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2013年8月

2013年8月31日 (土)

奥沢水源地のイベントで、綺麗な「水すだれ」のライトアップを見てきました

先日、各方面でお知らせがあり、このブログでも取り上げました奥沢水源地でのイベントに行き、「水すだれ」のライトアップを見てきました。

奥沢水源地ライトアップフェスティバル2013
~奥沢水源地の新しい魅力『水と光のハーモニー』

Otaru_dsc07917

綺麗です。

現在、奥沢ダムは廃止され堤体もないのですが、この奥沢水源地のシンボルとも言える階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称「水すだれ」は今も残っているんですよね。

このイベントの開催は、8月31日(土)一日のみの16:30から20:30までで、そのうち、ライトアップは19:00から20:30まででした。


私の知る限り,奥沢水源地でのこういったイベントは初めてだと思うのですが、ここは個人的にもお気に入りのスポットなので、今回のライトアップは楽しみにしてました。

Otaru_dsc07910

水すだれを見に水管橋に向かうのですが、整理券を配ってましたよ。
(No.262ということは262人目?)

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普段は入る事のできない水管橋への道はかなり暗く、カンテラ(でいいのかな?)の灯りが頼りです。

そして、ライトアップされた「水すだれ」。

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幻想的で、とても綺麗でした。

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※デジカメとiphoneでは写真の感じが違いますね。

Otaru_20130831195418

見に来ている人数は、一般的なイベントとしてはそれほど多いとは言えないのかもしれませんが、初の試みで、しかも街の外れの真っ暗な奥沢水源地という場所的な事を考えると、個人的には“結構見に来ているな〜”という印象でした。

やっぱり「水すだれ」が人気あるのでしょうね。

すぐ近くには普段は工事車両が入るような広場があるのですが、そこがちょっとした縁日会場となっていました。

Otaru_dsc07928

Otaru_dsc07935

ここからは、ライトアップされた取水塔もみることができたのですが、残念ながら上手く撮れませんでした(汗)

そのかわり、この場所からライトアップされた「水すだれ」を見ると、

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水管橋の上から見学する方たちのシルエットが、またいい雰囲気でした。

Otaru_dsc07930

貴重な歴史を持つ施設として、この奥沢水源地一帯の今後の有効活用が色々と考えられているようです。

個人的には、ライトアップは是非、また見たいです。


ちなみに、車は近くの駐車場に止めることが出来ましたが、今後、こういうイベントで人出が増えると駐車場が足りなくなりそうですね。
主催は小樽市青年会議所です。

Otaru_dsc07908


【関連記事】
・今回のイベントの告知記事はこちらでした。
奥沢水源地でイベントが開催〜「奥沢水源地ライトアップフェスティバル2013」
・水すだれの昼間の様子はこちらの記事で。
奥沢水源地の「水すだれ」を見てきました


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2013年8月30日 (金)

小樽出抜小路「小樽 なると屋」の若鶏半身揚げをテイクアウト

小樽運河沿いの臨港線の交差点角にある、火の見やぐらが目印の小樽出抜小路。
(小樽出抜小路の記事はこちら

Otaru_20130822150612

ここに入っているお店、「小樽 なると屋」の若鶏半身揚げをテイクアウトしてきました。

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なるとの若鶏半身揚げといえば、小樽市民には馴染みの味ですが、最近は結構観光客にも人気のようですね。

小樽市内には“なると”と名のつくお店が3つあり、ここ出抜小路のお店は「小樽 なると屋」の出抜小路店ということで、テイクアウトのお店なんですね。

Otaru_20130822150054

ちなみに、その三軒は、

若鶏時代 なると…駅の近くの稲穂町、梁川通り沿いにあり、ここが本店と呼ばれます。

ニューなると…公園通りを水天宮に向かう途中にあります。花園町になります。

小樽 なると屋…本店が朝里(新光町)の国道5号線沿いのショッピングセンター内にあり、後からできたお店ですが、積極的に店舗展開や宣伝をしています。

ということで、実はここ出抜小路には、以前「ニューなると」が入っていて中で食事もできたのですが、いつのまにか「小樽 なると屋」に変わってました。

Otaru_20130821190504

Otaru_20130821193034

我が家は気分で3店舗それぞれで買っていて、なると好きとしては、美味しいなるとの若鶏半身揚げが食べられれば、それで大満足です(*^-^)

Otaru_20130821193046

これが本当に、外はパリパリ、中はジューシーで美味しいんですよね。

Otaru_20130821193147

そして、定期的に食べたくなるんです。


【関連記事】なると関連の主な記事です。
クリスマスはやっぱり「なると」の若鶏半身揚げ
「なると」の若鶏
若鶏時代 なると

※なるとの記事は結構あちこちで書いてるのですが、関連ブログでも書いてます。
家庭料理ではないですが:「なると」の若鶏半身揚げを持ち帰りで: 小樽で家庭料理
7月10日はなるとの日!〜小樽「ニューなると」の若鶏半身揚げが特別価格でした | ローカルブロガーのメモ帳

※小樽出抜小路のサイト内の紹介はこちら。
店舗紹介〔小樽 なると屋〕 - 小樽出抜小路

※「小樽 なると屋」のサイトはこちら。
小樽 なると屋朝里店


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2013年8月29日 (木)

美味しいお店が集まる「小樽出抜小路」

日銀通りを真っすぐ港に向かって下りていき、色内大通りを過ぎて、小樽運河手前の臨港線と出会う角に、火の見やぐらが見えてきます。ここが、

小樽出抜小路

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この火の見やぐらの下には、ところ狭しと食べ物の店舗が軒を並べていて、それほど広い敷地ではないのですが、その空間は何とも楽しそうな、そして美味しそうな雰囲気を漂わせているんですよね。

Otaru_20130822150208

ジンギスカンや焼き鳥、天ぷら、海鮮等々…
店舗については、小樽出抜小路のサイトに詳しく掲載されていますので、そちらを参考にしてください。
→「店舗紹介 - 小樽出抜小路

Otaru_20130822150021

建物もレトロな感じで雰囲気を出してますよね。

Otaru_20130822150119

ちなみにこの「出抜小路」という名称についても、サイトに記載がありましたので、引用させていただくと、

そのむかし、色内大通りより一本海側にある通りを、小樽市民は出抜小路と呼んでいました。
名前の由来について記されたものはありませんが、運河に面した表側から荷物を入れ、この通りを使って荷物を運び出していた(抜いていた)ことから、その名が付いたと言う説もあります。
小樽出抜小路とは - 小樽出抜小路

ということで、私は知りませんでした(^-^;

Otaru_20130822150259
(運河側から)

出抜小路のシンボルでもある火の見やぐらには、のぼることが出来るそうなんですが、上ったことはないんですよね。
今度、機会があったら上ってみたいですね。

ちなみに、こちらは「うだつ小僧」(*^-^)

Otaru_20130822150108

実は、ここ小樽出抜小路は市民も結構利用しているようで、私はここのなるとの若鶏半身揚げをよくテイクアウトしてます。
(現在は「小樽 なると屋」が入ってます)


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2013年8月28日 (水)

観光客で賑わう小樽運河と街の花壇

久しぶりに立ち止まって、観光客で賑わう小樽運河を見てきました。

Otaru_20130822150552
(ここは浅草橋周辺(浅草橋街園)です)

というのも、運河周辺はお祭りやイベントなどで通る機会はよくあるのですが、立ち止まって見ることって少ないんですよね。

『今日も観光客がいっぱいだな〜』なんて横目で見ながら通り過ぎたりして(^-^;

けど、実際、本当に多くの観光客の方々が来てます。

Otaru_20130822150416
(これは平日の木曜日です)

特にこの運河と堺町本通り周辺は、いつも賑わってます。

まあ、小樽のそれ以外の場所になかなか足を運んでもらえないという、観光関係各所の悩みはあるようですが、何はともあれ、たくさんの観光客の皆さんに小樽を楽しんでもらうきっかけとして、小樽運河の人気は嬉しいですよね。

Otaru_20130822150448

そして、いち市民としても、そういう賑わう運河の様子をちゃんと観ておかないと、なんてことを思いつつ、小樽運河クルーズに一度乗ってみたいです(笑)

