商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(マジプロ)の2015年度成果発表会にちょっとだけ行ってきました
商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称:マジプロ)の2015年度の成果発表会が、2016年1月16日(土)に運河プラザの3番庫ギャラリーで開かれました。
入場無料で入退場自由とのことだったので、ちょっとだけその発表会を聞きに行ってきました。
時間は13:30〜17:00までで、3部構成になっていたのですが、さすがに全部は時間がなかったので、そのうちの第2部の「現履修生による各プロジェクト成果報告会」を聞いてきました。
その内容詳細については、ここでは省きますが、プロジェクトは4つあって、聞けたのはそのうちの3つです。
詳しくは、小樽ジャーナルのこちらの記事(→マジプロ2015最終発表会! 地域の活性化策を模索 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com))か、マジプロのFacebookページ(→小樽商大マジプロ_ページ)を見てください。
この報告会にはコメンテーターがついていたのですが、もちろん、学生の発表内容は、プレゼンという面でも拙いところもあり、プロジェクト内容についてもなかなか厳しい意見が出されていました。
けど、プロジェクトを実行するにあたり、調査して、企画して、実施して、そして成果を報告するまでもっていくというのは、大変なことですよね。
こういうことを言うと、関係者から怒られそうですが、学生なんですから、失敗を恐れずにやりたいことを思い切ってやってもらいたいですね。
そして、是非、市民を巻き込んで継続性のあるプロジェクトをお願いしたいと思いました。
そういえば、このブログで過去記事を調べたら、マジプロ関連のこんな記事を書いてました。
・小樽商大マジプロが洋菓子店「ル・キャトリエム」監修で開発したスイーツ「うしおフロマージュ」を食べてみた
・小樽商科大学マジプロによる「HAPPY動画 堺町版」がYouTubeで公開中
この日は久しぶりにアカデミックな雰囲気に触れて、ちょっと頭が疲れました(汗)
マジプロについて、小樽商大マジプロのFacebookページに説明があるのですが、それによると、「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称:マジプロ)」は、小樽商科大学で開講している地域連携PBLで、PBLとは,Project/Problem Based Learningの略で,プロジェクト型/課題解決型実践学習のことだそうです。さらに、
このプロジェクトは,平成21年度から小樽商科大学の正規の開講科目(4単位)であり,「地域資源を活用したキャリア教育・社会人基礎力の育成」と「学生が主役となった大学の地域貢献・地域活性化活動」の両立を目指す取り組みです.
引用:小樽商大マジプロ_ページ
とのことです。
※小樽商大マジプロのFacebookページはこちら。
→小樽商大マジプロ_ページ
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
| 固定リンク
「 イベント」カテゴリの記事
- 「第10回冬の小樽がらす市」が今年も2月9日〜11日の日程で運河プラザ3番庫で開催されました(2019.02.14)
- 市立小樽美術館企画展「絵画のなかの登場人物―小樽ゆかりの画家たち」が開催してます(2019年5月12日まで)(2019.03.09)
- 小樽市総合博物館運河館で開催している「運河館ひなかざり」を見に行ってきました(2019.02.28)
- 市立小樽図書館まちづくり研究講座「小樽の歴史的建造物と未来」に参加してきました(2019.02.25)
- 「第10回冬の小樽がらす市」が今年も2月9日(土)〜11日(月・祝)の3日間、運河プラザ3番庫で開催されます(2019.02.06)
コメント
人口増加をできると良い感じですね。
投稿: ヨタハチ | 2016年1月18日 (月) 17時06分
ヨタハチさん、こんばんは。
確かに!
そこに繋がると素晴らしいですね!
投稿: 小梅太郎 | 2016年1月19日 (火) 02時02分