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2014年3月24日 (月)

ニュースより/小樽市のマンホールのデザインがラッコ柄から運河柄へ

小樽市水道局は、新年度から公共下水道のマンホールのデザインを現在のラッコ柄から、小樽運河をイメージした柄に変更するそうです。

先日(2014年3月19日付)の北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

現在のマンホールの蓋は、次の写真のようにラッコ柄です。

Otaru_20140324142218

これはおたる水族館にいたラッコの親子をデザインしたものだそうですが、水族館のラッコは2005年を最後にいなくなっているとのことで、デザインの変更が求められていたようですね。

新聞記事によると、マンホールは市内に約1万4700個あり、1987年に採用したラッコ柄が約6割だそうです。

デザイン変更は、今年で水道創設100周年、下水道60周年を迎える市の記念事業の一環だそうで、いくつかの候補から市民にアンケートで選んでもらっていたそうですが、知りませんでした(汗)

で、結果、小樽運河(浅草橋から見た運河と倉庫群にガス灯をあしらったデザイン)に決まったそうです。

新しいマンホールは6月にもお目見えする予定とのことですので、目にすることができたら、また、当ブログでも掲載したいと思います。

(参考:2014年3月19日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)


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