いよいよ「小樽雪あかりの路18」開催!〜運河会場・浅草橋街園でのオープニングセレモニーに行ってきました
いよいよ小樽の冬の風物詩、ロウソクの灯りが小樽の街を包むイベント「小樽雪あかりの路18」が開催しました。
今年(2016年)の開催期間は、2月5日(金)〜14日(日)の10日間で、時間は17:00〜21:00までです。
18回目を迎える今年の小樽雪あかりの路のキャッチコピーは、
この日、小樽は、
世界で一番あったかい「雪の街」に。
ということで、雪の中でゆらゆら揺らめくロウソクの火って、何だか本当に温かみがあるんですよね。
で、初日となる5日(金)は、メーン会場でもある運河会場の浅草橋街園(浅草橋の広場)で、17:00からオープニングセレモニーが行われるということで、今年もその様子を見に行ってきました。
いや〜、運河会場と浅草橋街園は、セレモニー前から大勢の人で大混雑でした。
といっても、たまたま観光で夜の運河に来られた方も多そうですし、まだまだなんの人だかりか分からない方もいたようですが、運河の水面には浮き球キャンドルが揺らぎ、オブジェにロウソクも灯り始めていたので、皆さんカメラを向けながら、その眺めを楽しんでいるようでした。
オープニングセレモニーでは、実行委員長、小樽市長の挨拶があり、そして浮き玉キャンドルの点灯式があって、これで今年の「小樽雪あかりの路18」がスタートです。
その後に浅草橋街園では、ゴスペルの歌声が響きました。
で、その歌声を聴きながら運河会場を見に行こうと思ったのですが…
あまりに混雑に初日は断念(これ、毎年断念してます)。
運河会場はまた後日、改めて見にきたいと思います。
帰りに、もう1つのメーン会場である、旧手宮線跡地を利用した手宮線会場の様子をちょっとだけ見て来たのその様子を。
今年は、日銀通り沿いの入口にあった、トンネルは設置されてませんね。
こちらの手宮会場も、日を改めてゆっくり見に行きたいですね。
実は、この日はこの後、18:30から天狗山会場で行われた、オープニングイベントの様子も見に行ってきたんですが、その様子については、また別途。
ということで、いよいよ始まった「小樽雪あかりの路18」。
ロウソクの灯りがとても素敵なイベントなので、多くの方に楽しんでもらいたいですね。
ただ、小樽の夜は寒いです。
お出かけの際は、暖かな服装で。
※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
【関連記事】
※昨年のオープニングセレモニーの様子はこちら。
・「第17回 小樽雪あかりの路」開催!〜行ってきました、運河会場・浅草橋街園でのオープニングセレモニー: 小梅太郎の「小樽日記」
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてますので、どうぞそちらも。
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コメント
「小樽雪あかりの路18」の18で思い出しました。確か、1999年札幌雪まつりの最終日に雪まつりを見てから小樽に来ると、運河に浮き玉が浮かんでるのを見ましたよ。
それが、雪あかりの路の最初だったんですね。
今、調べてみるとそれが確かめられました。
ちょっとびっくりしました。
投稿: John 1940 | 2016年2月 6日 (土) 23時37分
John 1940さん、こんばんは。
お〜!小樽雪あかりの路の初開催年に見られたんですね。
1999年ですか〜!私はその頃は小樽にまだ帰ってなくて、小樽雪あかりの路のことは知らなかったんです。
John 1940さんのほうが、詳しいですね(^-^;
投稿: 小梅太郎 | 2016年2月 7日 (日) 03時45分