国道5号線の張碓小前に架かる「張碓横断歩道橋」から

久しぶりに、ただただ歩道橋のある風景の「歩道橋シリーズ」です。

今回の歩道橋は、国道5号線の張碓地区のちょうど張碓小学校前に架かる、こちらの歩道橋です。

「張碓横断歩道橋」

実は、ここに歩道橋があるのは以前から知っていたのですが、この周辺に来ることがなくて、なかなか渡る機会がなかったんですよね。

先日、銭函方面に車で行く機会があったのですが、その際、思い切って近くに車を止めて、この張碓横断歩道橋を渡ってきましたよ。

すぐ山側が張碓小学校ですが、国道5号線沿いの周囲には、特に何もありません。

歩道橋を反対側に渡り、海側に行くと張碓町の町中になるんですね。

矢印とともに「張碓町 入口 町民会館・郵便局」という看板も掲げられています。

それではいつものように歩道橋を上って、上から眺めてみたいと思います。

こちらが、銭函方面。

こちらが、小樽・朝里方面ですね。

正面に見える橋は、札樽自動車道の張碓大橋かな。

歩道橋の上の海側に立つと、曇りだったのがちょっと残念でしたが、張碓の町並とその先の海が見渡せました。

晴れればきっといい眺めでしょうね。

基本的に、この歩道橋は、張碓小学校の子供たちが、張碓の町中から通うための歩道橋なんでしょうね。

ということで、今回は張碓横断歩道橋からでした。

※これまで渡った小樽の歩道橋については、カテゴリー「歩道橋から」にまとめてますので、そちらもどうぞ。

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