異国情緒溢れるカトリック小樽教会富岡聖堂(旧 カトリック富岡教会)の雪あかりの路/小樽雪あかりの路18
2月5日(金)から10日間の日程で開催してきた、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路18」もいよいよ14日(日)の最終日を残すのみとなってます。
ここに来て、気温がぐっと上がり13日(土)は7℃くらいまでになって、寒くないので観光にはいいのですが、雪解けによって道路がぐちゃぐちゃになってしまってます。
何より、雪の中でのイベントなので、スノーキャンドルや雪のオブジェなどが溶けてしまい、ボランティアの方々の補修作業が大変そうです。あと一日、頑張ってください!
さて、そんな中、13日(土)に“あかりの路会場”のひとつ、カトリック小樽教会富岡聖堂に行ってきました(以前は「カトリック富岡教会」という名称でしたが、現在はカトリック小樽教会富岡聖堂と呼ぶようです)。
カトリック小樽教会富岡聖堂の雪あかりの路
カトリック小樽教会富岡聖堂では、開催日が13日(土)、14日(日)と最後の2日間だけなので、終盤の目玉会場でもありますよね。
というのも、元々ここは、小樽市の歴史的建造物にも指定されている、異国情緒溢れる建物がとても人気の教会なんですが、期間中は夜のライトアップとロウソクの灯りで、より素敵で幻想的な眺めになるので、撮影スポットとしても大人気なんですよね。
私も毎年見に来るのですが、今年もお馴染みのハートのオブジェを前に、ずらりとカメラマンが並んでました。
やっぱり素敵な教会ですよね。
2階にある聖堂が開放されていて、中を見物することもできるのですが、この日はちょっと時間がなかったので、これにて教会を後にしました。
さて、小樽雪あかりの路18もあと一日。
天気がちょっと心配ですが(日中は雨の予報です)、ロウソクが灯る小樽のイベントを多くの方に楽しんでもらいたいですね。
※参考:カトリック富岡教会ホームページ - catholic-tomioka-otaru Jimdoページ
※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
【関連記事】
・冬のちょっとした風景〜異国情緒あふれる雪の「カトリック小樽教会富岡聖堂」(旧 カトリック富岡教会)
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてますので、どうぞそちらも。
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