日本女子ソフトボール1部リーグの公式戦を桜ヶ丘球場で観戦してきました

「第46回日本女子ソフトボールリーグ」の第5節北海道大会が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で、小樽市営桜ヶ丘球場で開催されました。

日本女子ソフトボール1部リーグの公式戦で、参加チームは、Honda・太陽誘電・シオノギ製薬・ペヤングの4チームです。

小樽で開催するのは初ということで、2日目に桜ヶ丘球場に見に行ってきました。

桜ヶ丘球場といえば、よく高校野球が開催されていますが、高校野球以外を観戦するのは、いったいいつ以来か思い出せないくらいです(^-^;

試合が始まると、そのスピード感は想像以上で、さすかトップリーグです。

それに、当然のことで失礼なんですが、上手い！

そして、やっぱり生で観るのは迫力が違いますね。

勉強不足で、選手名は分からないのですが、そんなことは関係なく面白かったです。

選手も試合中ずっと声を出し続け、応援団は鳴り物付きで、試合を盛り上げていました。

選手紹介、試合解説、お知らせなどの場内アナウンスが流れるのも、何とも公式試合ですね。

試合のあった2日間は無茶苦茶いい天気で、見に行った日も、観戦していて、暑いくらいでした。
風が吹くと気持ちいいんですが、日に焼けました(^^;;

観戦した2日目の試合は、第1試合が「HONDA vs シオノギ製薬」で、第2試合が「ペヤング vs 太陽誘電」。

「HONDA vs シオノギ製薬」は、シオノギ製薬が打ったたった一本のヒットが逆転2ランホームランとなり、シオノギ製薬の勝利。

「ペヤング vs 太陽誘電」は3対3のまま7回が終了し、無死二塁の状態から始まるタイブレーカーというルールによる延長戦を見ることができました。
そう言えば、そういうルールだったと思い出しながら見てましたよ。

結果は8回表に1点とった太陽誘電が勝利を収めました。

そうそう、ペヤングと言えば焼きそばですが、試合前に観客席にプレゼントのサインボールと一緒に焼きそばを投げ入れてました(^^)
ちょっと欲しかったです(^^;;

ただ、太陽誘電側に座っていたら、応援グッズをもらっちゃいました。

球場内では、小樽ビールがテントで販売していましたし、グッズ売り場があるのも何だか新鮮でしたね。

観客数は決して多いとは言えない入りでしたが、見にきた方は、私を含めて楽しんだのではないでしょうか。

ということで、びっちり2試合、ソフトボールを堪能してきましたが、女子ソフトがもっと盛り上がるといいですね。

そして、小樽にまた来てくれないかな。

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