小樽運河を青く幻想的に照らす「青の運河」が開催中/「小樽ゆき物語」より
今年もロングランで「小樽ゆき物語 第2章 Otaru Snow Story 2014-2015 」が開催中です。
その小樽ゆき物語の一環として、12月1日(月)から小樽運河を青いイルミネーションで彩るイベント「青の運河」が始まりました。
期間は、12月25日(木)まで行われ、イルミネーションが点灯するのは、日没~22:30までとのことです。
運河の浅草橋と中央橋の欄干、そしてその間の散策路に、青色のLEDライト約10,000個を点灯させているとのことで、運河に近づくと、幻想的な青色が浮かび上がってきますよ。
浅草橋街園からの眺め。
浅草橋街園の欄干。
先日から降り出した雪で、ここ運河沿いの散策路や周辺も雪景色となり、「青の運河」がより幻想的になっているのではないでしょうか(とっても寒いですが…)。
昨年、一昨年は、小樽運河に青い光の玉「いのり星」を浮かべ、幻想的な光景を見せてくれるイベント「冬の流星」として、クリスマス前の3日間限定のみの開催だったんですよね。
※昨年の様子はこちら。
→イベント「小樽ゆき物語 冬の流星」で小樽運河に「いのり星」を流してきました
今年は長い期間、イルミネーションとして運河を照らしてるので、また違った雰囲気で、多くの方に楽しんでもらえそうですね。
中央橋の欄干。
中央橋からの眺め。
さらに、12月20日(土)の18:00〜20:00の時間には、「音と光のシンフォニア」と題して、この青く彩られた運河で、ナイアガラの仕掛け花火や、アカペラのライブイベントの開催を予定しているそうです。
できれば、その様子も見に行きたいですね。
ただ、今日も途中から吹雪いてきて、かなり寒かったので、皆さんお出かけの際は暖かくして!
※小樽観光協会の「小樽ゆき物語」のサイトはこちら。
小樽ゆき物語 第2章 Otaru Snow Story 2014-2015
※参考ニュース:「青の運河」点灯式 幻想的な光景に歓声! (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
【関連記事】
・今年も冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が始まりました
※その他、小樽ゆき物語関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。
おまけで、さらにその先の、竜宮橋(北運河)方面。
さらに、おまけ。浅草橋街園の観光案内所も寒そうでした。
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コメント
はじめてコメントさせていただきます。
夫の実家(小樽市)にてお正月を過ごすべく、気構えを準備中の者です。現在は東京に住んでいるのですが、来春には小樽移住の話もあり、いろいろ調べているうちにこちらにたどり着きました。不安が大きいのですが、行ってみれば楽しい所がありそうで安心しました。かなり寒そうですが・・・。
これからも小樽情報を楽しみにしております!
投稿: ミミ | 2014年12月 6日 (土) 01時17分
ミミさんへ…。小樽へよく行く者です。
今年の3月にも行きましたが、雪でエライ目に会いましたよ。これからは、雪かきが大変ですよね。
『おたる北運河かもめや』の『かもめや日記』には、宿主としての観点から、いろんなことが書かれていますよ。また検索してください。
私も、コメントしてます。
投稿: John 1940 | 2014年12月 6日 (土) 15時40分
ミミさん、はじめまして。
訪問、及びコメントありがとうございます。
旦那さんの実家が小樽なんですか!気構えと言えば、やはり、まずは“雪”ですよね。雪かきも、ほぼ毎日やってます!
私も一時、東京にいたのですが、その違いには驚くと思います。
小樽移住となると、いくらいいことを言っても、冬の雪と寒さは避けては通れませんから、やはり覚悟が必要でしょうか(^-^;
それと、小樽は坂の街のなので、坂も大変です。
ただ、小樽の街は落ち着いていていい雰囲気で、見所や楽しいイベントもあり、そして食べ物が美味しく、私はとても好きなんですよね。
そんな小樽情報をひたすら発信してますので、何かのお役に立てれば嬉しいです。
是非、これからも見にきてください!
John 1940さん、こんばんは。
やっぱり、“雪”ですよね。
「かもめや日記」、私も必ず呼んでます!
私も今度、コメントしてみようかな。
投稿: 小梅太郎 | 2014年12月 6日 (土) 23時53分
小梅太郎さんも、ぜひコメントをしてくださいよ!“かもめやコメンター仲間”になりましょうよ。このところ、おかみさんも弱っておられますからねぇ~。
何とか、元気づけたいんです。お願いします!
投稿: John 1940 | 2014年12月 7日 (日) 03時00分
John 1940さん、こんばんは。
「かもめや日記」を読んでいるので、おかみさんの様子はなんとなく知っていて、面識はないのですが、気になっています。
“かもめやコメンター仲間”は、なかなかハードルが高いのですが(^-^; 機会があればとは思っています。
投稿: 小梅太郎 | 2014年12月 7日 (日) 23時51分
john1940さま、小梅太郎さま、あたたかいお返事をいただきありがとうございます。
『かもめや日記』拝見しました!こんなお宿があるなんて知りませんでした。さっそく夫に報告します^^
やはり、雪問題は避けては通れないですよね・・・今のうちから覚悟を決めておきたいと思います。
何度か夏を小樽で過ごしたのですが、坂の多さと角度にはびっくりしました。車で運転するのが怖いくらい。あの坂が雪道になるのかと思うと・・・@@
せっかくの雪国ですし、大変そうなことばかり心配するだけでなく、雪合戦やかまくらやイルミネーションなど楽しみな事を探して気持ちを上げて\(^^)/いきたいと思います!またコメントさせていただきますね!
投稿: ミミ | 2014年12月 9日 (火) 01時47分
ミミさん、こんばんは。
かもめやさんは、まだ行ったことがなくて、私も行ってみたいです。
はい、雪問題だけは避けてはとおれませんね(^-^;
それも含めての小樽ということでしょうか。
加えて、坂は厄介で、特に雪の坂道は本当に危ないです。
ただ、この坂道、私は個人的に大好きで、息を切らせて上った後、振り返って眺める小樽の風景は、坂の街小樽ならではなんです。
小樽の楽しみが、色々と見つかるといいですね。
是非、またコメントしてください!
投稿: 小梅太郎 | 2014年12月 9日 (火) 23時50分