小樽築港駅周辺を眺めてみる
先日、天気の良い日にウイングベイ小樽に行ってきたのですが、そういえば、小樽築港駅周辺をゆっくり見る機会ってあまりないなと、ちょっと思い立って、外に出てみることにしました、
まずは、ウイングベイ小樽から小樽築港駅へ向かいますが、ここは屋根付きの長い連絡通路で繋がってるんですよね。
確か「マリンロード」といったような…
で、ますはウイングベイ小樽を出てすぐの眺めですが、こちらは今は動いていない観覧車…
けど、綺麗です。
こちらは駅前ロータリーになるのかな。
連絡通路の窓から、小樽駅方面の線路を眺めてみました。
右側はかつての引込み線跡かな?
小樽築港駅の開業は1910年(明治43年)だそうで、古いですよね。
昔は貨物の取り扱いが多かったようですね。
小樽築港駅にも立ち寄りましたよ。
ウイングベイ小樽には車で来ることが多くて、駅を利用する機会があまりないですからね。
1999年(平成11年)2月に現在の綺麗な駅舎ができてますが、それはもちろん、当時のマイカル小樽のオープンに合わせたものですね。
で、久しぶりに小樽築港駅の外に出ました。
車の中からはよく見るんですが、こうやって小樽築港駅の正面外観をじっくり見たのは初めてかも(汗)
こちらは、外から見たウイングベイ小樽。
こっちは南口にあたるんですが、ここには「希望」と刻まれたモニュメントが建ってます。
これは何かと調べてみたら、どうやら、2003年2月まで小樽駅前に設置されていた「希望の塔」というモニュメントとのことで、2006年5月にこの場所に移設されたものだそうです。
参考:小樽築港駅南口に「希望の塔」よみがえる! (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
そのすぐ近くには、何やら可愛い建物があったのですが、
これは、小樽警察署築港交番でした。
ということで、小樽築港駅を利用する近隣の方でないと、なかなか見る機会のない駅周辺の様子でした。
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コメント
こんにちは。
あの観覧車、今は動いていないんですか。
そういえば、駅前交番のすぐ横に「小林多喜二旧居」の碑が建ってるんですよ。
こんな所に住んでいたんだなって、感慨深かったです。
投稿: はは | 2014年3月20日 (木) 16時17分
ははさん、こんばんは。
そうなんです、観覧車は動いてないんです。
夜にイルミネーションはついてるんですけどね(^-^;
駅前交番の横に「小林多喜二旧居」の碑が建ってるんですか!
知りませんでした。今度探してみます(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2014年3月20日 (木) 22時38分
築港の現風景と言えば自分にとっては「築港機関区」です。ずらり集結したSLにターンテーブル、日通のコンテナーヤード…。最上町に住んでた子供時代の自分にとって「築港」はバス乗り継ぎの小冒険旅行感覚でしたよ(笑)
投稿: T75 | 2014年3月22日 (土) 12時13分
T75さん、こんにちは。
確かに、ここはそういう貨物列車とかが集結している印象が残っていて、それを考えると、全く風景が変わりましたね。
ただ、あまり築港駅を利用することのとなかった私は、細かく覚えてないのが残念です。
最上町から築港までとなると、子供にとってはちょっとした冒険旅行ですね(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2014年3月22日 (土) 12時30分