ニュースより/今年の「第15回小樽雪あかりの路」の来場者数は49万7,000人
昨日で終了した、小樽の冬のイベント「第15回小樽雪あかりの路」については、このブログでも紹介してきましたが、今日の小樽ジャーナルの記事で来場者数などについての記事がありました。
その小樽ジャーナルの記事「49万7,000人来場・12万3,000本のろうそく 第15回雪あかりの路」
から引用させてもらいますと、
来場者数は前回比3万6,000人・7.8%増の49万7,000人。あかりの路会場は、市内全域で42カ所となった。ろうそく使用本数は、メーン会場で約4万2,000本、準メーン会場で約1万1,000本、その他(あかりの路会場、ろうそく販売所84店取扱分など)約7万本、合計12万3,000本となった。とのことです。
寒い中ではありましたが、多くの観光客の方々に来ていただいたんですね。
良かったですね。
それにしても、ロウソクの本数が12万3,000本とは凄いですね。
記事によると“ろうそく販売所84店取扱分”も本数に含まれているので、我が家が買ってきて自宅前で使用した9本も入っているのかな(*^-^)
更に、イベントを支えたボランティアについては、
ボランティアは、一般ボランティア、海外ボランティア、学生ボランティアなど、10日間で延べ2,924名を数えた。とのことで、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
また、来年も多くの方が来場されるといいですね。
という訳で、さすがに今年の「第15回小樽雪あかりの路」については、これが最後の記事かな(笑)
※興味のある方は、横の欄にあるカテゴリー「小樽雪あかりの路」に当ブログの記事をまとめてますので、どうぞ。
《追記 2013.02.19》
実は目標の来場者数は50万人台だったとのことで、前半の3連休は「さっぽろ雪まつり」と重なったこともあって好調だったそうですが、後半は伸びなかったようです。
それと、コメントで質問があったのですが、人数の数え方は、実行委がメインの手宮会場と運河会場で通行人数を集計したとのことですよ。
ちなみに、手宮会場が19万1千人、運河会場が30万6千人とのことで、やはり多くの観光客の方々は、運河会場のみなんですね。
(参考:北海道新聞朝刊2013年2月19日付)
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コメント
確かに11日の夜、訪れた際には、写真を撮る絶景ポイントの橋は、沢山の人たちが並んでおり、一苦労でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ


しかし、来場人数49万7,000人とはどのようにカウントしているのでしょうかね
投稿: 柳澤 恵美子 | 2013年2月18日 (月) 23時19分
柳澤さん、こんばんは。
運河の浅草橋の撮影ポイントは、凄い混雑でしたよね。
普段こちらはほとんど人ごみがないので、ビックリです(^-^;
来場人数についてですが、どうやら実行委がメインの手宮会場と運河会場で通行人数を集計したそうです。
本文に追記しておきます(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2013年2月19日 (火) 21時07分