« 鮭節などを扱う堺町本通りの海産物加工販売のお店「馳走もの彦蔵」が美味しそう | トップページ | 餅菓子は買えなかったのですが、ツルヤ餅菓子舗の建物はやっぱり味わい深い »

2014年1月13日 (月)

再び相生町の踏切にて、銭湯の旧山田湯を確認

以前、“相生町の踏切からの風景”ということで、相生町(山田町)と花園町を繋ぐ踏切からの風景を紹介したことがあるんです。

その相生町の踏切は、JR小樽駅から花園橋の下を通り過ぎた先にあり、旧手宮線の線路跡も見ることができます。

※その時の記事はこちら。
→「相生町の踏切からの風景〜相生町(山田町)と花園町を繋ぐ踏切

先日,再びその相生町の踏切の様子を見に行ってきました。

(花園町側から見たところ)
Otaru_dsc08667
(撮影は2014年1月7日)

(小樽駅方面)
Otaru_dsc08665

(南小樽駅方面)
Otaru_dsc08666

実は、前回の記事のコメントで、ここに以前、銭湯「山田湯」があり、その建物は今も残っているということだったので、再確認してきたんです。

私は残念ながらその山田湯のことは分からないのですが、踏切の海側横の建物がどうやら旧山田湯の建物のようです。
(一番上の写真の右の建物)

Otaru_dsc08664

壁をよく見ると、

Otaru_dsc08663

この跡は、どうやら“山田湯”と書いてあったのではないでしょうかね?

現在、この建物がどうなっているのかは分かりませんが、比較的新しい建物だったんですね。

駐車場が1Fで、2Fが風呂になっていたそうですが、残念ながら2003年に廃業したようです。

参考:小樽ジャーナル


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


スポンサーリンク

|

« 鮭節などを扱う堺町本通りの海産物加工販売のお店「馳走もの彦蔵」が美味しそう | トップページ | 餅菓子は買えなかったのですが、ツルヤ餅菓子舗の建物はやっぱり味わい深い »

閉店した店・閉館した施設」カテゴリの記事

踏切・線路のある風景」カテゴリの記事

コメント

旧山田湯には高校時代、踏切近くに住む友人と何度か行きました。でっ!?また脱線ですが…緑町「旭湯」何ですが…帰省中連日行きましたが…既に「家族風呂」の営業もなく客も非常に少なく…何より設備の故障や浴槽タイルの剥がれグラグラの等々…放置状態で。「あー遠からず廃業の可能性大だなぁ」と…。小樽在住で読んでくれた方が1人でも「どれどれ応援したろか」と行ってくれたら嬉しいんですが。「旭湯」非公認の宣伝でした。すみません

投稿: T75 | 2014年1月14日 (火) 00時21分

T75さん、こんばんは。
お〜、旧山田湯に行かれてましたか!
そして、今回の帰省中には朝日湯に行かれてたんですね。
私は行ったことがないのですが、ちょっと寂しくも危ない状態のようですね。
私も応援しにいかないと行けませんね(^-^;

投稿: 小梅太郎 | 2014年1月15日 (水) 02時46分

おはようございます。

山田湯、ずい分立派な建物になっていたんですね。スーパー銭湯かなんかだったのかな。
私が憶えているのは、ごく普通の四角い建物でした。
つい最近まで営業していたんでしょうかね。

入船鉄橋の横の坂道を上がり、線路沿いに歩いて花園病院方面に行き、右に曲がって花園通りに出たりしましたっけ。
今度行ったら、ぜひ歩いてみたいものです。

投稿: はは | 2014年1月15日 (水) 09時46分

ははさん、こんばんは。
やはり山田湯の建物は、新しくなっていたんですね。
以前の建物も見てみたいですね(*^-^)
2003年に廃業とのことですので、最近まで営業していたんですね(10年くらい前は最近ですね(^-^;)
“入船鉄橋の横の坂道を上がり…”、という経路では行ったことがありませんので、今度歩いてみたいです(*^-^)

投稿: 小梅太郎 | 2014年1月16日 (木) 02時23分

この踏切の1本上かなぁー「男はつらいよ望郷編」で寅さんが坂道を上り振り向くと踏切をSLが通過!左右の民家もみな木造で自分の記憶に残る風景です。築港機関区も登場SLだらけ国5から入る「忍路」への道も出て来ますよ。未舗装!!(笑)

投稿: T75 | 2014年1月18日 (土) 00時28分

T75さん、こんばんは。
そうなんですか!寅さん、見てないんです。
「男はつらいよ望郷編」ですね(*^-^)
映像に昔の小樽の街並が残ってるのって、いいですねよ!

投稿: 小梅太郎 | 2014年1月18日 (土) 22時55分

入船鉄橋の横の道は、ジュウイチヤマ?

投稿: | 2015年3月25日 (水) 22時40分

名無しさん、こんばんは。
はい。あそこは高台が「十一山(じゅういちやま)」と呼ばれ、そこに上る坂道が「十一坂(じゅういちざか)」と呼ばれているそうです。

投稿: 小梅太郎 | 2015年3月26日 (木) 00時45分

※本文と関連のないコメントは削除させていただきました。本文と関連のない内容はご遠慮願います。

投稿: 小梅太郎 | 2023年10月11日 (水) 01時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 再び相生町の踏切にて、銭湯の旧山田湯を確認:

« 鮭節などを扱う堺町本通りの海産物加工販売のお店「馳走もの彦蔵」が美味しそう | トップページ | 餅菓子は買えなかったのですが、ツルヤ餅菓子舗の建物はやっぱり味わい深い »