気になる建物/ベリーベリーストロベリー・時代屋、夢見堂・大正硝子 ギャラリー蔵
観光客で賑わうメルヘン交差点から入船通りに入ってきたところに建つ、気になる建物について。
ちょっと間が空きましたが、先日、三本木急坂の様子、そしてメルヘン交差点から入船通りに入ったところに建つ気になる建物「秋野」について紹介しましたが、その続きです。
その入船通りをもうちょっとだけ山側に歩いていくと、お店が入っている気になる建物が2つ並んでます。
「ベリーベリーストロベリー」
その隣には「お茶処 食事処 時代屋」と、アクセサリーのお店「夢見堂」が入る建物。
すいません、気になる建物というか、本当は気になるお店(レストラン)なんですが(笑)、実はどちらもまだ入ったことがないんです。
レンガ造りの建物が印象的な「ベリーベリーストロベリー」は、店名だけ聞くとスイーツ系かと思うのですが、人気のイタリアンのお店。
建物もかなり古そうですね。
店名の「ベリーベリーストロベリー」は看板メニューのアイスクリームデザートの名前にもなっているそうです。
常連さんや学生が多いという「時代屋」は確か1日限定10食という「オムビーフ」が人気メニューで、更に「小樽あんかけ焼そばPR委員会」の参加店舗でもあるんですよね。
ご当地グルメとして、あんかけ焼そばはすっかり浸透してきましたね。
「夢見堂」はシルバーアクセサリー&輸入雑貨のお店です。
「ベリーベリーストロベリー」と「時代屋」は、今度はぜひ食事をしてその報告をしたいですね。
そして、ここからもうちょっとだけ山側に歩くと、先日の「おたる雛めぐり2013」でも立ち寄った「大正硝子 ギャラリー蔵」の建物です。
ここは、小樽市内の硝子作家による作品を展示・販売してます。
建物の全景を撮り忘れたのですが、大正時代に建てられた蔵とのことです。
小樽には石蔵がたくさん残っているので、色々と活用されるといいですね。
ということで、建物詳細については全く分かりませんでしたが、店舗として活用されているものも含めて、小樽にはまだまだ気になる建物がありますね。
【関連記事】
「続「おたる雛めぐり2013」で数カ所巡ってきました/堺町通り方面【利尻屋みのや〜ホクレンふうど館〜大正硝子館】」
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コメント
秋野家の同級生に、このブログのことを連絡しました。
関心を持っていただいて、と感謝してました。
歴代の館長さんが、お亡くなりになって、休館中とのこと。
メールをいただけましたら、もうちょっと詳しくお伝えします。
投稿: 同級生 | 2013年3月16日 (土) 23時01分
同級生さん、こんばんは。
お伝え頂き、どうもありがとうございます。
そうでしたか、休館中なんですね。
追って、連絡させていただきます。
投稿: 小梅太郎 | 2013年3月17日 (日) 21時41分