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2014年5月13日 (火)

小樽築港駅前には「小林多喜二 住居跡」の碑があります

以前、小樽築港周辺の様子をブログで紹介した際、コメントにて教えていただいたのですが、小樽築港駅前には「小林多喜二 住居跡」の碑がひっそりと建っています。

Otaru_20140427174712

正直、文学には疎くて、ここにこういう碑が建っていたということも知らず、築港駅周辺を歩いたときも全然気付きませんでした(汗)

なので、先日、改めて見に行ってきたのですが、小樽築港駅の建物から国道側に出てすぐ右の、駅の建物の横に建ってました。

Otaru_20140427174737

碑にはここでの生活にまつわる話が書かれています。

※クリックすると拡大します。
Otaru_20140427174722

明治末期、秋田から移住した小林多喜二の一家は、鉄道線路を背に、小さなパン屋を営んでいた。(後略)(碑文より)

プロレタリア文学の代表的な作家であり、非業の死を遂げた小林多喜二は、小樽高等商業学校(現・小樽商科大学)を卒業して、北海道拓殖銀行小樽支店に勤務してたんですよね。

小樽ゆかりの作家について、もうちょっとちゃんと知っておかないといけませんね。

Otaru_20140427174659

【関連記事】
旭展望台にある「小林多喜二 文学碑」についての記事はこちら。
小樽ゆかりの作家、小林多喜二の文学碑
小樽築港駅周辺の様子を紹介した記事はこちら。
小樽築港駅周辺を眺めてみる


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コメント

以前にも書きましたが、私の叔父さん(父親の弟)が、小樽高商に行ってました。多喜二の6つほど年下になります。
多喜二の本は持ってますが、未だに読んだことはありません(汗)。何だか暗いというか怖いように思うのです。でも、多喜二の東京での生活や捕まる様子は小樽図書館で調べましたよ。さすがに、地元だけあって、たくさんの資料がありました。

投稿: John 1940 | 2014年5月14日 (水) 02時04分

私が小さい頃祖父から聞いた話です。
多喜二と祖父は東北の言葉の訛りがあったのと、貧乏な家庭で絣の着物を着ての通学だったので金持ち?の洋服を着ていた子たちにいじめられたんだ。と聞きました。
おとなしい子だったとも聞きました。
もっときちんと聞いておけばよかったです。
通学していた小学校の裏に小林多喜二のお墓もありましたが行った事もないんです。
蟹工船読んでみようかな。

投稿: 桃 | 2014年5月14日 (水) 15時21分

伊藤整の「若い詩人の肖像」を読んでみて下さい。
多喜二は、今の潮陵高校の坂の下にあった伯父さんのパン店に下宿して、商業高校に通ったそうです。毎朝、樽中生が登校するとき、反対に歩く生意気そうな多喜二を見かけたと書いてあります。
あの当時の小樽の様子が分かる小説で、面白いですよ。

投稿: はは | 2014年5月14日 (水) 21時39分

John 1940さん、こんばんは。
そうでしたね!小林多喜二の6つほど年下となると近いですね。
私も小樽ゆかりの作家なのに、読んだことがないです。
確かにちょっと怖い印象があります。
やはり、地元には資料も豊富なんですね。
そんなことも知りませんでした(^-^;


桃さん、こんばんは。
そうですよね。考えてみれば、お祖父さんとかの世代からだと、直接話を聞けたんですよね。
小林多喜二のお墓というと、奥沢墓地ですね。
私も行ったことがないので、今度行ってみようかな。
蟹工船も…


ははさん、こんばんは。
以前の、ははさんからのコメントで教えていただき、見に行ってきました!
教えていただきありがとうございます。
伊藤整の「若い詩人の肖像」ですね。どうも文学に疎くて(^-^;
小林多喜二は生意気そうだったんだ。
当時の小樽の様子が分かるのは、興味深いですね。

投稿: 小梅太郎 | 2014年5月15日 (木) 00時14分

初めまして。いつもコッソリ拝見してます。
私は、伊藤整の『若い詩人の肖像』が好きで、そこから小林多喜二に興味を持ったものです。
2年前に多喜二のお墓にも行ってきました。
急な坂が キツかったです(><)見つけた時は 何故か涙が出ました。
今度は 住居跡にも行ってみようと思います。

ありがとぅございます(*^^*)

投稿: ひだまり | 2014年5月16日 (金) 09時31分

ひだまりさん、初めまして。
いつも見ていただき、そしてコメントありがとうございます。
やはり伊藤整の『若い詩人の肖像』!
小林多喜二のお墓にも行かれたんですね。
私はまだ行ったことがないのですが、行ってみたいです。
小樽ゆかりの作家ですから、私ももう少しきちんと知っておいた方がいいですね(^-^;

投稿: 小梅太郎 | 2014年5月17日 (土) 14時48分

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