ニュースより/旧日本郵船(株)小樽支店が臨時休館
国指定重要文化財でもある「旧日本郵船(株)小樽支店」が、老朽化に伴う保存修理調査工事のため臨時休館しています。
期間は2013年9月1日から2014年2015年3月31日までの予定。
つまり、一般公開が中止になるということで、この期間は館内の見学ができなくなるんですよね。
さらに、調査が長引く可能性もあるそうです。
(1年延長になりました。2014.3.8追記)
※2011年11月3日撮影
※小樽のHPに出ているお知らせはこちら。
→「小樽市 : 9月1日(日)から旧日本郵船株式会社小樽支店臨時休館」
北運河の端にある運河公園を正面に、堂々とした威厳のある姿を見せてくれている「旧日本郵船(株)小樽支店」は、小樽でもとても有名な歴史的建造物なので、観光で立ち寄る方も多く、休館はちょっと残念ですが、ここでしっかりと悪いところを調べて修理をしてもらうのがいいですよね。
小樽市のFacebookページでのやりとり等をみていると、今回の調査工事では外観は見える状態のようです。
ただ、今回の調査のあとには、実際の保存修理が行われるということですよね。
※2011年4月13日撮影
ここで「旧日本郵船(株)小樽支店」について、ちょっと補足を。
1904年(明治37年)着工、1906年(同39年)10月に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建建築とのことで、1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定されています。
1984年(昭和59年)から約3年間かけて全面的な修復工事を行ってるんですよね。工事はそれ以来という事ですね。
一時は小樽市博物館として再利用されていたんですよね。
さらに詳しくは小樽市のHPに掲載されていますので、参考まで。
→「小樽市 : 重要文化財旧日本郵船(株)小樽支店」
《追記 2014.3.8》
旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理調査工事による臨時休館は、予想より老朽化が進んでいたため1年間延長して、平成2015年3月31日までになってしまいました。
→「ニュースより/旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理調査工事による臨時休館が1年延長」
【関連記事】こんな記事も書いてます。
・旧日本郵船(株)小樽支店《建物等の基本情報》
・旧日本郵船(株)小樽支店《1階》
・旧日本郵船(株)小樽支店《2階》
・旧日本郵船(株)小樽支店《瓦葺附属舎》
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コメント
歴史的建造物が生活をしている街なかにある事、大切に維持している事を小樽人は誇りに思ってほしいです。
あたりまえにあるとあたりまえになっちゃうんですよね。
旧日本郵船㈱小樽支店は博物館の時に行ったことがあります。暗くてたくさんの陳列品があったふるーい建物といった印象です。保存修理が終わったらゆっくり見学に
訪れたいと思います。
小梅太郎さんのこのサイトのお陰で小樽へ行く楽しみが
たくさん増えました。ヽ(´▽`)/
投稿: EKO | 2013年9月 4日 (水) 00時27分
子供の頃の博物館時代に行きました。
2階への階段の所に鷲か何かの剥製があり、子供心に怖いイメージがあります。
建物の前の道路も狭かったんです。
全体に暗い記憶しか残ってないなぁ。
大人になって行ったらまたイメージ違うんでしょうね。
今度行ってみますね。
投稿: 桃 | 2013年9月 4日 (水) 00時43分
85年前後だったか…臨港線沿いの倉庫に移転の際の作業に関係しました。日通さんのトラックが何十往復…。ただ写真見ると建物のイメージ違う事と建物前が広々としてて「もっと細い通りだったけどなあ…(><)」と必死に記憶呼び戻してます
。移転応援資料整理だったので展示物まともな記憶なし
。
投稿: T75 | 2013年9月 4日 (水) 14時36分
EKOさん、こんばんは。
本当ですね。あまりに身近で、多くの市民はその大切さに気づいてないかもしれませんね。
旧日本郵船は博物館の時に行かれたのですね。
その後は、この建物自体を見せるための一般公開となったので、印象が違うかもしれませんね。
保存修理が終わったら、私もまたゆっくりと見学に行こうと思います。
当ブログがお役に立てると、嬉しいです(*^-^)
桃さん、こんばんは。
博物館の時に行かれたのですね。
実は私は博物館時代は記憶にないんです(行ってないかも)。
その後は建物としての一般公開になったので、様子は違うかもしれませんね。
保存修理がいつまでかは分かりませんが、再開したら是非。
T75さん、こんばんは。
前回の修復工事の時に関わったのですね。
建物のイメージが違いますか。
建物前が細い通りだったというのは、そのようですね。
実は私はそのころ(博物館時代)の記憶がないので分からないのですが、その後整備されてるんですね。
投稿: 小梅太郎 | 2013年9月 4日 (水) 22時58分