ニュースより／小樽も6月の長雨が続いてました

ここずっと北海道では雨の日が続いてますが、さすがに長く続くので、あちこちのニュースでも取り上げられてますね。

雨の花園銀座商店街。

ここ小樽を含む後志管内でも長雨が続き、昨日（18日）の段階で小樽でも6月6日から13日連続の降雨となったそうです。
（今日は降らなかったと思うのですが、どうだったのかな？）

2014年6月19日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、6月に13日間続くのは、小樽では1956年以来2度目だそうで、ちなみに過去最長は1951年の16日連続だそうです。

そうそう、北海道には梅雨がないと言われていますが、今回のように、道外が梅雨の時期にここ北海道でも2週間ほど長雨が続くことがあります。

これを「えぞ（蝦夷）梅雨」と呼ぶそうです（私は知らなかったのですが…）。

つい先日、関連ブログにて、この「えぞ（蝦夷）梅雨」について調べた記事を書いたので、参考までに。
→今さら聞けない、北海道にいて使ったこがない言葉だけど「えぞ（蝦夷）梅雨」って何？ | ローカルブロガーのメモ帳

※雨の中の水天市。

先ほどの新聞記事によると、農作物への影響は今のところ少ないそうでよかったのですが、ここ小樽に関して言えば、観光への影響は少なくないですよね。

せっかく観光で訪れてもらっても、連日の雨ですと観光もままならないですから、やっぱり早く晴れてもらいたいですね。
（もちろん、小樽市民もうんざりしてますが…）

ちなみに、天気予報では明日（20日）からは次第に回復に向かいそうなので、観光客の方々も、観光施設関連の方々も、一般市民もホッとしているのではないでしょうか。

そういえば、今週末は龍宮神社のお祭りです（6月20日（金）〜22日（日）の日程です）。
晴れるといいですね。

---

ランキングに参加しています。

にほんブログ村

---