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2013年3月18日 (月)

於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館

このブログでは、写真で建物とか風景をよく載せていますが、投稿予定の話題がついつい後回しになって、いざ投稿しようとすると、季節がずれてしまうことがよくあるんですよね。

例えば冬の時期ですと、投稿時期が遅れると、写真に写る雪の量が全然変わってしまいます。

と、言い訳はこのくらいにして(笑)、そういうことで写真の時期がずれていて申し訳ないのですが(今回は説明がなければ2012年12月6日撮影です)、こちらです。


於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館

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(妙見市場の上流から妙見市場を見たところ。2013年3月1日撮影)

と、もっともらしくタイトルを付けてますが、“於古発川(おこばちがわ)を遡る”というシリーズはありません(^-^;

ただ、以前から、於古発川(おこばちがわ)をずっと遡ってみたいという話は、このブログ上でもしていたんですよね。

例えば、下流の方はこのような記事を書いてます。
妙見市場下から顔を出した於古発川のその後
於古発川(おこばちがわ)再び


ということで、今回は於古発川の妙見市場から上流の様子です。

ちなみに、妙見市場の下を流れている於古発川ですから、川は市場の下へと流れ込んでます。

Otaru_dsc04258
(2013年3月1日撮影)

妙見市場あたりから下流は、妙見川とも呼ばれてますね。

さて、このまま真っすぐに上流に向かう川を遡っていくと、

Otaru_dsc02022r

川は小樽図書館前の道路の下に一旦隠れます。

(小樽図書館前の道路。道路沿い右手奥に図書館があります)
Otaru_dsc02025r

(道路の上から下流を見たところ。先に妙見市場があります)
Otaru_dsc02024r

どうやらこの道路の下で、上流に向かい左に大きく曲がっているようで、道路を渡って顔を出すのは、随分と左側の小樽図書館のすぐ下です。

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そして、その先は小樽図書館の横を流れています。

Otaru_dsc02027r

その更に上流は見えなくなっていますが、

Otaru_dsc02028r

その先は小樽市民会館から緑町に抜ける坂道「紅葉橋(もみじばし)の坂」の紅葉橋の下を流れているのを見ることができます。

(写真は紅葉橋から見る於古発川。2011年11月2日撮影)
Otaru_dsc01506r


ということで、短い区間でしたが、今回の於古発川の様子はここまでです。

写真の時期がバラバラで申し訳ありませんでしたが、この続きは雪のない時期にでも見に行きたいと思います。

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コメント

いやあ良い記事思いだしました(笑)紅葉橋から緑小へそしてスーパー志賀へと続きますね。そして洗心橋へ。第二大通り手前で見えなくなります。小学校時代上流に良く小さな淡水魚(名前思い出せません)釣りに行ってましたよ。図書館から川沿いの民家風景本当に昔のままです。前回感慨深く歩きました。民家と民家の間の隙間抜け道があるんです(笑)

投稿: T75 | 2013年3月19日 (火) 18時11分

T75さん、こんばんは。
ありがとうございます(*^-^)
スーパー志賀や洗心橋で流れを確認できますよね。
川沿いの民家の風景は、いい感じですよね。
そうですか!抜け道があるんですか?
今度、続きを見るために、出来るだけ川沿いを歩いてみたいと思います。

投稿: 小梅太郎 | 2013年3月19日 (火) 22時04分

於古発川ファンには[ウン分かる分かる]全写真風景ですね…ってどれだけファンの方が居るかは😰(笑)抜道有りとありますが実際は一部狭い民家と民家の間のすり抜けで褒められた事ではありませんでした。一部妙見川名初めて知りました。写真の数々素晴らしいです。季節は関係無し繋がればヨシです(笑)源流どこだったか忘れてしまいました(泣)

投稿: 夢の彼方へ | 2023年7月 6日 (木) 19時08分

夢の彼方へさん、こんばんは。
於古発川は小樽市民に馴染みの川ですが、注目されることはあまりないかもしれませんね。
そうそう、下流部は妙見川とも呼ばれるんですよね。
源流は正確には分かりませんが、天狗山山頂方面から流れてくるんですよね。

投稿: 小梅太郎 | 2023年7月 7日 (金) 02時56分

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