最近街で見かけた大きなモニターは「小樽チャンネル」からの情報配信
最近、小樽の街中で大きなモニター画面を目にしませんでしたか?
画面には小樽の様々な情報が流れていて、これは何かな?と思ったのですが、実はこれ、「小樽チャンネル」が配信している小樽に関する情報だそうです。
実は、先月に北海道新聞で紹介されていたのですが、現在モニターが設置されているのは市の中心街の、花園銀座商店街(花銀コンシェルジェ)、梁川商店街(中央市場)、都通り(ふれあいプラザ)、サンモール一番街(ニュー三幸)の4カ所。
ここで、食や観光、イベントの情報の他、行政や教育、防災、交通、医療など多岐にわたって情報を配信しているとのことです。
(2013年10月17日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄を参考にしてます)
・サンモール一番街(ニュー三幸)
小樽市内のIT関連会社が運営しているこの小樽チャンネルの情報は、同社の取材の他、商店主らが携帯電話で撮影した写真等も投稿できるようになっているそうですよ。
市民や観光客の利用者は、街中のモニター他、PCでウェブ・サイトで見たり、スマホやタブレットでも利用できるとのことです。
・都通り(ふれあいプラザ)
※小樽チャンネルのサイトはこちらです。
小樽チャンネル
そもそも小樽チャンネルとはなんなのかをサイトから引用すると、
小樽チャンネルとは商店街情報発信ICT利活用事業の一環として開設されたウェブサイトです。花園銀座商店街(花銀コンシェルジェ)、梁川商店街(中央市場)、都通り(ふれあいプラザ)、サンモール一番街(ニュー三幸)に設置されたサイネージで配信中の小樽に関する情報を集約・発信するサイトです。
※商店街情報発信ICT利活用事業とは
ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を用いた事業であり、 地域の行政・教育・防災・交通・医療・観光・ボランティアなどの情報を集め発信し、 地域の活性化を目的としています。
※サイネージとは
屋外や交通機関、店頭、公共施設などの場所で、大型のディスプレイを使って情報を発信するシステムのことで、電子看板と称されることもあります。
行政・地域情報や電子ポスターを表示できます。
小樽チャンネルとは | 小樽チャンネル
ということで、なんとなく分かりますが、ちょっと難しいですね(^-^;
・梁川商店街(中央市場)
ただ、小樽って、街の情報がとにかく少ないんですよね。
例えば、どこで何をやっているのか、やっているとしたら期間はいつまでなのか?とか。
こうやって配信された情報が、どんどん活用されるようになって、商店街が、小樽の街が、活気づくといいですね。
・花園銀座商店街(花銀コンシェルジェ)
あっ、ちなみに私は関係者でもなんでもありませんので(笑)
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コメント
おはようございます。
私の情報源は貴ブログ・ジャーナルHP・役場HPです。
ニュー三幸事件もジャーナルHPで知りました。
投稿: どう | 2013年11月30日 (土) 08時05分
どうさん、こんばんは。
小樽ジャーナルと小樽市のHPは、私もよく利用してます。
当ブログがお役にたっているのなら、かなり嬉しいです(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2013年11月30日 (土) 23時38分