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2014年3月21日 (金)

小樽築港駅近くの線路を渡る歩道橋から

さて、前回の続いて、ただただ歩道橋のある風景の「歩道橋シリーズ」です。

前回は小樽築港駅前にある「築港駅前歩道橋」からでしたが、小樽築港駅からちょっと小樽よりに何やら綺麗なエメラルドグリーンとでもいうような、青緑色の歩道橋が見えます。

Otaru_20140309123900

よく見ると、線路を渡る歩道橋のようで、こんなところにも歩道橋があったんですね。

Otaru_20140309123916

近づいてみても、いつものような名称が見当たりませんでした。

なのでここでは、

小樽築港駅近くの線路を渡る歩道橋

と勝手に呼んでおきますね。

小樽市街地側から国道5号線でくると、札樽自動車道の高架下をくぐり、大きくカーブしながら左手に線路が見えてくるあたりに架かってます。

Otaru_20140309124319

歩道橋に上ると、やはり線路上ということで危険だからでしょうか、両側には金網がありました。

Otaru_20140309124603

それではいつものように、歩道橋の上からの眺めですね。

こちらが小樽駅側。
(金網越し)
Otaru_20140309124500

左手に国道5号線が走ってます。

Otaru_20140309124514

で、こちらが札幌方面で、すぐ先に小樽築港駅があります。

Otaru_20140309124510

と言っていたら、タイミングよく小樽方面から電車が来ましたよ。

Otaru_20140309123936

Otaru_20140309123944

いい眺めですね〜

ただ、この上は危険なので、あまりウロウロしてはいけませんね。
ここで遊ばないようにとの、注意看板もありました。

反対側の階段は、カーブしてますね。

Otaru_20140309124520

で、反対側に下りました。

Otaru_20140309124653

Otaru_20140309124728

何だかこの辺りは、立ち入っていい場所なのかよく分からない感じで、

Otaru_20140309124703

線路内には立ち入らないようにとの看板もあったりします。

Otaru_20140309124718

そういえば、ちょうど、かつての引込線があったあたりとの間に位置するんでしょうね。

Otaru_20140309124758

ちなみに、歩道橋を渡ってからの道(上の写真の反対側に進みます)は一本道が続き、なかなか次の交差点に出られませんでした(汗)

ということで、今回は「小樽築港駅近くの線路を渡る歩道橋」からでしたが、線路を渡るための、しかもこんな鮮やかな色をした歩道橋がこんなとこにあったとは、今まで気がつきませんでした。


※これまで渡った歩道橋はカテゴリーにまとめてますので、そちらもどうぞ。
→カテゴリー「歩道橋から


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コメント

お久し振りです。20日から小樽に来ています。いつもの宿に泊まっていますが、3月は初めてなのでとても寒いです。歩道橋を渡る勇気はありませんけど、この歩道橋はモダンというか変わっていますねぇ~。
ところで、JR の車掌の検札が丁寧過ぎて気持ち悪かったです。それよりも、車内暖房が強くて調子が悪くなりました。
24日に帰ります。雪で歩きにくいですね。

投稿: John 1940 | 2014年3月22日 (土) 03時48分

John 1940さん、こんにちは。
お〜!そうでしたか!おかえりなさい!
確かに、まだまだ3月は寒いですね。
この歩道橋は、私も今まで気づきませんでした。
この時期は、暖房の調節が難しいですね。
付けると暑いし、消すと寒い。公共の場所は暑くなりがちかも。
24日まで、3月の小樽を楽しんでください(確かに歩きにくいですね…)。

投稿: 小梅太郎 | 2014年3月22日 (土) 12時23分

はじめまして。私も猫好きでいつも楽しく拝見しています。

小樽築港駅周辺では小2の頃まで今のSLニセコ号よりももっと大きいSLを見に行き、小6の時に当時のマイカル小樽ができてあまりの変貌ぶりに驚いたことがあります。

かつての小樽運転所はなくなり、それから巨大施設のテナントが出て行ったりして、鉄道ファンになるきっかけとなった辺りは変化が激しすぎて複雑です。

投稿: ジャニー | 2014年3月22日 (土) 22時04分

ジャニーさん、こんばんは。
訪問及び、コメントありがとうございます。
猫好きなんですね(*^-^)

お〜、当時はSLも見ることができたんですね。
実は、マイカル小樽ができた時は、私は小樽を離れていた時期で、その様子がよく分かってないのですが、確かにその変貌ぶりは、すごいですよね。
特に鉄道ファンにとっては、その変わり方は激しく見えたでしょうね。

投稿: 小梅太郎 | 2014年3月22日 (土) 23時35分

通りすがりの地元民です。

見慣れた景色だったのでビックリしました。
この歩道橋、よく通るのですが揺れるんですよね泣

投稿: K | 2015年11月25日 (水) 01時04分

Kさん、こんばんは。立ち寄っていただき、ありがとうございます。
見慣れた風景でしたか!
なんと、歩道橋は揺れるんですか!それはちょっと怖いですね。
地元民の皆さんにも、是非、当ブログを読んでもらいたいと思っていますので、これからも覗きにきてください!

投稿: 小梅太郎 | 2015年11月25日 (水) 03時22分

小梅太郎様、久しぶりです。

古い某住宅地図を閲覧してないので正しいかどうかわかりませんが、歩道橋が建っている辺りも、1970年前半(推定)までは踏切があったのではないか、と思います。加えてその踏切は、小樽市内では最後の「係員操作型」の踏切(左右に柱が立っていて、係員の操作で上から寅板付きワイヤーが下りて遮断されるタイプ)だったと推定されます。

投稿: ひろエモン | 2020年6月20日 (土) 20時17分

ひろエモンさん、こんばんは。
なるほど、このあたりには元々踏切が!!
それが、小樽市内最後の「係員操作型」の踏切(う〜ん、すいません、私はそのタイプの踏切がもう記憶にないのですが…)と推定されるのですね!!
なんだか、踏切の存在といい、そのタイプといい、興味深いですね。

投稿: 小梅太郎 | 2020年6月21日 (日) 02時48分

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