堺町通りの「北一ヴェネツィア美術館」は、10月9日~12日の期間「小樽市民入館無料デー」
堺町通りにある「北一ヴェネツィア美術館」では、10月9日(金)~12日(月・祝)の期間、“小樽市民入館無料デー”となってます。
って、すいません、このブログを書いているのが11日の夜なので、残すところ12日の一日のみなんですが、せっかくなので、お知らせしますね。
というのも、小樽市民は無料ということで、11日に行ってきたんです。
実は、ヴェネツィア美術館に行くのは初めてで、どのような展示がされているのかも知らなかったのですが、行ってみると、約3千点のヴェネツィアガラスや家具調度品、中世貴族の暮らしなどを紹介した常設展は、なかなか興味深くて面白い展示だったんですよね。
さらに現在は、特別企画展として「ゴッホ・ガラスモザイク絵画展」が開催中で、ガラスモザイクで製作された、ゴッホの名画が展示されてます。
小樽市に住んでいると証明するもの、免許証、保険証、各種身分証明書、住所が書かれた郵便物などを持参するといいようです。
美術館の展示室は、2、3、5階にあって、1階に受付があるので、そこで提示します。
受付にクロークがあるので、荷物を預けることができましたよ。
通常は、一般700円、大学・高校生500円、中学・小学350円、65才以上350円となっています。
開館時間は、8:45~18:00(入館は17:30まで)
ちなみに、1階はミュージアムショップとなっていて、こちらは普段から無料で出入りできます。
ということで、小樽市民入館無料デーは、残すところ12日のみですが、小樽市民の方は出かけてみてはどうでしょうか。
※北一ヴェネツィア美術館のサイトはこちら。
→北一ヴェネツィア美術館
以下は、北一ヴェネツィア美術館サイトの美術館についての紹介です。
イタリア北部に位置する「水の都」ヴェネツィア。北一ヴェネツィア美術館は、古都ヴェネツィアの古くから受け継がれた、豊かで潤いのある文化を紹介する美術館 として、1988年小樽で開館致しました。
外観は、ヴェネツィアのグラッシィ宮殿をモデルにしています。
2・3・5階の展示室はヴェネツィアの文化的な成熟期である18世紀頃の宮殿の部屋を再現しており、四季ごとの貴族の優雅な生活様式や、様々なヴェネツィアガラスの作品をご紹介しています。
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