ニュースより/今季初めてのイベント「小樽ゆき物語」は大好評だったようです
昨年11月から始まった「小樽ゆき物語」は、年をまたいで先日1月13日(月・祝)まで開催されていました。
この「小樽ゆき物語」は、一昨年の「小樽ロングクリスマス」に代わって、今年から始まった冬のロングランイベントですが、どうやら大好評のうちに終了したようです。
本日(2014年1月16日)付の北海道新聞朝刊小樽・後志欄によると、64日間の期間中、メイン会場でもある運河プラザの12月の来場者は約2万6900人と、前年同月比で約1.5倍だったそうですよ。
私もサンタ市に行ったり、ワイングラスタワーやオブジェ「SNOW PALLET 5」を見に何度か足を運びました。
そして、12月21日(土)〜12月23日(月)の3日間の日程で、前回に引き続き開催されたイベント「冬の流星」。
これは小樽運河に光の玉「いのり星」を浮かべ、幻想的な光景を見せてくれるイベントで、私も「いのり星」を放流しに行ってきました。
当日は見物客でとても賑わっていたものの、先ほどの新聞記事によると、どうやらのチケットを購入しての参加者は約900人と目標の3割程度だったようです。
う〜ん、運河に光の玉が浮かぶ様子は本当に綺麗なんですが、放流するだけにしては、ちょっと高いかもしれないですね。
(前売り券は900円で、当日販売(運河プラザと会場のみ)は1000円。今回はメッセージプレートとホタテの稚貝の味噌汁がついてました!)
他にも色々とイベントが開催されていましたし、小樽市民が参加するイベントもあったようです。
そうそう、確かに、観光客の方々はもちろん、市民が関われるイベントがいいですよね。
イベント情報が掲載されていた、主催の小樽観光協会のHPへのアクセスも大幅に増えたようで、やっぱりイベントが大きくなればなるほど、その確かな情報が掲載されているサイトというのは、イベントに参加しようと思っている方々にとっては重要ですよね。
ということで、初開催で大好評だった今回の「小樽ゆき物語」。
こうなると、次回も楽しみですね。
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