紅白の大福をいただいたら、老舗の景星餅菓商の餅菓子でした

小樽には古くからの餅菓子屋が何件かあるんですよね。

そして、どこも美味しくて、皆さんそれぞれによく利用しているお店があったりするのではないでしょうか。

で、ちょっと前のことですが、敬老の日の記念品で、町内で紅白の大福が配られたのですが、

ふと箱を見たら、

景星餅菓商の餅菓子でした。

景星餅菓商は、入船十字街のすぐ近くにある餅菓子屋さんで、現在の店舗は改築されたもので、こじんまりと綺麗になってますが、実は創業大正２年（1913年）という老舗の餅菓子屋さんなんですね。
（参考：景星餅菓商の基本情報 - 【北海道じゃらん】）

（建物の写真は2012年5月撮影）

こうやって、ちょとした記念品に、普通に老舗の餅菓子が配られるというのも、何だか小樽らしくていいですね。

ところで、この景星餅菓商ですが、“けいせいもちかしょう”でしょうか、“けいせいべいかしょう”でしょうかね？

今度、機会があったら、お店で聞いてみようかな。
そして、あらためてちゃんとお店の餅菓子の方も紹介したいですね。

ちなみに、こちらは以前購入した草大福と白あんの大福かな？

べこ餅も人気のようです。

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