名前も新たに「第5回おたる祝津にしん群来祭り」が5月18日(土)・19日(日)に開催
名前も新たに「第5回おたる祝津にしん群来祭り」が、今年も祝津前浜で5月18日(土)・19日(日)の2日間で開催されます。
名称はこれまでの「おたる祝津にしん祭り」に「群来(くき)」を加えていて、よりニシン漁の賑わいを思わせるものにしたのでしょうかね。
詳細が、先日の小樽ジャーナルのサイトや、4月10日(2013年)付の北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されてました。
イベント名も従来の「おたる祝津にしん祭り」に「群来」を加えて変更。5月18日・19日の2日間、10:00から16:00頃まで、鰊御殿前浜をメイン会場に祝津地区で開かれる。(引用は「新企画"おたる祝津にしん群来祭り" 5/18・19開催」(小樽ジャーナル)より)
主催は、おたる祝津にしん群来祭り実行委員会。
(昨年の「第4回 おたる祝津にしん祭り」の様子)
新たな企画として「第1回群来太郎にしん料理コンテスト」なるニシンを使った創作料理のコンテストも開催されるそうです。
祝津たなげ会のサイト(おたる祝津にしん群来祭り実行委員会)に詳細が載ってますよ。
この「群来太郎」とは、「おたる産しゃこ祭」のキャラクター「しゃこ次郎」にあやかった構想中の新キャラクターだそうで、私、小梅太郎としては、何だか親近感がわきますね(笑)
恒例のニシン1,000尾の無料提供(各日500尾)も開催されるとのこと。
(「第3回 おたる祝津にしん祭り」から)
会場の炭火で焼くニシンは美味しいんですよね〜
ただ、結構、混んでいて、行列になってます。
他にも色々と企画が準備されているようで、祝津をまるごと楽しめる内容になっているとの事ですよ。
個人的に気になるところでは、旧白鳥番屋の公開などもあるようです。
【関連記事】
「第3回おたる祝津にしん祭り」
「この週末は祝津が賑やか/第4回おたる祝津にしん祭り 他」
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コメント
意外にも自宅でニシンを焼いて食べた記憶ないんですよ。冬のニシン漬けは絶対欠かせぬ定番でしたが。むしろ水族館に行った時に食べた思い出ばかり…
いやあイベント行きたいですねぇ
!!残念
!!
投稿: T75 | 2013年4月12日 (金) 03時39分
T75さん、こんばんは。
私も子供の頃はニシンが獲れなかった頃なので、
家で食べた記憶はあまりないんですよね。
ニシン漬けは定番でしたね。
確かに、焼きニシンは水族館に行った時ですね(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2013年4月12日 (金) 22時05分
あーひと安心?! 自宅で食べた記憶なしは私だけではなかった!! でも70,80年代と市場には普通に売ってたんですかね? 値段の高さで食べそこねていたとしたら無念(笑)
投稿: 夢の彼方ヘ | 2023年7月25日 (火) 18時29分
夢の彼方ヘさん、こんばんは。
一時期は全く獲れなくなった小樽のニシンですが、関係者による稚魚の放流などの努力によって、近年にニシンが戻ってきています。
なので、おそらく70〜80年代は地物はほとんど売ってなかったかもしれませんね。
投稿: 小梅太郎 | 2023年7月26日 (水) 11時55分