個人的には、このずっと先の北運河もお勧めです(*^-^)

と言いつつ後ろを振り返ると、そこは於古発川(おこばちがわ)(下流は妙見川とも呼ばれます)と運河との合流地点。

Otaru_20130822150325

こういうところも何だか気になるんですけどね(笑)


そして、この日は運河から日銀通りを歩いていたのですが、「Welcome to Otaru!」と書かれた花壇を目にしました。

Otaru_20130822151302

こういうのは何気に視界に入ってくるのですが、ふと和みますし、明るくて元気も出ますね。

Otaru_20130822145259

この花壇を作る活動について、どこかで目にしたような気もするのですが、探すことが出来ませんでした。

ただ、いいですよね、こういう取り組み。


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2013年8月27日 (火)

小樽港の勝納ふ頭にクルーズ客船「コスタ・ビクトリア」が、第3号ふ頭には「にっぽん丸」が寄港

小樽港には毎年、大型クルーズ客船が数隻寄港し、今年も既に何隻ものクルーズ客船がその雄大な姿を小樽港に見せてくれていますが、本日(8月27日)は、2隻のクルーズ客船が同時に小樽港に寄港していました。

勝納ふ頭に「コスタ・ビクトリア」

勝納ふ頭に停泊していたのが、「コスタ・ビクトリア」。

Otaru_20130827152255

コスタ・ビクトリアはイタリア船籍だそうで、今回が小樽初寄港とのことです。

総トン数が7万5,166トンで、全長が252.9m。。。って、全然実感がわかない大きさですね(汗)

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とにかく大きいんです(笑)

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今年小樽に寄港したクルーズ客船の中では2番目の規模だそうです。
(ちなみに、1番は「サン・プリンセス」の7万7,441トン)

朝に入港して、午後5時の予定で既に出港してしまってます。

Otaru_20130827152010

そして、もう1隻ですが、同じ日に2隻というのも、珍しいというか、凄いですね。

第3号ふ頭に「にっぽん丸」

第3号ふ頭に停泊していた「にっぽん丸」です。

Otaru_20130827150903

こちらは総トン数が2万2,472トンで、全長が166.6mです。

「コスタ・ビクトリア」に比べると小さいですが、どうしてどうして、この「にっぽん丸」も実際に近づくと、とんでもない大きさなんですよ。

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こちらは午後3時に入港して、午後6時30分の予定で出港して行きましたので、ほんの短い小樽の寄港だったようです。

「にっぽん丸」はこの先しばらくは何度か小樽港に出入りするようです。

※2013年度のクルーズ客船の小樽港寄港予定は小樽市のHP内に記載がありますので、参考までに。
小樽市 : 2013年 小樽港クルーズ客船寄港予定


大型クルーズ客船の小樽港への寄港もすっかりお馴染みになりましたが、いつ見てもその大きさに圧倒されてしまいますし、何より、一度でいいからこういうクルーズ客船に乗って、旅をしてみたいものです。


【関連記事】
小樽港に寄港した客船としては過去最大の「サン・プリンセス」が寄港


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2013年8月26日 (月)

歴史的建造物の「旧第四十七銀行小樽支店」の建物に期間限定の店舗が入ってました

小樽駅前から中央通りを運河方面に進み、色内大通りとの交差点を右折してすぐに建つ小樽市指定歴史的建造物が「旧第四十七銀行小樽支店」です。

Otaru_20130610141322
(2013年6月10日撮影)

昭和初期の建築で、小さいですがタイル張りのしっかりとした作りが印象的です。

旧第四十七銀行小樽支店だったこの建物は、詳しくは分からないのですが、その後は「北海道紙商事」の事務所として使われていたということて、最近までは北海道紙商事の看板が掲げられていたものの、しばらくはシャッターが閉まったままだったんですよね。

その後いつからか、テナント募集の貼り紙がされていたのですが、この週末に建物の前を通ったところ(今もテナント募集の貼り紙はされているのですが)、

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建物の前に看板が出されていて、何やら店舗が入っていました。

Otaru_20130825143038

看板によると、「SHIBU」という昭和レトロのアンティーク市場が、9月29日までの土日だけ、期間限定でオープンしていました。
7月27日に既にオープンしていたんですね。

Otaru_20130825143124

この時は、ちょっと急ぎの用事で立ち寄ることができなかったのですが、考えてみれば建物内に入ってみればよかったです(汗)

Otaru_20130825143108

すいません、覗き見しちゃいました(^-^;

そして、実は入口上の看板なんですが、前回撮った写真を見ると、

(2013年6月10日撮影)
Otaru_dsc07121

と、「北海道紙商事株式会社」となっているのですが、今回改めて見上げてみると、

(今回、8月25日撮影)
Otaru_20130825143049

「第四十七銀行小樽支店」の看板に変わってました。

今後、どのように活用されていくのか、ちょっと気になるところですね。

※歴史的建造物としてのこの建物については、以前のこちらの記事をどうぞ。
→「旧第四十七銀行小樽支店(北海道紙商事)

※当記事の建物情報に変更があり、改めて紹介記事を書いてます。当建物については、こちらの記事を参照願います(追記 2019.9.23)。
小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店(旧北海道紙商事)


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2013年8月25日 (日)

小樽市民センター・マリンホールに行ってきました

小樽市のホール等を備えた大きな施設と言えば、真っ先に「小樽市民会館」を思い浮かべるのですが、今はこちらの施設もよく利用されているようです。

小樽市民センター

Otaru_dsc07868

場所はJR小樽駅から駅前の中央通りを真っすぐ港に向かって行くと、途中の左側に建つタイル張りの建物がそれで、なかなか立派な建物です。

Otaru_dsc07867

1995年(平成7年)に完成した施設ということで、もっと新しいのかと思ったのですが、結構経つのですね(^-^;
(参考:「小樽市 : 小樽市のあゆみ」)

小樽市民センターには、演奏会や講演会などができるマリンホール(453人収容)や、会議室・研修室・和室・リハーサル室などがあるそうです。

詳しくはこちらのサイトで。
→「小樽市民センター

ちなみに小樽市民会館のホールは、1,216人収容ということでかなり大きく、演奏会とかも大掛かりのものでないと使用できないですよね。

対して、こちらのマリンホールは453人収容ということで、何かと使い勝手がいいかもしれませんね。

Otaru_dsc07866

実はこの日、マリンホールで道新文化センターの受講生舞台発表会というのがあって、身内が出ていたので見に行ったというわけです。

Otaru_dsc07863

マリンホールに行ったのは2回目なんですが、とても綺麗で観やすいですね。

Otaru_dsc07865


【関連記事】こんな記事も書いてます。
小樽市民会館は今年で開館50周年
久しぶりに小樽市民会館へ


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2013年8月24日 (土)

奥沢水源地でイベントが開催〜「奥沢水源地ライトアップフェスティバル2013」

昔から小樽市民の憩いの場として親しまれている「奥沢水源地」。

ただ、奥沢ダムはダム堤体に陥没が見つかり、2011年(平成23年)8月で廃止されてしまい、ダム自体はもう撤去されてるんですよね。

それでも、奥沢水源地のシンボルとも言える階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称「水すだれ」は今も残されていて、合わせたここ一帯の今後の保存、活用方法についても色々と議論されているようです。

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(写真は2013年6月撮影)

そんな中,いつも情報をいただいている、小樽ジャーナルさんのサイトで、興味深いイベントの案内が掲載されていました。それは、

奥沢水源地ライトアップフェスティバル2013~奥沢水源地の新しい魅力『水と光のハーモニー』

というもので、8月31日(土)の16:30から20:30まで開催されるそうですよ。
(「奥沢水源地をライトアップ!新しい魅力を発信 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)」より)

小樽ジャーナルの記事から引用させてもらうと、

階段式溢流路(水すだれ)と取水塔をライトアップ(19:00〜20:30)し、近隣町内会を巻き込み、綿あめ、ヨーヨー釣り、かき氷、カンテラ製作体験の無料ブースや小樽ビールの出店など縁日を開催。多くの市民が奥沢水源地へ訪れ、その魅力を感じ、再確認し、小樽の町に住む喜びを感じてもらいたいとしている。
奥沢水源地をライトアップ!新しい魅力を発信 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)

