« 石山町の住宅街にある児童公園No.30「いしやま公園」 | トップページ | 小樽公園のはずれの道路に囲まれた一画にある「ひょうたん池」 »

2015年6月29日 (月)

旧手宮線の遊歩道沿いにある児童公園No.9「ひまわり公園」

Otaru_20150429_145107


前回、思い出したように小樽の公園シリーズとして、「いしやま公園」(児童公園No.30)の紹介をしたので、その勢いで続けて小樽の公園シリーズです。

今回は、旧手宮線の遊歩道沿いにある、こちらの公園です。

児童公園No.9「ひまわり公園」

Otaru_20150429_145115

※以前の写真があったので、今回、ひまわり公園を掲載することにしたのですが、写真が4月下旬の撮影なのでご了承を。

この公園は、旧手宮線の日銀通りと寿司屋通り間の、遊歩道沿いにある公園なので、目にしている方も多いと思います。住所は稲穂1丁目になります。

Otaru_20150429_145124

公園内に設置されている、SL型の遊具が目を引きますね。

Otaru_20150429_145204

この公園横の遊歩道沿いには、小樽山草会による花壇も設置されています(すいません。撮影時は花の時期ではありませんでした)。

Otaru_20150429_145152

そして、この公園横は、桜の季節になると八重桜が綺麗に並んで咲くことでも知られているんですよね。

ちなみに、こちらが桜の季節の様子です(2015年5月5日撮影)。
Otaru_20150505_153218r

Otaru_20150505_160348r

さらに公園内には藤棚もありますね(2015年5月24日撮影)。
Otaru_20150524_094818


さて、ここ「ひまわり公園」の児童公園ナンバーは、上の写真の通りNo.9です。

市内の児童公園(街区公園)にはナンバーがついていて、小樽市HP内に公園一覧表があります。
小樽市 : 都市計画施設(公園一覧表)

それによると、小樽には65箇所(No.65まで)の児童公園があるんですよね。

このブログの小樽の公園シリーズでは、このナンバーも追いかけているのですが、今回のひまわり公園でまだ4つ目です(笑)

どう考えても全部を回るのは無理でしょうが、これからもたまたま新たな公園に訪れることがあったら、その都度紹介していこうと思います。

Otaru_20150429_145230

【関連記事】
※児童公園に関する記事です。
石山町の住宅街にある児童公園No.30「いしやま公園」
松ヶ枝町の児童公園No.57「かっこう公園」
商大に向かう地獄坂の途中にある児童公園No.37「みどり公園」

※ひまわり公園の桜と藤の時期の記事です。
小樽市内では最後に八重桜が咲いてます〜旧手宮線沿い「ひまわり公園」など
藤の花があちこちで綺麗に咲いてます〜小樽公園・入船公園・ひまわり公園

(旧手宮線の線路跡)
Otaru_20150429_145312


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


スポンサーリンク

|

« 石山町の住宅街にある児童公園No.30「いしやま公園」 | トップページ | 小樽公園のはずれの道路に囲まれた一画にある「ひょうたん池」 »

コメント

この公園は私が小樽にいた頃は線路沿いにあったあの公園かな?マルヒラパン屋を左折して一個めの道(当時は小さな踏切がありました)をまた左折したところの公園かな?(すいませんうまく説明できなくて)

もしそうだとしたら私の思い出の中ではひまわり公園は新しい方です。

もう今は無いと思うんですけどカーナビで見ると中央保育園のあたりに公園があったんですよね
古い石造りの倉庫や病院廃屋に囲まれその反対側は崖になってました。

投稿: 百川 | 2015年7月 1日 (水) 17時19分

百川さん、こんばんは。
そうです、そうです。現在の寿司屋通りから、マルヒラのあったところを左折し、最初の小さな道を左折すると、線路沿いにある公園です。
今は綺麗に整備されていて、当時とどのような変わったかは分かりませんが、きっと同じ「ひまわり公園」のようですね(*^-^)
中央保育園あたりに公園があったのですね。
確かに、あの辺りは崖が多いですね。

投稿: 小梅太郎 | 2015年7月 1日 (水) 23時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 旧手宮線の遊歩道沿いにある児童公園No.9「ひまわり公園」:

« 石山町の住宅街にある児童公園No.30「いしやま公園」 | トップページ | 小樽公園のはずれの道路に囲まれた一画にある「ひょうたん池」 »