久しぶりに水天宮から小樽港を眺めに行ってきました

本日（10月8日）の小樽は、大荒れの天気になってますが、昨日（7日）は青空が広がっていたんですよね。

で、その昨日のことなんですが、せっかくの晴れ間ということで、久しぶりに水天宮まで行ってきました。

水天宮は、境内からの小樽港を眺める景色がとてもよくて、天気の良い日には、ふと行きたくなるんですよね。
今回は、桜の季節以来かな（→小樽桜巡り2015）。

いつも、水天宮へは花園公園通り側から鳥居をくぐって向かってます。

ここの階段がなかなか急なんですよね。

で、階段を上りきったら、毎度のことながら、振り返って見ずにはいられません。

写真は、今上ってきた階段と、その先に続く花園公園通りですね。

そういえば、ここから直接水天宮の社殿横に上る階段が、壊れたままなのが、いつも気になってます（汗）

で、右からぐるっと迂回して、境内正面ですね。

水天宮は本殿、拝殿が大正8年（1919年）建築と古く、小樽市指定歴史的建造物に指定されていて、いつもながら、境内は静かで神聖な空気が流れています。

そして、ここの海側からの小樽港の眺めが、とてもいいんですよね。

奥からは、ちょっと木々に隠れますが、遠くの手宮方面も見渡せます。

水天宮の境内は、小樽市指定の重要眺望地点にもなっていますね。

もう何度も来ていますが、やはりここ水天宮は、眺めがよくて、とても落ち着いた雰囲気のお気に入りの場所です。

そうそう、この日は海側の急な階段が続く外人坂を下っていったのですが、やっぱりここの階段は急でした。

【関連記事】
※水天宮関連の記事は、カテゴリー「水天宮」にまとめてます。

---

ランキングに参加しています。

にほんブログ村

---