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奥沢水源地でこういうイベントが開催されるのは初めてのようです。

奥沢水源地(奥沢ダム)は1914年(大正3年)からの稼働ということで、来年で100年を迎えるそうです。

これを機会に、この市民に馴染みの奥沢水源地が有効に活用されるといいですね。


【関連記事】奥沢水源地についてはこんな記事も書いてます。
奥沢水源地の「水すだれ」を見てきました
奥沢ダムが廃止
奥沢水源地」(ダムがあった頃の記事です)


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2013年8月23日 (金)

今週末の気になるイベント/「おたる天狗山夜景の日」と「おたる天狗山まつり」そして「手宮ビアガーデン」

この週末に気になるイベントが2つあるんですよね。
ちょっと都合が付かず行けそうにないのですが、せっかくなので紹介をしておきます。

「おたる天狗山夜景の日」と「おたる天狗山まつり」


Otaru_20130823210843

天狗山で週末にイベントがあるのですが、土曜と日曜でそれぞれイベント名が違います。

8月24日(土)が、第12回「おたる天狗山夜景の日」で、14:00〜20:30の開催。

ライブなんかもやるようですし、晴れれば天狗山山頂から小樽の夜景が楽しめますね。

8月25日(日)が、第32回「おたる天狗山まつり」で、10:00〜17:00の開催。

それぞれ、食べ物の屋台コーナーがあったり、天狗太鼓の打演などのイベントがあったりと盛りだくさんのようです。

ちなみに、期間中ロープウェイは特別割引となり、大人往復1,100円のところ700円、小人往復550円のところ350円になるとのこと。
その他に、バスセット券もあるそうですよ。

私は昨年も行けなくて、行ったのは一昨年の「おたる天狗山夜景の日」なんですが、山頂がかなり賑わっていて楽しかったのですが、半袖だと肌寒かった記憶があります(^-^;

その時の記事はこちらです。
→「おたる天狗山まつり

※「小樽観光案内所スタッフブログ」のこちらの記事に詳しく書かれています。
「おたる天狗山夜景の日」と「おたる天狗山まつり」 | 小樽観光案内所スタッフブログ

Blogdsc09763r
(一昨年の「天狗山夜景の日」山頂からの夜景)

手宮ビアガーデン

週末の8月24日(土)・25日(日)に「手宮ビアガーデン」が、手宮地区(錦町)の十間通り(手宮いか電広場)にて開催されます。

手宮地域商店主が地域活性化を目的として始めたイベントということで、昨年から始まったということですが、実はその前年までは「おたるいか電祭り」という夏の風物詩ともなっていたイベントが開催されていたのですが終了してしまい、その後継イベントとして始まったそうです。

昨年はかなり賑わったそうで、今年も賑わうんでしょうね。
いいな〜、ビール!(笑)

※手宮ビアガーデンについては、2013年8月22日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄にも掲載されていましたし、こちらの「小樽観光案内所スタッフブログ」の記事でも紹介されています。
「手宮ビアガーデン」開催のお知らせ | 小樽観光案内所スタッフブログ


【関連記事】一昨年の最後の「おたるいか電祭り」の様子はこちらです。
今年で最後、第22回おたるいか電祭り


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2013年8月22日 (木)

サンモール一番街の工事の白いフェンスに「小樽名所巡り」の写真が展示されてます

現在、サンモール一番街の旧グランドホテルと旧丸井今井跡の建物は、サービス付き高齢者向け住宅建設のための解体工事が行われています。

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その工事のために、現在周囲が白い壁に覆われているのですが、サンモール一番街内の片側に続く仮囲いの白い壁、というかフェンスに、写真が展示されてました。

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小樽名所巡り」とタイトルの付いた写真は全部で10点。

Otaru_20130822144454

旧日本郵船(株)小樽支店等の歴史的建造物や出抜小路や小樽運河、手宮線跡地といった観光名所を説明付きで展示しています。

Otaru_20130822144512

工事のための白いフェンスはかなり殺風景ということで、景観に配慮したサンモール一番街の求めに建設会社が応じてくれたそうです。
(参考:2013年8月22日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)

確かに何もないより全然いいですよね。

個人的にわがままを言うと、もうちょっと大きく、そして点数ももっと増やしてもらいたい気もします(^-^;

Otaru_20130822144551


【関連記事】こんな記事も書いてます。
サンモール一番街の高齢者向け住宅工事で、旧グランドホテルと旧丸井今井の建物は白い壁に囲まれています
ニュースより/サンモール一番街の旧丸井今井小樽店跡は高齢者向け住宅へ


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2013年8月21日 (水)

小樽運河プラザの中庭は市民が使えるイベントスペース

残念ながら行くことはできなかったのですが、先週末に小樽運河プラザの中庭で「ライブビアガーデン」が開催されていました。

で、今回はこの小樽運河プラザの中庭の話です。

Otaru_20130714144731
(2013年7月撮影)

じつはこの運河プラザの中庭というのは、料金を支払えば市民が自由に使用できるそうです。

全然知りませんでした。
2013年8月20日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄にて掲載されていた記事で知りました。

Otaru_20130714144520

そもそも運河プラザが入っている「旧小樽倉庫」は、小樽市指定歴史的建造物でもあり、1894年(明治24年)建築の古く歴史のあるかなり大きな倉庫で、建物に囲まれるように「ロ」の字に中庭を形成してるんですよね。

で、確かに時々ここでイベントをしているのですが、ほとんどは空きスペースとなっていたと思うのですが、先の新聞記事によると、小樽観光協会がここを各種イベント会場として活用する取り組みを進めているそうです。

毎週末のようにこの中庭をイベントで賑わうようにするのが小樽観光協会の目標だそうで、その一環としての先週末のライブビアガーデンなんですね。

(参考:2013年8月20日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)

小樽観光協会のサイトにも記載がありました。

小樽観光協会が、小樽市より指定を受け管理しております「小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)」内の、多目的ギャラリー(3番庫ギャラリー)および中庭は、各種会合やイベント、展示会などに広く使えるスペースとして、有料にて開放しております。
多目的ギャラリー(運河プラザ3番庫) 空き状況 | めぐる・たべる・おたるぽーたる|北海道|小樽観光協会公式サイト

そういえば、建物内の多目的ギャラリー(3番庫ギャラリー)でも時々イベントをしてますね。

なるほど、これからもっと色々と活用されるといいですね。

Otaru_20130714144737


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2013年8月20日 (火)

高島漁港納涼大花火大会のおまけ【動画あり】

先日、8月18日(日)に開催された、高島漁港納涼大花火大会については既に紹介しましたが、そのおまけというか補足です。動画もあります。

※投稿済みの今年の様子はこちらの記事でもどうぞ。
開始に合わせて雨が上がった高島漁港納涼大花火大会。けどフィナーレがどしゃ降りに


まず、今年(2013年)で26回目を迎えた高島漁港納涼大花火大会ですが、過去最多の3800発が打ち上げられたそうです。

そして、生憎雨が降り出してしまったフィナーレですが、1059発が連続で上がったそうですよ。
(参考:2013年8月19日付 北海道新聞夕刊)

会場となる高島漁港では、花火の始まる前からステージで演奏が行われていたり、露店が出てたりしたのですが、なにせ今回はギリギリまで雨が降っていたので、関係者の皆さんはちょっと大変だったでしょうね。

Otaru_dsc07764

ちなみに、花火前には神輿が通るので、通路を開けておかないといけないんですよね。

Otaru_dsc07766


ということで、花火の開始とともに雨が上がった今年の高島漁港納涼大花火大会。

時折、雨は降ってきたのですが、今年も見事な花火を見せてくれたその様子を動画でちょっとだけ紹介します。

まずは、水中花火の動画です。ピンボケなのはご勘弁です(^-^;

海に投げ入れられ海面からいきなりドーーンと上がる水中花火は、どこから上がるか分からないのでもの凄く驚きます。
けど綺麗なんでよね。


そして、漁港中央の弁天島から左右に流れる、約200mのナイヤガラ花火

これも名物花火なのですが、今年はナイアガラ花火とともに、あたり一面が煙に覆われて真っ白になってしまい、その後の花火が何も見えなくなってしまったんです。
なので、動画もすぐに終わってます(汗)


