何気に目に止まったのは、水道局横の超短い坂道
坂の街・小樽ということで、このブログでは名前有る無しに関わらず、小樽市内の気になった坂について時々紹介していますが、今回の坂道はこれまでの最短の坂道ですね。
何気に目に止まるんです、こういう坂。
何がって、坂のてっぺんがすぐ目の前にあって向こう側が見えないんですが、こうなると坂を上って坂の向こうを見たくなるのが人情というもの(って、そう思うのは私くらい!?(^-^;)。
場所は水道局の横で、振り返れば正面に図書館があります。
まあ、実はここの道は何度も通ったことがあって、この短い坂を(あっという間に)上ると、その先は緩やかに下る道が真っすぐ続いているだけなんですけどね(汗)
ちなみに、この通りを真っすぐ進んでいくと、国道5号線にぶつかり、そのまま先は花園の飲屋街の嵐山通りに繋がっていて、タクシーなんかの抜け道になっているようです。
※この写真は2013年12月17日撮影
ということで、今回の坂道は何気に目に止まった、水道局横の超短い坂道でした。
それにしても、嵐山通りは雰囲気ありますね〜
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
| 固定リンク
「 小樽の坂」カテゴリの記事
- JR朝里駅から朝里・新光地区の市街地へと上る坂道(2018.11.29)
- 朝里の線路沿いの住宅地をつなぐ「いなりの坂」(2018.11.29)
- 入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段は106段(2018.10.02)
- 長橋5丁目にある勾配20%の急坂。ここは長橋の地獄坂!?(2018.07.14)
- 三本木急坂と坂の途中の歴史的建造物(2013.03.12)
コメント
あっ!この坂は、私も気になってましたよ。
いつも、図書館の休憩室から眺めているんですが、今回はベランダの雪がスゴくて見えませんでしたね(汗)。
あの〈丸み〉が、何とも言えませんよね(笑)。
投稿: John 1940 | 2014年4月19日 (土) 07時49分
John 1940さん、こんばんは。
お〜!John 1940さんも気になってましたか!
なるほど、図書館から。
そうそう、短い坂のその形が何とも(笑)
投稿: 小梅太郎 | 2014年4月19日 (土) 23時04分
私の母は何十年と夏は花園公園から、冬は紅葉橋からこの図書館前の坂を登り国5方面への通勤ルートにしてました。下ると西病院ありましたね(まだあるのかな?)私も小さい頃このルートで母を迎えに行き帰りに良く妙見市場に寄ったもんです(凄い賑わいでしたよ!!)当時は短い坂ももっとデコボコで冬は登り切れなかった車が良くバックしてました(笑)。今はヒーティングですかね。懐かしく早速闘病中の母に写真送りましたよ
。
投稿: T1975 | 2014年4月20日 (日) 03時46分
T1975さん、こんばんは。
そうですか。ここはお母様が通られていた道なんですね。
下った左手の西病院は、今もあります。
妙見市場もすぐ近くですね。
今は冬はロードヒーティングで、車は普通に通ってますね。
懐かしんでもらえて、何よりです(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2014年4月20日 (日) 23時06分