと足を伸ばして見に行ってみてはどうでしょうか。
このマリーナ地区の“あかりの路会場”としては、石原裕次郎記念館も共同で実施していて、石原裕次郎記念館の建物の前にもスノーキャンドルが並んでますので、一緒に楽しめます。
(石原裕次郎記念館前)
※公式サイト内のマリーナ地区のページはこちら、
・小樽雪あかりの路 » マリーナ地区 (石原裕次郎記念館・小樽港マリーナ・ホープワン)
ということで、マリーナ地区会場の小樽港マリーナの“あかりの路”でしたが、写真好きの方にとっても、いい撮影スポットですよね。
ひょっとしてここは穴場かも!?
※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
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