そして最後に、高島漁港納涼大花火大会のフィナーレの様子です。
ちょっと長いです。そして相変わらずピントが…

実はフィナーレの時にはまた強い雨が降り出してしまい、ただでさえピンボケしてしまっているのに、最後にはレンズに水滴が付いてしまいました(^-^;
見苦しくてすいません。


相変わらず花火の撮影は難しいですが、雰囲気だけでも伝わると嬉しいです。

高島漁港納涼大花火大会は打ち上げ数が多く、観客席と打ち上げ場所が近いので、本当に大迫力の花火を楽しむことが出来ます。

来年も是非見に行きたいと思うのですが、やっぱり晴れてもらいたいですね。


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2013年8月19日 (月)

イルミネーションが点灯する帆船「日本丸」を見てきました

小樽港に、8月15日(木)から8月20日(火)までの期間で帆船「日本丸」が寄港しています。

って、もう出港してしまうのですが、ぎりぎり出港日前夜にイルミネーションが点灯する「日本丸」を見に行くことができました。

Otaru_dsc07810

小樽港第3号ふ頭の海に向かって右側に接岸してます。

Otaru_20130819210027

夜の海面にゆらゆらとイルミネーションが写って、何とも幻想的で綺麗ですね。

Otaru_dsc07812

Otaru_dsc07814

本当は、日中であれば船に近づき、その優雅な姿を間近で見ることが出来たのですが、今回はちょっと都合が付きませんでした。

出港時には、実習生がマストに登り挨拶する「登檣(とうしょう)礼」が行われるそうです。

Otaru_dsc07815

※昨年見に行った「日本丸」の様子はこちらです。
小樽港に寄港中の帆船「日本丸」を見てきました

※今年は「海王丸」も見に行きました。
帆船「海王丸」が小樽港に寄港


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開始に合わせて雨が上がった高島漁港納涼大花火大会。けどフィナーレがどしゃ降りに

8月18日(日)に高島漁港納涼大花火大会に行ってきました。
今年で26回目だそうです。

けど、会場の高島漁港に到着する前から雨が降り出して、時折どしゃ降りになる生憎の天気となり、会場に到着後は花火大会は開催されるのだろうかと不安に空を見ながら、開始時間の午後8時まで50分程傘をさしながら待ちました。

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(花火開始前の神輿)

開始時間が近づいても雨が降り続いていて、中止もちょっと覚悟したのですが、なんと午後8時直前に雨が上がるという奇跡の状況!

周囲でも「晴れた、晴れた」と喜びの声が上がる中、ちょっと遅れて午後8時過ぎに無事花火大会はスタートしました。

Otaru_dsc07768

※花火の写真はやっぱり難しいですね。雰囲気だけでも伝わればいいのですが。

Otaru_dsc07770

花火の最中は、時折雨が落ちてきたものの、何とがもってくれていました。

Otaru_dsc07773

この花火大会の特徴でもあるのが、地域の故人を偲ぶ追悼花火にもなっていることで、打ち上げ前には故人のエピソードなんかを放送するんですよね。

Otaru_dsc07777

この高島漁港納涼大花火大会は、打ち上げ場所と観客の場所がとても近いのが特徴で、小さめの花火も目の前で見ているようで、打ち上がるところから見ることができ、大きな花火の迫力はそれはもの凄く、あまりに近いので打ち上がった花火が真上に見えて、首が痛いくらいです(汗)

Otaru_dsc07793

さらに迫力を増すのが、その音。
大きな花火ですと、お腹に響くような迫力です。

Otaru_dsc07794

風によって花火の燃えかすが飛んできたり、打ち上げ後の火薬の匂いが漂ってきたりするのも、ここならではですね。

Otaru_20130818202642

1時間に約3400発もの花火が上がったそうです。

そして、いよいよ次がフィナーレといった頃からなんですが、なんと再び雨が降り出してしまい、しかもどしゃ降り状態に。。。

雨の中でも、怒濤のフィナーレを見ることができて、観客から歓声と拍手がわき起こり、本当に綺麗で迫力満点の花火だったのですが、気がついたらびしょ濡れでした(^-^;
(傘はさしていたんですけどね)

ということで、他にも海上から飛び出す花火におったまげたり、ナイアガラ花火の後に煙で全く見えなくなったりとか色々あったのですが、ひとまず今年の高島漁港納涼大花火大会の様子でした。


【関連記事】昨年の様子はこちらの記事をどうぞ。
小樽高島納涼大花火大会


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2013年8月17日 (土)

「小樽朝里クラッセホテル」のあんかけ焼そばを食べてきました

小樽のあんかけ焼そばといえば、昔からあちこちの中華料理店や食堂では当たり前のようにメニューに並んでいましたが、ここ最近の「小樽あんかけ焼そば親衛隊」によるPR活動によって、すっかりご当地グルメとしても定着しました。

で、その小樽あんかけ焼そばですが、先日(8月5日)、朝里川温泉にある「小樽朝里クラッセホテル」のレストラン「シルフィード」で食べてきました。

Otaru_20130805200514
(夜に行ったので、ホテル全体の写真は無しです)

Otaru_20130805200320

ここ小樽朝里クラッセホテルは、小樽あんかけ焼そばPR委員会の当初からの会員でもあるんですよね。

Otaru_20130805193315

ホテル内のレストランなので、もちろん宿泊客もいる、ちょっと落ち着いた雰囲気の店内です。

Otaru_20130805193323

ここ小樽朝里クラッセホテルのあんかけ焼そばは、パンフレットや小樽あんかけ焼そばのサイト等の店舗紹介によると、

旧丸井今井小樽店レストランの味を再現!しょうゆと塩があり、道産豚、道産野菜使用。
小樽朝里クラッセホテル « あんかけ焼そば

とのことで(旧丸井今井小樽店レストランの味は分からないのですが)、今回は、醤油味の「五目焼きそば」(980円)と塩味の「海鮮焼きそば」(1280円)の2種類ともたのんでしまいました。

五目焼きそば
Otaru_20130805190655

海鮮焼きそば
Otaru_20130805191033

※照明が暗いので、色味がちょっと変わってます。

醤油味の五目焼きそばは、味はどちらかというとあっさりな感じですが、安定の美味しさですね。

Otaru_20130805190746

あんはしっかりしていて麺によく絡み、その麺は程よく焦げ目が付いています。

塩味の海鮮焼きそばはちょっと値段が高くて、普段からは気軽には食べられませんが、上品な味のあんには海鮮具材が本当にたっぷりです。

Otaru_20130805191125

全部は確認できませんでしたが、エビやイカはもちろん、ホッキやムール貝(かな?)まで入ってましたよ。

Otaru_20130805191143

結構ボリュームもありました。

酢と小皿で出てくる辛しの他、豆板醤(だったと思うのですが、酸味もあって自家製?)がついていて、好みで加えると味の変化が楽しめますね。

ホテルのあんかけ焼そばだからかどうかは分かりませんが、他のラーメン屋さん等に比べてちょっと値段が高いのは、それだけ手が込んでいるということでしょうか。

とにもかくにも、美味しかったです(*^-^)

ちなみに一緒にたのんだ「中国風クラッセ炒飯」というのもかなり美味しかったですよ。

Otaru_20130805191037


実はこの日は、ホテル内で飼育されているほたるを「ほたるん公園」に見に行ったんです。
時期が遅くてちょっとしか見られなかったのですが、それでもフワフワと舞う可愛い淡い光を見ることが出来ました。

残念ながら技術的にも状況的にも写真に撮ることはできなかったので(汗)、ブログでは紹介してませんでした。


ということで、やっぱり美味しかった小樽あんかけ焼そば!
次はどの店に行こうかな。

(お店情報は2013年8月時点でのものです)

※小樽朝里クラッセホテルのサイトはこちら。
→「小樽朝里クラッセホテル【公式サイト】

※「小樽あんかけ焼そば」のサイトはこちら。
→「あんかけ焼そば


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2013年8月16日 (金)

