天狗山へ向かう千秋通りの坂のナナカマドが綺麗に色付き始めました
ここ数日で、一気に小樽市内の紅葉が進んでます。
そんな中、今日は天狗山へと向かう急な坂道「千秋通りの坂」を上ってきたのですが、
この時期は道路の両側に植えてある街路樹のナナカマドが、道路を縁取るように綺麗に色付くんですよね。
坂の途中から振り返ると、道路の脇に赤いナナカマドが立ち並び、その先には小樽公園の紅葉した木々が見え、天気がよければさらにその先に小樽港が広がって見えます。
坂の上から見るこの眺めは、結構お気に入りなんです。
ただ、坂を上るのは大変です(汗)
ちなみに坂の途中から見える天狗山はというと、
残念ながら逆光で紅葉の様子はよく分からないのですが、天狗山も結構色付いてましたよ。
なかなか天気のいい日に都合良く紅葉を見に行くのって難しいですが、今年もこの短い紅葉の期間、できる限り見て回りたいと思ってます。
(坂のず〜っと上からの眺め)
【関連記事】
・昨年の千秋通りの坂の紅葉の様子はこちらの記事で。
「天狗山に続く「千秋通り」の紅葉」
・千秋通りの坂についてはこんな記事を書いてます。
「天狗山に続く「千秋通りの坂」」
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コメント
この千秋通りの写真を見て子どもの頃二楽園(最上公園)まで家族とハイキングしたことを思い出しました。
ハイキングと言ってもジンギスカンセットを持ってですから炊事遠足でしょうか。
昔のゆるーい時代の話です。
濃尾平野に住んでたまに小樽へ帰ると坂がとてつもない勾配に感じます。
花銀もあんなに坂道だったか?実家の前の道もこんなに傾斜していたか?
目の慣れって面白いものですね。
千秋通りの一番の思い出は天狗山でのスキーの後家までスキーを滑って帰ったことです。山手線のバス通を横切り花園公園を超えて・・・やっぱりゆるーい時代の話です(ノ∀`)
投稿: EKO | 2013年10月23日 (水) 15時30分
精力的に動かれてますね。最上小と工業高映る写真を見て、ふと両校の古い校舎の頃の風景思い浮かべましたよ。道営.市営住宅も立派になりただ年月の早さ思います。実家は千秋通りから1本ずれてますが記事を見て心は小樽へ飛びましたよ。
投稿: T75 | 2013年10月23日 (水) 18時44分
EKOさん、こんばんは。
返事が遅れて次の投稿を見ていただいたようですが、二楽園こともがみ公園も見てきました!
なるほど、ジンギスカンセットはいいですね(*^-^)
小樽は確かに坂ばかりで、そういえば、花銀も坂ですね(^-^;
昔は天狗山でスキーをした帰りは、結構そのままスキーで変える人が多かったですよね。
いいですね〜、ゆるーい時代(*^-^)
T75さん、こんばんは。
紅葉の時期は短いので、できるだけと思って(^-^;
そうか〜、最上小に工業高にと、古い校舎の頃は記憶にないのですが、周囲も含めて建物の様子は変わってるんですよね。
実家はこの辺りでしたね(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2013年10月24日 (木) 02時37分
昔話しか出来ません。前回帰省時ここ走りました。勿論車(笑)友の実家に寄った後で天狗山へ。先ずアスファルト舗装が素晴らしくなり表面上は建物も新築され一見昔とは違う錯覚覚えましたが車止め裏に入ると朽ち果てた木造の長屋群や更地になった同級生の住んだ跡。最上小から上の舗装は昔コールタールで所々穴やデコボコ。想い出尽きぬ千秋通り。皆どこに行ったのか。ロードヒーティングも天狗山行きバスも私の知らぬ小樽である事が寂しくもあります、つまらない感傷です。
投稿: 夢の彼方へ | 2024年3月 4日 (月) 01時08分
夢の彼方へさん、こんばんは。
昔を懐かしんでもらうきっかけになれば、それも嬉しいです。
昔話もどうぞどうぞ!!
確かに、今や天狗山は観光の人気スポットですから、天狗山へ向かう千秋通りの坂は、例えば冬もロードヒーティングがしっかりと効いた道になってますね。
やはり、昔に比べると、ずいぶんと変わっているでしょうね。
投稿: 小梅太郎 | 2024年3月 6日 (水) 02時26分