小樽公園のはずれの道路に囲まれた一画にある「ひょうたん池」
小樽市民会館の前を通って、公園通りへ下る道路と図書館側へと下る道路、さらには、小樽市役所と消防署の前を通る道路、これらの道路に囲まれるように、ちょっとした緑あふれる一画があります。
そこは、小樽公園のはずれに位置するのですが、ここには小さな池があって、「ひょうたん池」と呼ばれています。
う〜ん、ひょうたんの形をしているのかな?
池にはちょっとした噴水があって、
小便小僧もいますね。
綺麗に整備はされていますが、この一画は周囲を道路に囲まれていますし、休憩するような場所ではありませんね。
(図書館側から上ってきたところ)
この「ひょうたん池」という名前なんですが、正式名称なのかなんなのか、実は私はこの名称を以前は知らなかったんですよね。
ただ、花園公園通りを下から上ってきて、道路が市民会館方面と消防署側に分かれるところの角に、公園案内図が設置されているんですが、
小樽公園の門の横に設置されている、この案内図を見てみると、
お〜!「ひょうたん池」と明記されているではないですか。
ということは、「ひょうたん池」は正式名称ということでいいのかな?
ということで、以上、小樽公園のはずれの「ひょうたん池」についてでしたが、そういえば、このひょうたん池のある場所は、周囲には立派な木々が立っていますが、ちょっと前までここの消防署側には、樹齢100年以上とみらる大きなシダレヤナギがあったんですよね。
(消防署前のこの通り沿いにシダレヤナギがありあました)
ただ、木の寿命だったのか、倒木の危険があるということで、そのシダレヤナギは2011年7月に伐採されてます。
→小樽公園横のシダレヤナギが伐採
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(花園公園通りを上ってきたところに門があります)
(公園の下から花園公園通りを見たところ)
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