何度でも眺めたい天狗山からの眺め〜8月の天狗山から

昨日は天狗山の「シマリス公園」の様子を紹介しましたが、個人的に天狗山はお気に入りで、毎年何度かは行くんです。

その度に山頂からの眺めをブログに載せているのですが、やっぱり今回も載せます。

小樽の街並と小樽港を見渡せる眺めは、なかなかなんですよね(*^-^)


まずは、ロープウェイ乗り場横の「第1展望台」から。

Otaru_20130815154913

ここはロープウェイと一緒の写真がお馴染みですが、今回は上手く撮れませんでした(汗)

最近では、こちらの記事で、それっぽい写真が撮れてますので、よければどうぞ。
→「まだ雪の残る5月の天狗山へ

次は、「鼻なで天狗さん」の横を通って、

Otaru_20130815161322

木々の間を通り、

Otaru_20130815155829

ロープウェイ乗り場の建物の向こう側に進むと、

Otaru_20130815161040

ハートのオブジェが置いてある、撮影スポットがありますね。

Otaru_20130815160118

ここからの眺めもお馴染みです。

更に奥に進むと「第2展望台」があります。

Otaru_20130815160845

って、特に台はないのですが、「天狗茶屋」という看板の付いた小屋があります。

Otaru_20130815160837

ここからの眺めは、小樽の街が、また違った角度で見渡せるんですよね。

Otaru_20130815160357

実は、更に奥にも見晴らしのいいところがあって、

Otaru_20130815160534

奥に進むと、

Otaru_20130815160621

毛無山方面から続く山々が見渡せます。

この景色を見ると、小樽は前方は海に、そして周囲は山に囲まれているというのがよく分かります。


以上、今回は真夏の天狗山からということで、ちょっと霞んでいたのが残念ですが、やっぱり天狗山からの眺めはお気に入りです。


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2013年8月15日 (木)

暑い中、天狗山のシマリス公園が賑わってました

全国的に猛暑が続いてますが、さすがにこちら北海道・小樽も蒸し暑くなってきて、本日は真夏日で最高気温は31℃を超えたようです。

そんな暑い中、午後に久しぶりに天狗山に行ってきました。

Otaru_20130815155001

この暑さですが、夏休みの時期とあって、観光客の方々も普段より多く見られましたよ。

何より,天狗山山頂は、日陰に入るとちょっと涼しく、暑さが和らぐのがいいですね。爽やかでした。
(日向はそれなりに暑かったですが。。。)

さて、今日はそんな天狗山山頂でひときわ子供たちが集まっていた、こちら。

シマリス公園

Otaru_20130815161406

私も山頂に行った時にはよく立ち寄るんですが、時期によってなのか、時間によってなのか、まったくシマリスを見つけられない時もあるのですが、この日は、

Otaru_20130815155504

あちこちに可愛らしい姿を見せてくれて、子供たちの歓声を誘ってました。

Otaru_20130815155509

人に慣れているのでしょうかね、足元までくることもあります。
そうそう、以前、背中まで上ってきたことがあったんですよ。

Otaru_20130815155519

といっても、なかなかじっとしてくれなくて、上手く撮れませんでした(^-^;

園内にリスの餌を販売しているのですが、見ていたら、手渡しでその餌をもらっているシマリスもいましたよ。

Otaru_20130815155600

結構、見ていて飽きないんですよね。

今年は6月16日より開園しているようですが、もちろん冬は閉園しているので、秋までですよね

開園時間は9時30分から日没までで、天候等により休園する場合があるそうです。
(「小樽天狗山ロープウェイ-シマリス公園開園のお知らせ」より)

ということで、何気にお気に入りの天狗山「シマリス公園」です。


【関連記事】こんな記事も書いてます。
天狗山のシマリス公園

※北海道に住むエゾシマリスとエゾリスについて、「北海道ファンマガジン」のこちらのサイトに紹介されていましたので、参考までに。
エゾリスとエゾシマリスとエゾモモンガ | 大自然 | 北海道ファンマガジン


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2013年8月14日 (水)

「もりもと 長崎屋小樽店」がオープンしてました

長崎屋小樽店(ドン・キホーテ小樽店)は、6月28日より一部リニューアルオープンして、その後も一部が引き続き改装中でした。

Otaru_20130628114418

今日、用事があって長崎屋に行ったのですが、1階部分はまだ改装が続いていたものの、その1階に、お菓子、パン、ケーキ等を扱う「もりもと(morimoto)」(千歳)がプレオープンしてました。

もりもと 長崎屋小樽店

Otaru_20130814143640

どうやら、8月10日(土)からだったようですね。

Otaru_20130814144410

さらに案内によると、8月15日(木)より「はかり売パン」の販売が始まって、グランドオープンは8月31日(土)とのことです。

Otaru_20130814143656

店舗は1階上りエスカレーターの近くなんですが、こういうお店が入ると、何だか雰囲気が変わりますよね。

さらに長崎屋の2階には、女性向けの衣料品を扱う若者ゾーンも既にオープンしていて、これまでの長崎屋とは随分と違った雰囲気になってましたよ。

1階部分には、飲食店ゾーンが入ると聞いているのですが、そちらも楽しみですし、これを機会に、若者や観光客のお客さんも増えるといいですね。


【関連記事】
ニュースより/長崎屋小樽店は改装中
長崎屋小樽店(ドン・キホーテ小樽店)がリニューアルオープン


※「もりもと」のサイトはこちらです。

もりもと|北海道千歳市の菓子工房 もりもとのウェブサイトへようこそ


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2013年8月13日 (火)

商大に向かう地獄坂の途中にある児童公園No.37「みどり公園」

まだ、続けるかどうかは未定なんですが、児童公園シリーズの第2回目です(^-^;

今回は、商大へ向かう急な坂道「地獄坂」を上っていく途中にある公園です。

児童公園No.37「みどり公園」

Otaru_20130731133544

Otaru_20130731133454

地獄坂を上っていくと、左手から上ってくる道路と合流するところがあるのですが、その角が公園になってました。

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公園は二段になっていて、上は遊具が設置されていて、下は遊具のない広場になってますね。

Otaru_20130731133557

公園内には何やら可愛い建物がありますが、これはトイレのようです。

Otaru_20130731133417

そして、ここの児童公園のナンバーは、No.37

実はつい先日、この児童公園についてちょっと調べて、このブログにも書いたのですが、小樽には65箇所もの児童公園(街区公園)があるんですよね。

※その時に調べた内容等、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
→「松ヶ枝町の児童公園No.57「かっこう公園」

なんだか、No.とついていると、ついついコンプリートを目指したくなりますが(笑) 市内あちこちにある児童公園を全部回るのは、かなり大変そうなので、積極的に探すのはやめておきます(^-^;

目に止まったときに紹介するくらいにしておきますね。

ということで、今回の児童公園シリーズの第2回目は、No.37「みどり公園」でした。

先は長いですね(^^;;

Otaru_20130731133359

※小樽市のHP内の都市計画公園についてはこちらです。
小樽市 : 都市計画施設(公園一覧表)


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2013年8月12日 (月)

最上町と緑町の境に架かる小さな橋「安楽橋」と於古発川

前回は、久しぶりに歩いた緑町を通る「緑第二大通り」について紹介しましたが、その緑第二大通りの入口にあたるのでしょうか、中央バスの最上線が通る、最上町と緑町の境の道路には小さな橋が架かってます。

安楽橋

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橋と言ってもとても短くて、現在の橋自体は昭和63年12月竣工と新しく、特に目を惹くものではありません(^-^;

Otaru_20130731135355

で、この橋を下を覗くと、ちょっとした川が流れてます。

(上流)
Otaru_20130731135259

この川は、最終的には運河へと流れ込む「於古発川(おこばちがわ)」です。

(下流)
Otaru_20130731135334

於古発川(下流では妙見川)といえば、小樽ではよく知られた川で、このブログでも時々その様子が登場します。

運河に流れ着く於古発川を、寿司屋通り、妙見市場、図書館横とずっと上流に遡ってくると、ここを流れてるんですね。

川がずっと繋がっているのは当然と言えば当然ですが、寿司屋通りの下を流れて運河に注ぐ川が、上流ではここを流れている、というのが何だかちょっと興味深くて、このブログで断片的に取り上げている於古発川の様子が、最終的に一つながりになると面白いな〜、なんてことも考えてます。


