大盛況の「第6回 小樽しゃこ祭~シーフードマーケット~」に行ってきました
今年で6回目となる「小樽しゃこ祭」に行ってきました。
「第6回 小樽しゃこ祭~シーフードマーケット~」
日時:2013年11月16日(土)・17日(日)
場所:小樽港第3号ふ頭多目的広場
時間:午前10時〜午後3時
終了の時間が早いので注意ですね。
小樽産のシャコをPRするイベントですが、小樽のシャコは本当に美味しいと評判なんですよね。
(公式キャラクターは“荒波しゃこ次郎”)
先日、かなりの雪が降ったのですが、その雪も解け、天気も回復して何よりでした。
で、会場に入っていきなりの大賑わい。
そして目に入る長蛇の列!
どうやらこの行列は焼きしゃことしゃこ汁に並ぶ列のようですが、ものすごい人気ですね。
会場内はもの凄い混雑で、その他にもあちこちで行列ができていて、大盛況でしたよ。
昨年から会場を中央通りを真っすぐ港へ向かい、運河の先にある第3号ふ頭多目的広場に移したのですが、以前の北運河方面の運河公園に比べて、圧倒的にアクセスがよくなり、イベントとして浸透してきたのもあってか、すっかり人気のイベントになったようですね。
ただ、どこもちょっと行列ができ過ぎかな(^-^;
どのくらいの時間並ぶのかも分かりませんし、何処に並んでいるのか分からない行列があったりもしたので、並ぶのが嫌でこのイベントから離れる方も多いのではないのかと、余計な心配もしてしまいます。
小樽ではそんなに並ぶことがないので(^-^;
しかし、普段は浜茹でされたものをそのまま食べることが多いシャコですが、この小樽しゃこ祭では普段は食べる機会のない様々なシャコ料理が提供されているんですよね。
色々食べてみたいのですが、すいません、私も並ぶのが苦手なんです(笑)
そんな中、唯一食べたのが「しゃこ入り海鮮ワンタンスープ」でした。
シャコが入ったワンタンと、スープからはシャコの香りもして、身体が温まって美味しかったです。
今回は、シーフードマーケットとあるように、シャコ以外のホタテやアワビなどの海産物も提供されてましたよ。
そうそう、シャコの水槽までありました。
さらに、会場向かいの観光船乗り場の待合室では、小樽商業高校イベントコーナーがあったり(ごめんなさい、今回は行けませんでした)、今年は新南樽市場を第2会場としても開催されていたようです。
すっかり恒例になった小樽しゃこ祭。
小樽産のシャコの知名度もかなり上がってきたのではないでしょうか。
小樽の秋のシャコ漁は12月10日までだそうなので、もうしばらくは、市場やスーパーで小樽産のシャコが並びますね。
【関連記事】
「小樽は秋シャコ漁の季節、そして恒例の「小樽しゃこ祭」も開催予定」
「第5回 おたる産しゃこ祭」(昨年のしゃこ祭の記事です)
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