「第15回小樽雪あかりの路」に行ってきました〜手宮線会場《前編》
現在開催中の「第15回小樽雪あかりの路」に、先日行ってきたので、その様子を何回かに分けて紹介しています。
今年(2013年)の開催期間は2月8日(金)〜2月17日(日)まで。
開催時間(ローソク点灯時間)は午後5時〜午後9時です。
では、今回は旧手宮線跡を利用している、手宮線会場の様子です。
小樽駅から真っすぐ港へと向かう中央通りから入って、寿司屋通りまでの区間が会場となってます。
手宮線会場は周囲に街頭などの人工的な灯りがほとんどなくて、光はロウソクの灯りだけなんですよね。
なので、より一層、幻想的な雰囲気が漂っていて、周囲に人はたくさんいるのに、非日常の空間に入り込んだ感じです。
ロウソクの温かみのある柔らかい灯りは、何とも素敵ですよね。
途中で、お餅を焼いていて、ごちそうしてくれました。
熱々で美味しかったです。
それにしても、ボランティアの皆さんのおかげで、この素敵な灯りを楽しませてもらうことができるんですよね。
本当に感謝です。
こちらは、星形にかたどった雪のオブジェです。
さて、実は中央通り側から入って、これで手宮会場の約半分の日銀通りまでなんです。
写真ばかりで長くなってしまったので、残り半分はまた次回にしたいと思います。
そうそう、写真には撮れませんでしたが、中央通り側から入ってすぐの、タイヤチューブ(かな?)による、スノー滑り台が大人気で、行列ができてましたよ。
ちょっと滑ってみたいくらいでした(笑)
※公式サイトはこちら。
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コメント
小樽在住時代は「潮祭り」をクライマックスに後は長く寂しい冬を待つだけでした(花園Gでの雪祭りも途絶えてたはず)今はこの「雪あかり…」初め年間を通した行事多数。ここに小樽の希望があります。後はより強力な発信力だと思います。実際に小梅さんのブログ貢献度も大
。上から目線?ご容赦
(笑)
投稿: Tokyo1975 | 2013年2月14日 (木) 20時09分
Tokyo1975さん、こんばんは。
そうですよね。冬のイベントができて、年間通して何かしら楽しめて、活気が出てきますよね。
ロウソクの灯りを用いた「雪あかりの路」って、よく考えられましたね。
いや〜、とんでもないです。少しでも貢献できていれば、そんな嬉しいことはないです(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2013年2月14日 (木) 20時17分