ということで、「於古発川」関連ではこんな記事を書いてます。
於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館
妙見市場下から顔を出した於古発川のその後
於古発川(おこばちがわ)再び

※その他、ちらっと於古発川が写る、こんな記事もあります。
紅葉橋の坂
天狗山に続く「千秋通りの坂」


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2013年8月11日 (日)

最上線のバスが通る「緑第二大通り」

通りにはよく名前がついてますよね。

先日、久しぶりに歩く機会のあった、緑町を通るこの通りには「緑第二大通り」という名前がついてます。

Otaru_20130731134907

(この先は最上町)
Otaru_20130731134857

この緑第二大通りは、中央バスの最上線が走っています。

Otaru_20130731135047

ちなみに、中央バスの山手線が走る緑町の大きなバス通りを「緑第一大通り」と呼ぶのに対して、その山側を緑第一大通りと平行に走るこの通りを「緑第二大通り」と呼びます。

って、普段は単に第二大通りと呼ぶことが多いでしょうかね。

緑第二大通りはその先で地獄坂とぶつかり、最上線はそこを下って行き、途中山手線と一度合流し、国道5号線を通って小樽駅へと向かいます。

Otaru_20130731135008

久しぶりに歩いたこの緑第二大通りは、さほど車の通行量も多くはなく、住宅街を通る道路といった感じですが、気になるのは、緑第二大通りと緑第一大通りを繋ぐ道路がいくつもあるんです。

Otaru_20130731133920

そして、それぞれに名前が付いているみたいなんですよね。

この「桧通」のように、バス停にもなっている通りもあります。

Otaru_20130731134531

ちなみに、緑第一大通りにも「柏通」という通り名の付いたバス停がありますね。

こうなると、それぞれの通り名が気になってしまうんですよね〜
機会を見つけて、また歩いてきたいと思います(ちょっと通りが多すぎるけど…)。


ところで、ここの通りの名前には“緑”と付いているものの、単に第二大通りとも呼ばれていますが、実は第一大通りや第二大通りは市街地にもあるんですよね。

現在は、ほとんどそう呼ばれることはないのですが(私も呼んだことはないですが)、都通りの一本海側の大きな通りから、アーケードのサンモール一番街へと続く通りが「第一大通り」。

そして、国道5号線が「第二大通り」で、さらに第三大通りというのもあったそうですよ。

通りの名前も面白いですね。


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2013年8月10日 (土)

小樽の生活者の目から見た情報を発信するサイト(ブログ)「おたるくらし」を紹介

今回は、あるサイト(ブログ)の紹介です。
いや、宣伝かな(笑)

それは、おたるくらしプロジェクトが運営する「おたるくらし」というサイト(ブログ)です。

おたるくらし | ここかしこが慕わしいまち

小樽の隠れた魅力を発信するこのサイト(ブログ)について、サイト内から引用させていただくと、

『おたるくらし』は、地元生活者の目から見た情報を発信し、小樽に来られる皆さんへ、小樽の奥深い魅力を知っていただくことを目指しています。
コミュニティの目的 | おたるくらし

とのことで、まだ開設して間もないのですが、小樽についてのブログを書いている私・小梅太郎にとってはとても興味があり、また、その取り組みにはとても共感しちゃってます。

運営主体のおたるくらしプロジェクトについては、

おたるくらしプロジェクトは、国立大学法人小樽商科大学の社会貢献・地域連携事業の一つです。「ソーシャルメディアを使った観光振興」に関する実証的研究事業として、2013年4月に発足しました。
運営主体 | おたるくらし

ということなんですが、ってここから本題ですが(笑)、実は縁あって、なんと、この「おたるくらし」さんに寄稿させていただくことになりました。

実は既に記事を1本寄稿済みで、今後も継続して寄稿していく予定ですので、是非そちらのほうも覗いてみてください。
もちろん“小梅太郎”の名前で寄稿させていただいてますので。

ちなみに、今回寄稿した記事はこちらです。
小樽は坂の街~奥沢町の眺めの良い坂 | おたるくらし

尚、「おたるくらし」はFacebookとも連動しているので、Facebookを利用している方は「いいね!」を押して、そちらをチェックするのもいいですよね。

「おたるくらし」のFacebookページはこちらです。
→「おたるくらし


おっと、忘れてはいけません、小梅太郎もFacebookページを持っていて、関連ブログの更新情報をまとめてチェックできるので、よければ「いいね!」をよろしくお願いします(苦手な宣伝、宣伝!)

小梅太郎のFacebookページはこちらです。
→「小梅太郎


もちろん小樽についてですから、当ブログとかぶるところもありますが、そのうち「おたるくらし」のほうは周知されて大きなサイトになると思いますので、そうなって小樽公式ブログみたいになってもらいたいくらいです。

もちろん、当「小樽日記」も頑張りますよ!(笑)

「おたるくらし」はより生活に、より暮らしに密着した内容で小樽の魅力を発信するのに対して、まあ、当ブログはこれからも個人的な興味に基づいて、旬の話題からマニアックなどうでもいい話題まで(笑)、好き勝手に取り上げていきたいと思ってますので、今後は両サイトともよろしくお願い致します。


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2013年8月 9日 (金)

松ヶ枝町の児童公園No.57「かっこう公園」

ちょっと前に松ヶ枝町界隈のぷらりぷらりと巡った際、かなり山のほうに上って行った先に、小さな公園がありました。

児童公園No.57「かっこう公園」

Otaru_20130704151318

Otaru_20130704151342

場所は、松ヶ枝町界隈の時に紹介した記事「気になる急な階段は松ヶ枝中学校へ上る階段」の近くで、こんなところに公園が!?という感じもしたのですが、それより何より気になったのが、看板の“No.57”という数字。

ということは、少なくともこの数字の数だけ児童公園があるということ!?

Otaru_20130704151334

看板には“小樽市”とも表記されているので、市の管理でこれだけの児童公園が市内にあるということですよね。

これは探さないといけませんね(笑)
(って、別に探さなくてもいいんですがね…)

で、市の管理ということは、小樽市のHPに何か情報はないかと探してみたら、ちゃんとこちらのページ「小樽市 : 都市計画施設(公園一覧表)」にありました。

ここに公園について掲載されていて、それによると、65箇所もあるそうです。

う〜ん、本当にそんなにたくさんあったのか(^-^;

積極的に探すのはちょっと。。。とトーンダウンしてますが(汗)、今後は気がついたらブログにも載せていきたいと思います。

Otaru_20130704151348


ここで、ちょっと補足ですが、小樽市のHPでは“児童公園”ではなく、“街区公園”と表示されていたので、何かと思い調べてみました。

公園 - Wikipedia」によると、都市公園に住区基幹公園という区分があり、その中に

街区公園(従来は児童公園と称した)
半径250m程度の街区に居住する人々が利用する0.25haを標準とする公園。
公園 - Wikipedia

というふうに、法律で区分されているようで、従来は児童公園と呼ばれていたものなんですね。

さらに「児童公園」として調べてみると、「遊び場 - Wikipedia」によると、

街区公園は、従来「児童公園」として設置されてきたものであるが、児童だけでなく広い年齢層による日常的な公園とするため、公園種類の名称が1993年に改称された。
遊び場 - Wikipedia

ということでした。

ちょっと難しいですね。
今後はそのまま児童公園と呼びますね。


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2013年8月 8日 (木)

小樽の若竹町にある「潮見ヶ岡神社」

国道5号線を小樽築港駅前からちょっと小樽方面に向かい、前方に札樽自動車道の高架を見つつ途中の道路を戻るように左折するとすぐに、鳥居がたっています。

潮見ヶ岡神社

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Otaru_20130724135258

住所は若竹町です。

Otaru_20130724135316

朱の塗りが目を惹きますね。

私はこの辺りを歩くことはまずないので、ここに神社があるのは知っていましたが、訪れるのは実は初めてでした。

参道から社殿へ向かいます。

Otaru_20130724135349

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(手水舎)

