冬に働く車〜除雪車は毎日作業中
冬の間は雪が積もってくると、道路脇には雪かきされた雪がどんどん積まれて視界が悪くなり、道路は狭くガタガタになり、特に小樽は坂の街なので、車も歩行者も大変な状況になりますよね。
地域の除雪は住民の協力や業者さんによって日々除雪され、大掛かりな除雪となると、市の除雪を待つことになります。
市の除雪車は、なかなか市内全域をカバーするのが大変と思われ、地元の道路になかなか来てくれないと気をもむ住民も多いですが、除雪が入ると見事に綺麗になるんですよね。
それでは、そんな冬に働く車たちの様子です。
ちなみにこちらは、ロータリー除雪車ですね。
街中は、雪を積んだトラックがあちこちで走ってます。
これはどうやら、滑り止めの砂の散布車ですね。
凍結防止剤散布車というのも走ってました。
冬は中ばでまだまだ除雪作業は必要です。
除雪車による大掛かりな作業は大変でしょうが、よろしくお願いしたいですね。
除雪車は今日も作業中です。
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コメント
深夜の寝静まった小樽の道路に響く除雪作業車の音。夢うつつに妙な安心感を感じてました。雪との闘いは過酷。ロードヒィーティング道路にお構い無しに捨てる人、脇に積み上げるしかない場所の人、川が目の前の人…(でも川に雪捨ては違法で洗心橋交番のお巡りさんに「川に捨てないんですか〜
」と声かけたらそう言ってました(笑))今この瞬間にも小樽では除雪作業車が活躍中でしょうね。私はまたすっかり雪の苦労忘れ東京暮らしに戻ってしまいました。
投稿: T75 | 2015年1月27日 (火) 00時39分
T75さん、こんばんは。
そうそう、道路を塞いでしまう大掛かりな除雪作業は、深夜にもよくやってるんですよね。
うるさいというよりは、やっと来てくれた〜!という感じでしょうか。
雪捨て場の問題は、本当に困ったものですよね。
そうか、川に捨てるのは、本当はダメなんですね。
今日(27日)の小樽は朝から、なんと季節外れの「雨」でした。
幹線道路の雪は溶けましたが、一歩外れた雪道はグシャグシャになり、おまけに今晩からは急激に冷え込むので、今度はガリガリです(゚ー゚;
投稿: 小梅太郎 | 2015年1月27日 (火) 23時37分
雪の降る地域に住む人の思いは同じなんだなと思いました。深夜の除雪のプルの音は、寝静まった時間帯なだけにとても響くのですが、あっ除雪車だと思うと何故かちょっぴり安心します。うるさい、安眠妨害と思う人ももちろんいるでしょうが、この車社会でさして問題なく過ごせるのはこういう人たちのおかげ、ですよね。三月いっぱいまで冬と考えるなら、ちょうど今は折り返し地点。二月は日数が少ない分短く感じます。まだまだ先があるとも思うけど、遠くのほうにかすかに春が点のように見えてきたと思うのは楽観過ぎでしょうか・・・
投稿: junji | 2015年1月28日 (水) 19時32分
junjiさん、こんばんは。
やはり、深夜に除雪車が来た時に、確かに騒音の問題はありますが、安心するような感覚ってありますよね。
こういう思いって、雪国ならではなんでしょうね。
ほんと、こうやって作業をしてもらっているおかげで、大きな支障もなく生活できてるんですよね。
まだ雪深い日は続きますが、2月に入れば、少し先も見えてきそうですね。
投稿: 小梅太郎 | 2015年1月28日 (水) 22時47分