« 素朴で美味しい「友和のパン」は昔ながらのパン屋さん | トップページ | 稲穂町から手宮方面へと浄応寺の坂を下る »

2015年5月29日 (金)

市街地の稲穂町から手宮方面へ抜ける「色内小学校前の坂」

ちょっと前のことなんですが、手宮地区界隈をぷらりぷらりと巡ってきたことがあったのですが、その際、手宮方面に行くのに色内小学校の前の坂を歩いて行きました。

Otaru_20150505_135642
(撮影は5月5日です)

この坂については、特に名前はついてないようですが、今回は、この色内小学校前の坂の様子です。


まず、この坂の場所ですが、小樽駅前の国道5号線は、長橋方面に向かうのに、臨港線から続く道道820号小樽港稲穂線と合流する交差点で、左に曲がるのですが、そのまま真っすぐ先に急な坂道が続いてます。

(この写真は車内からです)
Otaru_20150505_135510

すぐに急な坂道になってます。

Otaru_20150505_135623

この坂道は市街地の稲穂町から手宮方面への抜け道になっているので、急坂にも関わらず、結構、車の通行量が多いんですよね。

振り返ると、国道5号線が小樽駅方面に続いているのが見えます。

Otaru_20150505_135828

そして、この坂道の途中に色内小学校が建っています。
(左の建物がそうですね)
Otaru_20150505_135823

この時は5月5日で、まだ八重桜が咲いている時期でした。
Otaru_20150505_135957

ここ色内小学校は、ほんと坂沿いで、考えてみたら凄いところに建ってますよね。

Otaru_20150505_140008

Otaru_20150505_135933

ここを小学生が毎日登下校してるんですからね。

けど、確か小樽で予定されている学校再編で、色内小学校は平成28年3月末で閉校しちゃうんですよね。在校生、卒業生、関係者の皆さんは寂しい想いでしょうね。

Otaru_20150505_150047

(振り返ったところ)
Otaru_20150505_140118

坂を上りきると、その先は石山町になり、手宮地区へと入るのですが、ここからまた急な下り坂になってるんですよね。

(上りきった先は、今度は急な下り坂)
Otaru_20150505_140313

ちなみにここから先の急な坂道は、坂の途中にある浄応寺の名前にちなんで、「浄応寺の坂」と呼ばれています。

今回は、色内小学校前の坂を上りきったとこまでということで、浄応寺の坂や手宮地区については、まだ後日。

(上ってきた坂道を振り返ったところ)
Otaru_20150505_140153

【関連記事】
※以前は逆に、手宮方面から色内小学校前の坂を下った様子を紹介してます。
手宮の浄応寺の坂を上って、色内小学校前の坂を下りてきた〜「色内小学校前の坂」編

※色内小学校の学校再編については、こんな記事も書いてます。
坂の途中の色内小学校も学校再編の対象で、2016年3月に閉校するんですね


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


スポンサーリンク

|

« 素朴で美味しい「友和のパン」は昔ながらのパン屋さん | トップページ | 稲穂町から手宮方面へと浄応寺の坂を下る »

小樽の坂」カテゴリの記事

コメント

稲穂十字街から入って直ぐ左側にお茶屋さんが有りましたね。とっくに閉店されてるでしょうが。そして右手にはミドリタクシー。近年何より印象的なのは坂道入口直ぐから色内小のブルーの壁と何やら壁画らしき絵??が目に留まる事。帰省中通りすがりの瞬間目撃なのではっきりせず。トホホ(T_T)

投稿: T75 | 2015年6月 1日 (月) 21時51分

T75さん、こんばんは。
このあたりはよく分からないのですが、お茶屋さんがあったんですね。
そうそう、色内小学校のブルーの壁は目に入ってきますよね。
そういえば、何が描かれてるんでしょうかね。
いつも何気なく見てしまってます(^-^;

投稿: 小梅太郎 | 2015年6月 2日 (火) 02時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 市街地の稲穂町から手宮方面へ抜ける「色内小学校前の坂」:

« 素朴で美味しい「友和のパン」は昔ながらのパン屋さん | トップページ | 稲穂町から手宮方面へと浄応寺の坂を下る »