参道は短いですね。

Otaru_20130724135445

社殿はとても綺麗で、建物自体は新しそうです。

Otaru_20130724135509

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最初はこんなところに神社?とも思ったのですが、昔に比べて周囲が変わっただけですから、神社は昔ながらですよね。

Otaru_20130724135622

こちらは横に続く社務所。

Otaru_20130724135629

6月上旬に行われる潮見ヶ岡神社の例大祭は、小樽市内の神社のお祭りに先駆けて行われ、毎年威勢のいい神輿が祭りを盛り上げているとのことです。

まだ行ったことがないので、一度行ってみたいですね。

小樽市内に住んでいるとはいえ、なかなか近くに住んでいないと、行く機会ってないものですね。

Otaru_20130724135532

この潮見ヶ岡神社の歴史についてはよく分からなかったのですが、北海道神社庁のホームページによると、

天保13年小樽市マツトマリ(現若竹町)の保食神を祀る1社に明治7,8年頃付近に鎮座していた八重事代主神を合祀。文久3年カツチナイ(現勝納町)に保食神を祀る一社が創立し明治43年12月27日この2社を合祀し穂垂稲荷神社と社名を改称して無格社となる。
潮見ケ岡神社

とのことで、やっぱり神社の話はちょっと難しいですね(汗)

サイトの続きによると、明治に穂垂稲荷神社となった後、大正13年4月に潮見ケ岡神社と改称したとのことです。
(北海道神社庁HP内「潮見ケ岡神社」より)


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2013年8月 7日 (水)

若竹地下歩道〜国道5号線を渡る地下歩道

まさかの3夜連続、小樽の地下歩道シリーズです(笑)


前回紹介したのが「若竹地下歩道〜札樽自動車道からの道路を渡る地下歩道」ということでしたが、その地下歩道から築港方面に歩いてすぐの場所に、また地下歩道があるんです。

Otaru_20130724135021

本当に前回の地下歩道のすく近くなんですが、こっちは国道5号線を渡るための地下歩道です。

Otaru_20130724135832
(小樽築港駅側から見たところ)

名前は前回のと同じく「若竹地下歩道」なんですね。

Otaru_20130724135047

Otaru_20130724135056

それではこちら側(山側)から階段を下りて、渡ってみたいと思います。

Otaru_20130724135931

ますは、いつもの壁画ですね。

Otaru_20130724135950

ここは「入船地下歩道」や「市役所通り地下歩道」と雰囲気が似てますね。

Otaru_20130724135955

地下の通路は直線で、やっぱり短いですね(^-^;

その他の壁画です。

Otaru_20130724140005

Otaru_20130724140008

Otaru_20130724140019

それでは地上に出ます。

Otaru_20130724140023

はい、これで国道5号線を渡って、反対側(海側)に出ました。

Otaru_20130724140048

この地下歩道がどのくらい利用されているのかは分かりませんが、確かにこの辺りは、札樽自動車道への道路もあって、交通量は多いですね。

そうそう、国道5号線と地下歩道の位置を表す案内板があったので、載せておきます。

Otaru_20130724140119
(クリックすると拡大します)

ということで、ひとまず続いた小樽の地下歩道シリーズはこれで一旦終了です。

もしも、興味がある方は、カテゴリー「小樽の地下歩道」を作っちゃいましたので、そちらもご利用ください(^-^;


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2013年8月 6日 (火)

若竹地下歩道〜札樽自動車道からの道路を渡る地下歩道

前回に続いて、小樽の地下歩道シリーズです。

何だか気になり出して、シリーズ化してますが(笑)、せっかくなのでカテゴリー「小樽の地下歩道」を作っちゃいましたので、そちらもご利用ください(^-^;


さて、今回の地下歩道はいつもとパターンが違います。
何が違うかというと、国道5号線を渡るわけではありません。

場所は、前回の「潮見台の地下歩道」から国道5号線をさらに小樽築港方面に進んでいくとあるのですが、小樽築港方面に向かって右側(山側)の歩道を歩いて行きます。

Otaru_20130724134500

すると、国道5号線と合流する札樽自動車道の出口となる道路にぶつかるのですが、

Otaru_20130724134602

ここに、その地下歩道があります。

若竹地下歩道

Otaru_20130724134621

Otaru_20130724134709t

そうです、ここは国道5号線を渡るのではなく、札樽自動車道からの道路を渡るための地下歩道なんです。

ここには地上の横断歩道はないので、この道路を渡る正規の方法は、地下歩道を通るしかないというわけですね。

ちょうど地下歩道の位置を表す案内板がありました。こんな感じです。

Otaru_20130724134709
(クリックすると拡大します)

ちなみに、反対側の海側には横断歩道があります。

それでは下りていきます。

Otaru_20130724134719

いつもの壁画がやっぱりありますね。

入ってちょっとカーブしてます。

Otaru_20130724134723

それにしても、ここの地下歩道はかなり暗いですね。

Otaru_20130724134739

照明のオレンジ色がやけに目立ちます。

Otaru_20130724134753

Otaru_20130724134803

そろそろ出口の下です。

Otaru_20130724134816

暗いせいなのか実際なのか、ちょっと長く感じます。
ん?長いから暗いのか?

Otaru_20130724134822
(反対側の出口下で振り返ってみたところ)

う〜ん、この時は日中だからいいですが、夜は結構怖そうですね(゚ー゚;

Otaru_20130724134851

で、地上に出て道路を横断しました。

Otaru_20130724134935

このあたりを歩くことは全くなかったので、ここに地下歩道があること自体知りませんでした。

Otaru_20130724135005

さて、このあたりに詳しい方なら、もうお気づきでしょうが、そうです、この近くにはもう1つ、同じ名前の地下歩道があるんですよね。

まあ、さほど興味はないでしょうが(笑)、それはまた次回ということで。


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2013年8月 5日 (月)

潮見台にある国道5号線を渡るための地下歩道

さて、いきなりですが、久しぶりの小樽の地下歩道シリーズです(笑)

小樽の国道5号線を渡るために、実は国道沿いの何カ所かに地下歩道があります。
これまで登場したのは、

・入船十字街近くの入船市場すぐ横にある「入船地下歩道
・花園十字街から小樽駅側に進んだ所の「市役所通り地下歩道
・花園グリーンロードを国道5号線の下で繋ぐ「花園地下歩道

で、今回国道5号線の下を渡ってきたのは、潮見台にある地下歩道です。

Otaru_20130724133738

ここは、これまで登場してきた地下歩道に比べて、ちょっと雰囲気が違って、新しめで綺麗ですね。

Otaru_20130724133604

しかも、これまでは階段だけだったのが、スロープが設置してあって親切です。

Otaru_20130724133613

ただ、他の地下歩道にあった、地下歩道の名前を記したプレートのようなものが見当たりませんでした。
(見逃したかな…)

なので、差し当たっては“潮見台の地下歩道”と呼んでおきます。

さて、それでは下りて地下を渡ってみたいと思いますが、ちなみにこっちは海側の入口です。

Otaru_20130724133818

お決まりの壁画が飾ってます。

Otaru_20130724133806

地下歩道内は光が入ってかなり明るいです。

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ここでは壁面全体を使った絵も描かれてますね。

Otaru_20130724133843

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ここは道路幅もそこそこなので、それなりの長さがあるように思ったのですが。。。やっぱり短いですね(^-^;

反対側の地上に出るには、左右でスロープと階段に分かれてました。

Otaru_20130724133917

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て、国道5号線を渡りました!

