冬のちょっとした風景〜住吉神社の凍っていた手水舎と大きなロウソク
今シーズンも始めます、「冬のちょっとした風景」シリーズ。
小樽の冬の風景が何だか好きで、特にテーマはないんですが、普段からスナップ写真をパシャパシャと撮っています。そこで、それらを「冬のちょっとした風景」ということで、時々ですが掲載していきたいと思います。
今回は、先日、どんど焼きで行った住吉神社の風景で、凍っていた手水舎と大きなロウソクの様子です。
住吉神社のどんど焼きに行ったのは、1月7日で(その時の記事はこちら→小樽総鎮守「住吉神社」のどんど焼きに行ってきました)、その日はそのままお参りをしてきました。
結構、どんど焼きからそのまま境内を歩いて、社殿まで行ってお参りをする方がいました。
で、途中の3つ目の鳥居を過ぎた左にある、手水舎が凍ってましたよ。
水は流れているので、凍っているのは表面ですね。
1月2日に初詣に行った時には、凍ってなかったのですが、ここ数日は冷え込んでましたからね。
地面に流れた水も凍っていたのですが、こうやって写真を撮っていたら、滑ってずっこけました(汗)
皆さん、冬の手水舎は足元に注意しましょう(笑)
そして、社殿まで行き、お参りしてきましたが、社殿はこの時期、正面部分が囲われてるんですよね。
この社殿の左に大きなロウソクが灯ってます。
これ、「奉納(株)芳川商会」と書かれてます。
芳川商会(フジ本芳川商会)と言えば、小樽にある道内で唯一のロウソク製造会社で、小樽の冬のイベント「小樽雪あかりの路」の専用ロウソクも作っていることで知られています。
こういうロウソクも作ってるんですね。
ちなみに、1月2日に初詣に行った時にもこのロウソクはあったんですが、こんな状態でした。
どうでしょうか?この時からは減ったかな?
何だかロウソク横のマークの位置が、この時より下にズレたようですね。
ということで、冬のちょっとした風景、今回は、住吉神社の凍っていた手水舎と大きなロウソクの様子でした。
それにしても、今シーズンは、冬の風景というには、この時期にしては雪が少ないですよね。
まあ、“今のところ”ですが、やっぱりこれからどさっと降るのでしょうね。
【関連記事】
・小樽総鎮守の住吉神社に初詣に行ってきました
・お盆といえば、ロウソクを作る小樽の「フジ本芳川商会」は道内唯一のロウソク製造会社
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