ニュースより/「第16回 小樽雪あかりの路」の来場者数は49万8,000人。使ったロウソクは12万本!
2014年2月7日(金)から2月16日(日)の10日間の日程で開催された、今年の「第16回 小樽雪あかりの路」。
閉幕後のニュースによると、今回の来場者数は49万8,000人で、50万人の大台には届かなかったようですが、それでもたくさんの方が小樽を訪れ、雪の夜に揺れるロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。
小樽ジャーナルの記事によると、
今回の来場者数は49万8,000人で、前回比1,000人・0.2%の微増だったが、外国人観光客(台湾・香港・タイ・中国)の来場が目立ち、今回の来場者数の増に大きく貢献したとしている。
来場者49万8,000人!「第16回小樽雪あかりの路」 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
ということですが、反対に国内では、関東地方の大雪により、道外からの観光客に影響があったようです。
このイベントでは、ロウソクの灯りも主役なわけですが、ちなみにそのロウソクの使用本数についても発表があったようです。
小樽経済新聞によると、
10日間の期間中に、メーン会場で約4万本、準メーン会場で約1万本のろうそくが使用されたほか、雪あかりの路専用ろうそく取扱店などで約7万本が販売され、合計約12万本のろうそくが「あかり」となって市内を照らした。
「小樽雪あかりの路」閉幕、12万本のろうそくが照らした10日間 - 小樽経済新聞
ということで、使いましたね!ロウソク!(笑)
もちろん課題も色々あったようで、総括については、2014年2月18日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄にも掲載されていて、その新聞記事に書いてあり、私も実際に耳にしたことなのですが、このイベントが運河周辺のみで開催されていると思っている観光客の方々が、結構いるようなんですよね。
直接バスで会場にくる観光客の方々も多いのでしょうね。
せめて手宮線会場は運河会場とセットで見てもらいたいので、そのための工夫も考えないといけないのでしょうね。
さらには、今よりもっと小樽のあちこちでロウソクの火が灯り、小樽市内全体が雪あかりの路という会場になるといいですよね。
そして、たくさんのボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
(最後に、今年の「雪あかりの路」関連記事をまとめようと思ったのですが、長くなったので次回にします)
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コメント
たくさんの方々がこられてよかったですね。
私も行きたいです~
投稿: バド | 2014年2月21日 (金) 23時39分
バドさん、こんばんは。
せっかくですから、たくさんの方々に見てもらいたいです。
いや〜、是非、バドさんも機会があれば!
投稿: 小梅太郎 | 2014年2月22日 (土) 22時49分