Otaru_20130724133958

このあたりは車の通りも多いのですが、結構スピードも出てるんですよね。
なので車の流れを止めず、安全に渡るためにも、地下歩道はいいかもしれませんね。

そういえば、渡りきった所は潮見台ですが、地図を見ると、渡る前の住所は新富町でしょうか?
このあたりは国道を挟んで住所が変わり、勝納町とも接しているようで分かりにくいですね。


ということで、小樽の地下歩道シリーズ、今回は潮見台の地下歩道でした。

実は、この先にも地下歩道があるのですが、それはまた次回ということで。


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2013年8月 4日 (日)

ニュースより/マーマズビアガーデン・小樽運河シャトル便・「潮まつり」の来場者数・屋形船再開

最近の小樽関連のニュースから、個人的に気になった話題を4つ。

花園町に「マーマズビアガーデン」

先日から新聞でも紹介されていたのですが、花園町で「マーマズビアガーデン」という屋外ビアガーデンが始まっているそうです。

場所は花園銀座商店街の旧「きものむら田」の裏の特設会場とのこと。

飲食店主らでつくる「夜の花園活性化委員会」が企画したもので、スナックのママさんや女性従業員が接客に当たっていて、料理も充実しているそうですよ。

8月2日から始まっていて、8月18日までの期間で営業しているとのことで、北海道もこの時期はかなり暑くなってくるので、ビアガーデンもいいですよね。

(参考:2013年8月3日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)

北運河と浅草橋にシャトル便

小樽運河の手宮よりのいわゆる「北運河」は、現在観光の中心となっているメインの運河周辺とは違い、辺りは静かな時間が流れてひっそりとしています。

ただ、北運河は埋め立てされてないので、昔ながらの運河の風景を見ることができ、加えて周囲には倉庫群等の歴史的建造物も多く、個人的にもとても気に入っている場所です。

「小樽運河クルーズ」を運行する小樽カナルボートが、その北運河と観光客が集まる運河南側の浅草橋を結ぶ「小樽運河シャトル便」を8月6日から運行するそうです。

直線距離は約1kmで、所要時間は片道15分で、9月26日までの毎週火・水・木の運行とのこと。

1日6便、大人片道500円で運行するということで、ちょっと気軽に乗ることは出来ませんが、これで観光客の皆さんが北運河周辺の倉庫群や北海製罐の工場群などの歴史的建造物にも興味を持ってくれて、人の流れが出来るといいですね。

私も時々運河沿いを北運河まで歩いたりするのですが、機会があったらこのシャトル便に乗ってみようかな。

(参考:2013年8月1日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)

(北運河端近くの風景。2011年4月撮影)
Otaru_dsc05928r

※北運河については、こんな記事も書いてます。
北運河
運河/龍宮橋から北浜橋

「第47回おたる潮まつり」の来場者数

今年も小樽が盛り上がった「第47回おたる潮まつり」ですが、今年の来場者数について、記録として書き留めておこうと思います。

「小樽観光案内所スタッフブログ」さんの記事「ありがとうございました!「第47回おたる潮まつり」 | 小樽観光案内所スタッフブログ」によりますと、

今年の来場者数は、去年より7万人少ない108万人でした。
4年連続100万人は超えています。

とのことで、今年は雨の影響もあって去年より減ったのかもしれませんが、人口13万人を切るこの小樽に、100万人以上の観光客の方々が3日間で訪れるのですがら、潮まつりって凄いですね。

Otaru_20130728211334

※今回の「第47回おたる潮まつり」では、こんな記事を書きました。
「第47回おたる潮まつり」が始まりました
第47回おたる潮まつり「潮ねりこみ」をちょっとだけ見てきました。そうしたら…
第47回おたる潮まつり最終日の花火大会は雨模様《動画あり》

事故の屋形船再開

6月23日(2013年)に小樽港内で屋形船とプレジャーボートが衝突する事故あり、屋形船の乗客1人が軽い怪我を負い、屋形船の船体も損傷したというニュースがありました。

以降、屋形船を運航する小樽観光振興公社は運行停止を決定して、その時には費用的な問題もあって廃船の可能性もあるというニュースでもあったのですが、どうやら船を修繕することができて、8月3日から運行を再開しているようです(私はまだ確認してないんですけどね(^-^;)。

事故の詳細は分からないのですが、せっかくの楽しい屋形船ですから、今後も事故には十分注意して運行してもらいたいですね。

(参考:2013年7月31日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄)

(これが屋形船です。昔の写真より)
Otaru_dsc07268

※「屋形船事故」の前回の記事はこちらです。
ニュースより/屋形船事故・サン・プリンセスは来年は小樽発着・小樽の海開き


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2013年8月 3日 (土)

気になる建物/寿司屋通り下の●ルヒラ菓子舗?

今回もどこかで紹介されていたわけではないのですが、個人的に気になった建物です。

場所は寿司屋通り沿いなのですが、海側から上ってくると旧手宮線散策路入口下の、交差点右に建つこの建物。

Otaru_20130727153225

ルヒラ菓子舗???

Otaru_dsc09725

いやいや、その前の文字が看板で隠れているだけで、正面から見ると、

Otaru_20130727153329

マルヒラと看板に書かれているので、先ほどのは「マルヒラ菓子舗」ですね。

Otaru_dsc05511

相変わらず建物についての詳細は分かりませんでしたが、壁の外観と2階の窓の感じが何だか目に留まりました。

建物は3店舗がくっついて並ぶ形になっていますね。

Otaru_20130727153205

マルヒラ菓子舗はもう営業はしてないようですが、小樽には菓子屋さんが多く、ここにもあったのですね。


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2013年8月 2日 (金)

気になる建物/南樽市場下の呉服屋さん

どこかで紹介されていたわけではないのですが、個人的に気になった建物について、今回は南樽市場の海側出入り口のすぐ近くに建つこの建物です。

Otaru_20130724132532

看板を見ると、「コマヤ坂野呉服店」と書かれてますね。

Otaru_20130724132420

木造の2階建てのこの建物についての詳細は、全く分かりませんでした。

けど、木造の何とも味わいのある建物ですよね。

Otaru_20130724132438

私は建物に詳しいわけではないのですが、こういう建物はついつい目に留まります。

Otaru_20130724132431

店舗として、ずっと使われてきたのでしょうかね。

Otaru_20130724132457

そういえば、小樽は雪国ですが、今なお現役で使われている、しっかりとして風格のある木造の建物って多いですよね。


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2013年8月 1日 (木)

7月の小樽猫(2013年)

8月に入ってしまいましたが、「今月の小樽猫」のコーナー「7月の小樽猫」です。

さすがに7月に入ってからは小樽も暑くなってきましたが、猫たちにとってはどうでしょうか。

ソフトクリーム屋の看板猫かな?

Otaru_20130708160208

以前、このブログで登場しましたが、ソフトクリーム屋の前にちょこんと座る、看板猫かな?

Otaru_20130708160217

後日、お店の前を通ったら、もう一匹出てきましたよ。

Otaru_20130731140749

家族かな?

※ここのソフトクリーム屋については、こちらの記事をどうぞ。
こんなところにソフトクリーム屋さん〜松ヶ枝町のコムラのソフトクリーム

塀の上の猫

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塀の上でお休み中の猫です。

Otaru_dsc07500

よく見ると、リードを付けているので飼い猫ですね。
失礼しました。

路地の猫親子

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通りを歩いていたら、路地から猫が出てきました。
まだ子猫ですね。

Otaru_dsc07580

もう一匹が下から顔を出しましたよ。

それならばと、路地を恐る恐る覗いてみたら、

Otaru_dsc07581

さらにキジトラの猫が奥に2匹いて、どうやら身体の大きな母猫と思われる方が、子猫と思われる方の首をくわえて運ぼうとしているところのように見えましたよ。

ここはちょっと人目につきやすい場所なので、引越しでしょうかね。

休憩中でお邪魔でした

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玄関先でくつろぎ中の猫。

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ニャ〜と鳴いて、人懐っこそうにこちらを見たので、手を差し出したのですが、迷惑そうにゆっくりと移動しちゃいました。

Otaru_dsc07601

お休み中でお邪魔だったようです(^-^;
ごめんなさいね。

じゃれ合う猫

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遠くの方で、じゃれ合う猫2匹。

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最初はケンカをしているのかと思ったら、どうやら遊んでいるようでした。

一匹のあとをついていくと

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一匹の猫が前方を歩いていたんです。

Otaru_dsc07650

様子を見ていると、用心しているのか、それとも呼んでいるのか(*^-^)
そのままあとをついていくと、

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その先には2匹がお出迎え。

Otaru_dsc07657

横には更に茶トラが一匹。

実は、更にもう一匹いて、ここは猫の集会所?


ということで、暑くはなりましたが、外でくつろぐ猫も多いですね。
以上、7月の小樽猫でした。


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