「ニューなると」がテイクアウト専門店として2月6日(金)に復活オープン
小樽市民の皆さんは、2月6日(金)の朝刊に折り込まれていた、こちらのチラシはご覧になったでしょうか。
ジャ〜ン!
若鶏半身揚げでお馴染みの、「ニューなると」復活オープンのチラシです(ちなみに、我が家は北海道新聞です)。
先月、このブログでも取り上げましたが、花園町にある「ニューなると」が、平成27年1月20日をもって閉店するという衝撃のニュースがありました。
※その時の記事はこちら。
→なんと、花園町の「ニューなると」が1月20日をもって閉店(その他の「なると」は営業中)
その「ニューなると」が、テイクアウト専門店として、2月6日(金)に復活オープンしたとのことです。
で、6日にお店の前に行ってみると、店の外観は変わってませんでしたよ。
入口横には、調理の実演が見られるようになってますね。
テイクアウト専門店になったということで、入口の中は受付と、ちょっとした待合室みたくなっているようです。
すいません、この日は買い物はしなかったのですが、先ほどのチラシによると、2月6日(金) 7日(土)・8日(日)はリニューアルオープンセールをしていることもあってか、とても混雑していました。
ところで、ニューなるとの閉店時の店頭貼り紙によると、
「ニューなると」は店名を改め、「なると屋グループ」として2月中旬に新店舗としてオープンする予定
とのことだったのですが、店名は「ニューなると」のままになったようですね。
現在のところ、お店情報といえば、先ほどの折込チラシの情報が全てで、ウェブサイトなどでの情報は見つけることができないんですよね。
例えば、元々のニューなるとのサイトは、2月7日現在、閉店のお知らせを掲載した状態のままです。
(→小樽寿司処【ニューなると】公式サイト!寿司・若鶏の唐揚げ・宴会予約・グルメ・クーポン・レストラン予約・)
小樽なると屋のサイトでも、2月7日現在、特にアナウンスはないようです。
(→小樽 なると屋朝里本店)
そうそう、小樽には「なると」という名前のつく店が、これまで3軒あって、そのうちの先日お店を閉め、今回復活したのが「ニューなると」です。
で、先ほどから名前のでてくる「小樽なると屋」というのは、朝里(新光町)に本店を持ち、その他にもテイクアウト店中心に多店舗展開していて、小樽駅構内の駅なかマート「タルシェ」や、運河近くの出抜小路にお店を出しているので、目にしている方も多いと思います。
(小樽なると屋 出抜小路店)
そしてもう1店舗が、市民から本店とも呼ばれる元祖店の「若鶏時代 なると」で、こちらは稲穂町の梁川通りで大人気営業中で、毎日お客さんで賑わっています(そういえば、先日、TV番組「スマステ」で紹介されていたのが、ここ「若鶏時代 なると」です)。
(若鶏時代 なると)
ということで、ひとまず花園町の「ニューなると」が、テイクアウト専門店としてですが、復活しました。
元々、うちはテイクアウトすることが多かったので、今度、利用してみたいと思います。
【関連記事】
※以前の「ニューなると」で購入したときの記事です。
・今年もクリスマスはやっぱり「なると」の若鶏半身揚げ。すっかり小樽名物です
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