小樽の夜の飲食店を案内するマップがいくつがありました〜小樽ナイトマップ・月あかりの店・クレインズブーケマップ
小樽で夜に飲食店を探そうとすると、結構、どこに行こうかと悩んでしまいます。
まあ、最近、すっかり飲みに出なくなったので、お店を知らないというのもあるのですが、小樽の中心街の都通りからサンモール一番街あたりは、夜も8時になれば人通りも少なく、なんだかひっそりとしてしまうんですよね。
ただ、花園町なんかは、小路に入ると飲み屋が軒を連ねていますし、実はあちこちにお店はたくさんあるんですよね。
そんな小樽の夜のお店を案内する、ちょっとしたマップがいくつかありました。
小樽ナイトマップ
小樽観光協会による、観光客向けに「夜の小樽」をPRするための「小樽ナイトマップ」というのがありました。1月に発行されたようです。
2013年にも発行されていて、今回のは2015年版ということで店舗数が増えて、小樽で夜遅くまで営業している飲食店や、花園地区中心にスナックなどが、全部で100店舗掲載されています。
広げるとかなりの大きさになるのですが、折りたたむとポケットサイズになり、持ち歩きに便利になってるんですね。
その他の夜の観光情報も掲載されていて、かなりのボリュームです。
小樽観光協会のお墨付きというのが、何だか安心ですよね。
小樽・月あかりの店
小樽中心街で夜遅くまで営業する、レストランやバーなどの飲食店を紹介する「月あかりの店」というマップがあります(発行:100おたる)。
夜に楽しめるお店の総称として「月あかりの店」と命名しているとのことで(マップの記載より)、以前も紹介したことがあるのですが、版を重ねて発行されているようです。
とてもシンプルにまとめられているので、夜にお店がどこかないかな〜って、ちょっと調べる時に便利そうですね。
※「小樽・月あかりの店」のサイトはこちら。
小樽の夜は月あかりの店で!
※以前の記事はこちら。
・小樽の夜のお店を案内するマップ「小樽月あかりの店」が第4版発行: 小梅太郎の「小樽日記」
クレインズブーケ 余市・小樽マップ
ニッカウヰスキーの創業者である、竹鶴政孝とリタ夫妻をモデルにした、NHK連続テレビ小説「マッサン」は先日で放送が終わってしまいましたが、面白かったですね。
余市が舞台ということもあり、余市及びお隣のここ小樽でも何かと話題になっていましたが、その放送中に「ご当地ハイボールレシピコンテスト」が開催されたんですよね。
で、そこで最優秀作品となったのが、「政孝からリタへのプレゼント」という思いを込めた、「クレインズブーケ(鶴の花束)」というハイボールレシピでした。
そして、そのクレインズブーケを飲むことのできるお店をマップにしたのが、この「クレインズブーケ 余市・小樽マップ」です(発行:おたる・よいち ご当地ハイボールプロジェクトM)。
私はまだ飲んだことがないのですが、機会があったら飲んでみたいですね。
※「おたる・よいちご当地ハイボールクレインズブーケ」のサイトはこちら。
おたる・よいち ご当地ハイボール
ということで、春のこの時期は飲み会が増えるので、これらのマップは役に立つかもしれませんね。
スマートフォンなどの普及で、ネットで情報を集めることができるようになったとはいっても、パンフレットやマップなどの紙媒体は、あちこちの情報をいっぺんに比べたりもできますし、やっぱり便利ですよね。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 小樽の夜の魅力を写真で伝えるナイトブック「ON」(税込100円)が限定販売(2019.03.01)
- 小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」(土肥美帆さん)(2019.01.19)
- 小樽商工会議所青年部による「小樽観光ガイドブック」が発行されています(2018.12.15)
- 小梅太郎の連載が始まった「小樽チャンネルマガジン2018年11月号(Vol.36)」の配布が始まってます(2018.11.20)
- 【PR】日本に残る歴史あるレンガ建築物を紹介する書籍「日本の最も美しい赤レンガの名建築」(2018.11.05)
コメント