小樽の夜のお店を案内するマップ「小樽月あかりの店」が第4版発行
小樽市内で夜遅くまで営業するレストランやバーなどを紹介する、「月あかりの店」というマップがあります。
って、あるというのは知っていたのですが、最近はすっかり飲みに行かなくなったのもあって、これまでマップは手にしたことがなかったんですよね。
マップはすでに第4版ということで、先日(2013年12月10日付)の北海道新聞朝刊小樽・後志欄でその第4版の完成が紹介されていました。
この第4版では、66店が掲載されているとのことです。
ちなみに、夜に楽しめるお店の総称として「月あかりの店」と命名しているそうです(マップの記載より)。
今の小樽って市街地でも、例えば都通りからサンモール一番街にかけては、夜も8時になれば人通りも少なく、なんだかひっそりとしてしまうんですよね。
で、夜にどこかに飲んだり食べたりしたいな〜と思っても、どこへ行けばいいのか情報も少なく、結局、いつもの決まったお店に行くことになる…
それはそれでいいのですが、色んなお店にも行ってみたいですよね。
できれば、居心地が良くて、お酒や食べ物も美味しくて。
実は小樽って、メインの通りを一歩小路に入ると飲み屋が軒を連ねていたりしますよね。
花園銀座商店街とか、小路に入るとお店の数がすごいですし。
そんな、夜になったら、お店は色々あるけどどこに行ったらいいのか、どんなお店があるのか知りたい、というときに役に立つマップというわけですね。
元々このマップは、小樽の活性化を図る「100おたる」という有志の団体が昨年(2012年)5月に第1版を制作したそうです。
現在は、サイトも一新しているということで、こちらがそのサイトです。
小樽の夜は月あかりの店で!
このサイトでは、PDFもダウンロードできますね。
マップは掲載店の他、JR駅や観光案内所などで配布しているということです。
いや〜、最近飲みに行ってないので、このマップを見ながらどこかのお店に挑戦してみようかな。
(参考:2013年12月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 小樽の夜の魅力を写真で伝えるナイトブック「ON」(税込100円)が限定販売(2019.03.01)
- 小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」(土肥美帆さん)(2019.01.19)
- 小樽商工会議所青年部による「小樽観光ガイドブック」が発行されています(2018.12.15)
- 小梅太郎の連載が始まった「小樽チャンネルマガジン2018年11月号(Vol.36)」の配布が始まってます(2018.11.20)
- 【PR】日本に残る歴史あるレンガ建築物を紹介する書籍「日本の最も美しい赤レンガの名建築」(2018.11.05)
コメント