若鶏半身揚げでお馴染みの「若鶏時代 なると」で塩ラーメンを食べてきました
小樽名物としても、すっかりお馴染み「なると」の若鶏半身揚げですが、先日、なると本店と呼ばれる、稲穂町の梁川通り沿いにある「若鶏時代 なると」に行ってきました。
どちらかというと、なるとは持ち帰りで若鶏半身揚げを買ってくることが多いので、お店に行くのは久しぶりでした。
で、今回は、その定番の若鶏半身揚げではなく、注文したのは塩ラーメン!
何だか、とても美味しいという噂も耳にしていたので、一度、ここの塩ラーメンを食べてみたかったんですよね。
たまにお店にくると、どうしても熱々の若鶏半身揚げを食べたくなるんですが、そこはグッとこらえました(笑)
で、こちらがその塩ラーメン(550円)。
お〜!なんとシンプルなラーメン。
あっさりした澄んだスープは想像通りの懐かしくも優しい味わい(鶏ガラかな?)。
チャーシュー、メンマ、なると、のり、ネギの超基本具材に麩が入ってます。
麺も程よいコシで、チュルチュルっと喉越しもいいです。
う〜ん。美味しい〜
何だかこのシンプルで素朴な味わいは、クセになりそうな美味しさで、気に入りました。
実はこのとき、ざんぎを卵とじにした丼、「ざん玉丼」(みそ汁付 700円)も味見させてもらったのですが、これまた美味しかったですよ。
ここ「若鶏時代 なると」は、食べてみたい美味しそうなメニューが色々あるのですが、なかなか辿り着きません。
塩ラーメンも、是非また食べたいのですが、ここにくると、やっぱり若鶏半身揚げの誘惑に負けちゃうんですよね〜
※サイトはこちら。
→小樽 若鶏時代 なると
(お店情報は2015年7月時点でのものです)
【関連記事】
・「若鶏時代 なると」で定番の若鶏半身揚げを堪能してきました
・若鶏半身揚げだけじゃない!「若鶏時代 なると」でもうひとつの人気商品「ざんぎ定食」を食べてきた
【補足】
いつものことですが、小樽の「なると」について、ちょっと補足です。
小樽には「なると」と名前のつくお店が複数あって、ここ稲穂町の梁川通りにある「若鶏時代 なると」は本店とも呼ばれ、元祖のお店です。
他に、朝里(新光町)に本店を持つ「小樽なると屋」は、小樽駅構内の駅なかマート「タルシェ」や、運河近くの出抜小路にテイクアウト店を出すなど多店舗展開しています。
そして、花園町には「ニューなると」というお店があったのですが、2015年1月20日をもって閉店してしまいました。ただ、その後すぐに、店名は「ニューなると」のままで、テイクアウト専門店として復活オープンし(経営が変わったようです)、現在は店内での食事もできるようです(まだ行ってないので、未確認です)。
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コメント
塩ラーメン美味しそうですね、なるとにラーメンがあるとは知りませんでした。
投稿: F | 2015年7月19日 (日) 13時06分
Fさん、こんばんは。
なるとには色々とメニューがありますが、ラーメンもあるんですよね。
そして、塩ラーメンは美味しかったです!
投稿: 小梅太郎 | 2015年7月20日 (月) 00時09分