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2015年3月31日 (火)

小樽の夜の飲食店を案内するマップがいくつがありました〜小樽ナイトマップ・月あかりの店・クレインズブーケマップ

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小樽で夜に飲食店を探そうとすると、結構、どこに行こうかと悩んでしまいます。

まあ、最近、すっかり飲みに出なくなったので、お店を知らないというのもあるのですが、小樽の中心街の都通りからサンモール一番街あたりは、夜も8時になれば人通りも少なく、なんだかひっそりとしてしまうんですよね。

ただ、花園町なんかは、小路に入ると飲み屋が軒を連ねていますし、実はあちこちにお店はたくさんあるんですよね。

そんな小樽の夜のお店を案内する、ちょっとしたマップがいくつかありました。


小樽ナイトマップ

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小樽観光協会による、観光客向けに「夜の小樽」をPRするための「小樽ナイトマップ」というのがありました。1月に発行されたようです。

2013年にも発行されていて、今回のは2015年版ということで店舗数が増えて、小樽で夜遅くまで営業している飲食店や、花園地区中心にスナックなどが、全部で100店舗掲載されています。

広げるとかなりの大きさになるのですが、折りたたむとポケットサイズになり、持ち歩きに便利になってるんですね。

その他の夜の観光情報も掲載されていて、かなりのボリュームです。

小樽観光協会のお墨付きというのが、何だか安心ですよね。


小樽・月あかりの店

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小樽中心街で夜遅くまで営業する、レストランやバーなどの飲食店を紹介する「月あかりの店」というマップがあります(発行:100おたる)。

夜に楽しめるお店の総称として「月あかりの店」と命名しているとのことで(マップの記載より)、以前も紹介したことがあるのですが、版を重ねて発行されているようです。

とてもシンプルにまとめられているので、夜にお店がどこかないかな〜って、ちょっと調べる時に便利そうですね。

※「小樽・月あかりの店」のサイトはこちら。
小樽の夜は月あかりの店で!


※以前の記事はこちら。
小樽の夜のお店を案内するマップ「小樽月あかりの店」が第4版発行: 小梅太郎の「小樽日記」


クレインズブーケ 余市・小樽マップ

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ニッカウヰスキーの創業者である、竹鶴政孝とリタ夫妻をモデルにした、NHK連続テレビ小説「マッサン」は先日で放送が終わってしまいましたが、面白かったですね。

余市が舞台ということもあり、余市及びお隣のここ小樽でも何かと話題になっていましたが、その放送中に「ご当地ハイボールレシピコンテスト」が開催されたんですよね。

で、そこで最優秀作品となったのが、「政孝からリタへのプレゼント」という思いを込めた、「クレインズブーケ(鶴の花束)」というハイボールレシピでした。

そして、そのクレインズブーケを飲むことのできるお店をマップにしたのが、この「クレインズブーケ 余市・小樽マップ」です(発行:おたる・よいち ご当地ハイボールプロジェクトM)。

私はまだ飲んだことがないのですが、機会があったら飲んでみたいですね。

※「おたる・よいちご当地ハイボールクレインズブーケ」のサイトはこちら。
おたる・よいち ご当地ハイボール


ということで、春のこの時期は飲み会が増えるので、これらのマップは役に立つかもしれませんね。

スマートフォンなどの普及で、ネットで情報を集めることができるようになったとはいっても、パンフレットやマップなどの紙媒体は、あちこちの情報をいっぺんに比べたりもできますし、やっぱり便利ですよね。


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